そもそも、なぜ戸籍に「フリガナ」を振るのか? 日本では家族の系譜や続柄、結婚/離婚/縁組の履歴などを管理するために「戸籍」を利用しています。従来、戸籍では「氏」と「名」のフリガナ(読み方)は公証されておらず、特に異字体を使う氏名を持つ人が社会生活で不便を被る場面がよく見受けられました。 例えば「さいとう」という氏の場合、特に「さい」の部分に異字体が非常に多く、一般的なコンピュータでは一部の異字体を扱えないことがあります。その場合、別の字体を代替として登録することになりますが、今度はシステムによって扱える異字体が異なるケースもあります。 そうなると、行政/民間のサービスごとに登録されている「さいとう」の字体が異なる可能性があり、結果として本人の同定(同じ人物であるかどうかの確認)に困難を来すこともあります。フリガナがあればそれを元にした“名寄せ”が可能ですが、それがないと「同一人物であること

政府は、ポイントを付与する等して、マイナンバーカードを普及させようとしています。ポイントで国民を釣るってことは、なんか裏があるんじゃないですか? そもそもマイナンバーカードって安全なのですか?漏えいしたら大変なことになるんじゃないですか? 今日は、マイナンバーカードに関する疑問に回答していきたいと思います。随時更新予定です。また、これを基にいろいろPDF資料とかも作ろうかなと思っています。 消費税増税に伴うマイナンバーカードの全国ポイント付与についての、私の感想は既にブログで書きましたが、上記のような疑問を持つ方も多いのではないかと思います。マイナンバーカードって本当に安全なの? なんで、マイナンバーカードでポイントがたまるの?脱税を防ぐカードだったのでは?何か裏があるの?マイナンバーカードってあんまり誰も持ってないんでしょ?そんなの、何のためにあるの?税金の無駄だからやめた方がいいん
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