2016年05月05日13:58 カテゴリ出来事人物 発売元の社長が明かす、アメリカで異例の成功を収めた日本産PCゲーム「テグザー」海外進出のいきさつ 日本製のゲームはアーケード、家庭用ゲーム機ともに早くからアメリカに進出していましたが、それはPCゲームにおいても同様でした。もっとも、PCゲームの場合は大きくふたつの時期に分かれます。おおまかにいうと1980年頃と1987年頃のことで、いずれの時期も、発売された作品数こそ多くないものの、歴史に残るようなヒット作が生まれています。 80年代後半のアメリカでもっとも成功した日本産のPCゲームが「テグザー」でした。アメリカでは86年にシエラから発売され、数々の名作で知られる同社の歴史においても、とりわけ大きなヒットになった作品です。 シエラの1989年度版製品カタログは、創業10周年記念ということで、例年にまして充実した内容になっているのですが、

2016年06月11日04:18 カテゴリ出来事 「ゲーム雑誌にとって何よりも大切なものが読者だ」~セガの不興を買った英ドリームキャスト専門誌の記者が得た教訓とは かつてイギリスに「DC-UK」というドリームキャストの専門誌がありました。2年ほどで終わってしまいましたが、イギリスではセガは根強い支持があったこともあり、なかなかの人気ぶりだったようです。 その雑誌に創刊時から参加し、2代目の編集長も務めたのが、今もゲームライターとして活躍されているキース・スチュアートという人物でした。そのスチュアート氏が最近、イギリスのゲームサイトに当時の思い出話を書かれており、これがなかなか興味深い内容なので、ここに紹介したいと思います。 * * * それは1999年冬のことだった。当時、ゲームの世界は妙なことになっていた。初代プレイステーションはその劇的な生涯を閉じようとしており、早くも後継機をめぐる空

米民主党のエリザベス・ウォーレン上院議員のフェイスブックが9日から「炎上」している。 「裏切り者」「いくらもらったのか」「ヒラリーと一緒に地獄に落ちろ」 大統領選で同党の候補者指名を確実にしたクリントン前国務長官への支持を打ち出してから、こうした書き込みが何千件も続く。多くはサンダース上院議員の支持者とみられ、同じリベラル派のウォーレン氏への失望の強さがにじむ。 サンダース氏の支持者の熱気は… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。

●noteで「鼻血を垂らす幽霊・現在と想起の抗争 ポン・ジュノ『母なる証明』論(3)」と「半立体的ドローイング(紙を破くことによる) 2016年」を公開しています。『母なる証明』論はこれで完結です。 https://note.mu/furuyatoshihiro ●『フィクションとは何か』でケンダル・ウォルトンは「想像活動のオブジェクト」というものを考える。たとえば、ただ「赤ちゃんがいる」と想像するのではなく、この「人形」を「赤ちゃん」だと想像する。この時、想像活動のオブジェクトとしての人形は、想像上の「赤ちゃん」に実体を与える。中味のつまった、抱き上げることも蹴飛ばすこともできる、これが「想像上の赤ちゃん」だと言える「何か」が、そこにあることになる。何かを想像する時、それを意図的な内省や熟慮とともに想像するよりも、自動的に「想像してしまう」時の方が「いきいき」と想像できる。想像活動のオブ
加藤アカツキ/2日目【南j-16a】 @AkatsukiKatoh 昔の絵で恐縮ですが、CMYKでも使う色を選べば鮮やかな絵が描けます。一枚目(元絵)、二枚目(CMYKベタ変換→絶望)、三枚目(CMYK色調整後) pic.twitter.com/C2h8TTPsqA 2016-06-10 23:19:20

ミステリが好きすぎてしょうが無いおじさん再びhttp://anond.hatelabo.jp/20160609011058 やぁ、増田諸君ご機嫌よう。 ミステリが好きすぎてしょうが無いおじさんだ。 おじさんの趣旨を汲んでくれて、罵倒してくれたトラバ諸君には感謝の気持ちでいっぱいだ。 変な書き方をしたが、おじさん的には、うみねこの死体蹴りをしつつも、ファンタジー及びSFベースのミステリを教えて欲しかっただけだったりする。 お陰さまで大変有用な情報を得ることができた。増田諸君には感謝である。 折角なのでトラバへの返信上遠野浩平の事件シリーズブギーポップは笑わないしか読んだことないんだよね、この作者。肌に合わなかったから、避けていたが、頑張って手に入れて読んでみます。 ハイ・ファンタジーミステリ 『六花の勇者』 『魔術師が多すぎる』 『トリックスターズ』 『ウィッチハント・カーテンコール』ロウ

認可保育所などに入れない今年4月時点の待機児童数について、朝日新聞社が全国の主要自治体を調べたところ、回答した80自治体で計1万3991人いた。34自治体(42・5%)で前年より増加。政府が求めた保育士配置や面積基準の緩和を予定するとしたところはなく、この対策は空振りしそうだ。目標とする2017年度末までの「待機児童ゼロ」達成の厳しさが、改めて浮き彫りになった。 調査は20政令指定都市と東京23区、これ以外に昨年4月1日時点で待機児童が100人以上いた39市町の計82市区町を対象に実施。10日までに80自治体(97・5%)から回答を得た。 待機児童の合計は前年より654人(4・5%)減ったものの、依然として高水準だ。東京23区は526人(10・9%)増の5358人で、都市部での増加が目立つ。保育施設に入れずに親が育休を延長した場合などを自治体が待機児童として数えなかった「隠れ待機児童」は、

6月9日、スペインで26日に実施される再選挙で、急進左派政党のポデモスが率いる左派連合が躍進する可能性があることが世論調査の結果明らかになった。写真は4月25日、マドリードの国会議事堂(2016年 ロイター/Andrea Comas) [マドリード 9日 ロイター] -スペインで26日に実施される再選挙で、急進左派政党のポデモスが率いる左派連合が躍進する可能性があることが9日、世論調査の結果明らかになった。 世論調査は5月4─22日に1万7600人を対象に面接形式で実施。新政権樹立に失敗した昨年12月の総選挙と同様、中道右派の与党・国民党(PP)が第1党となるものの過半数は大きく割り込み、政権を維持するには社会労働党やシウダダノスなどと大連立を組む必要があることが示された。
國分功一郎の『スピノザの方法』を先日読み終えたので、この書物に関する書評の類をいろいろ読んでいたのだが、その中で、とんでもないものにぶちあたってしまった。そこで論じられている内容がどうこうという以前に、ごく単純に間違った理解に基づく記述が見られるのだ。 その書評は何かというと、『新潮』4月号に掲載されている、福嶋亮大という人が書いたものだ。「内容がどうこうという以前に」と書いたが、はっきりいって内容もひどい。とりあえず『スピノザの方法』の内容を祖述し、それが終わったら、『スピノザの方法』とは何の関係もない、自分が書きたいことだけを書くという、書評としては最低水準のシロモノなのだ。 そこで書かれていることも、はっきり言って痛い。さらに言うと、日本語がヘタなので何を言いたいのかはっきりとはわからない部分もある。例えば、こんな風に書かれている。 まさにデカルトらが夢見た普遍言語にも通じる「明晰判

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