今月9日に開催されたJ2第4節北海道コンサドーレ札幌vsジェフユナイテッド千葉の一戦で会場が凍り付くシーンがあった。 試合終了間際の後半47分に千葉FW呉屋大翔がチーム3得点目を決めると、歓喜を爆発させて客席に駆け寄ろうとした瞬間、ピッチから落下してしまった。 試合会場の大和ハウスプレミストドームでは同様の事案が今回を合わせて3度発生しており、責任の所在が問われている。 そこで同会場の指定管理者である株式会社札幌ドームに取材し、同事案に迫った。 (取材・構成 高橋アオ) 約3メートル弱のコンクリート床へ落下 札幌が本拠地とする大和ハウスプレミストドームのピッチはホバリングステージとなっており、野外で育成した天然芝フィールドを会場の屋内へ移動して試合開催をする。 ホバリングステージとコンクリートの床は約3メートル弱の高低差があり、今回落下防止用の柵を乗り越えた呉屋はコンクリートの床へと落下し
1リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く