女性自身TOP > 国内 >政治 > 斎藤元彦 > 「戻れよ!」「終わってないよ!」兵庫・斎藤知事 質問答え切らぬまま会見を“強制終了”に記者ら激怒…怒号飛び交う事態に 12月3日、兵庫県の斎藤元彦知事(48)が定例会見を行ったが、終盤には怒号が飛び交う紛糾する事態となった。 12月2日、兵庫県議会に「インターネット上の誹謗中傷、差別等による人権侵害の防止に関する条例案」が提出された。法案が成立すれば、不当な差別等に対して県が削除要請・発信者への行政指導を実施することが可能となる。 会見後半、フリーランスの記者が、上記の条例案について「これそもそも2023年の10月に、ご自身の明石市長との電話のやり取りが漏れて、それを泉房穂氏のSNS発信で広まったことについて、『誤った内容が数十万人に拡散したことが恐ろしい』という風に感じられたことから、制定に向けて動き始めたと認識しております」と経緯を

日本維新の会の藤田文武共同代表側が公設秘書側に公金を支出したとする共産党機関紙「しんぶん赤旗日曜版」の報道を巡り、記者の名刺を藤田氏がX(旧ツイッター)上に公開したことについて、維新の吉村洋文代表(大阪府知事)は4日、「適切な措置」との認識を示した。府庁で記者団の取材に答えた。 吉村氏は「(事前に藤田氏は記者に)反論を公平に載せないなら公表すると言った上で報道があった。報道側も影響力があり、一定責任がある」と指摘。藤田氏が記者の携帯電話番号やメールアドレスの一部を伏せた上で名刺を公開しているとして「記者側にも配慮している」と述べた。 赤旗については「新聞という名称はあるが、共産党の機関紙。本当に公平で公正な新聞なのか。そういったことは念頭に置いた上で活動しなければならないと政治家として思う」と述べた。 赤旗は、名刺画像の公開について「ジャーナリズムの取材活動への重大な妨害」「個人情報の無断

『宮城 大崎 クマに庭で飼われていた犬が連れ去られる』 宮城県大崎市で発生したクマによる飼い犬連れ去り事件。この被害を報じたNHKのニュース見出しが、日本語として不適切だとしてSNS上で物議を醸している。問題となったのは冒頭の見出しだ。 【写真】どう読んでもおかしい?NHKニュースの見出しNHKニュース、クマが犬を飼う? NHKの報道によると、25日の朝、宮城県大崎市の住宅で庭先に繋がれていた体長50センチほどのしば犬がクマに連れ去られたというもの。住人によると、庭の方からうなり声が聞こえたため確認すると、体長およそ80センチのクマが飼い犬をくわえて森に立ち去っていったそうだ。事件の深刻さもさることながら、NHKがXの公式アカウントで報じた見出しの日本語表現に、 《日本語おかしいな…これ。クマが飼い主になってしまってる…》 《日本語のレベルが低すぎませんか?公共放送としての水準にありま

高市早苗首相のもとで経済安全保障担当相に起用された小野田紀美参院議員が、週刊誌『週刊新潮』による同級生らへの取材行為について、自身のXの投稿を通じ「このような迷惑行為に抗議します」と発信したところ、他の議員からも同調する声が上がった。 一方で、抗議を受けた週刊新潮の編集部は、弁護士ドットコムニュースの取材に対して、 「取材は小野田大臣本人の人物像を明らかにするため」のもので、「迷惑行為などではなく、正当な取材活動」と回答した。 ●週刊誌の取材に抗議、議員らに賛同広がる 10月26日の投稿で、小野田議員は週刊新潮の取材行為によって、同級生などから“SOS” が届けられたと説明し、「なぜ取材を断るのか理由を述べるよう言われ、追い詰められるように感じる方もいたそうです」などとつづった。 私の地元の方や、同級生の方々から「週刊新潮の取材が来た。どこで個人情報が漏れているのか分からないが怖い、気持ち

今でも忘れられない、忘れたくない取材がある。 昨年5月、宮城県に赴任した。県北東に位置する牡鹿(おしか)半島には、東日本大震災で被災し、運転を停止した東北電力女川原発(女川町、石巻市)がある。 赴任…

【読売新聞】 読売新聞社は7月23日の夕刊1面と号外、24日朝刊1面で報じた記事「石破首相退陣へ」について、取材と記事化の経緯を検証した。その結果、石破首相(自民党総裁)が7月22日夜、日米関税交渉が合意に達した場合には「記者会見を

26年WBC 地上波で見られない…ネトフリが日本国内独占放映権獲得 “同時放送”は困難

1,558 likes, 73 comments - orido.farmony on July 31, 2025: "※追記※ 7/31のフジテレビさんの報道に 「中止の理由は、外国人観光客による迷惑行為」という記載がありましたが、誤解を招く伝え方です。 私どもが考えている根本的な中止の原因は、「イベントを開催できる環境ではない場所に多くの人を招いてしまったこと」です。 外国人観光客の中にも、しっかりとマナーを守ってお楽しみいただいた方が大勢おられました。 一方で、マナー違反をしていたので注意のお声がけをさせていただいた日本人のお客様も複数おられました。 限られた時間の中での報道なので、伝えられる内容に制限があることは分かりますが、この切り取られ方は本意ではないので、こちらにてお伝えさせていただきます。 --------------- 早期終了になりました「藤崎ひまわり回廊」ですが、私ど

【読売新聞】 内輪もめが長引けば、自民党全体が国民から見放されかねない。それが総裁の望みなのか。混乱を収拾するには、石破首相が早期に退陣を表明するしかあるまい。 参院選の惨敗を受けた自民の両院議員懇談会で、首相は「国家国民のために尽

7月20日投開票だった参議院選挙。日本中学生新聞の川中だいじさんは、17日間の選挙期間中、43本の取材動画をYouTubeに投稿するなどして、候補者たちに肉薄した。自公の与党が過半数を割り込む一方、新興政党の参政党が躍進するなど地殻変動もあった今回の参院選で、14歳の記者は何を見て、何を思ったのか。 (聞き手=小塚かおる/日刊ゲンダイ) ◇ ◇ ◇ ──参院選はどんな取材をしたのですか。 大きく2つです。大阪選挙区に立候補した19人全員への取材と各党の党首級の人の取材。これに加えて、兵庫選挙区の多田ひとみ候補の取材です。 ──参院選を取材してみてどうでしたか。 まず、僕が取材した大阪選挙区で、27年ぶりに自民党が議席を失い、参政党が公明党を上回って3位で当選したことには、正直驚きを隠せません。 選挙の公示日に参政党候補の宮出千慧さんを取材したのですが、その時は、当選ラインには届かないだ

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