12/21(土)に開催されたRails東京 第90回の勉強会のレポート記事です。 この勉強会は全員参加型で議論し合うので、そこで出た多様な意見や答えを通して、考えを広げることができます。本当にためになる勉強会です^^ 今回は僕が参加した次の2つのセッションについてレポートします。 (1)Railsのテストについて (2)Rails 4.1のChangeLogについて この記事は基本的には僕の忘備録ですので、読みにくいかもです。こうしてほしいなどのリクエストがあればどんどんコメントください。あと、病み上がりで若干ぼけてたので、変なところがあればツッコミよろしくお願いします! 🗽 (1)Railsのテストについてテストの種類や代表的なツールテストの種類を大きく分けると2つ。 (A) MVCの動作を保証するためのテスト(カバレッジを上げるためのテストなど) (B) Acceptance

オフィスでGoogle AnalyticsとかMixpanelとかlogentriesとかディスプレイに表示させてたんですが、適当じゃなくてそろそろちゃんとした指標(ユーザー増加率とか)を出して共有したいなと思いました。自分で作るのは面倒なので探していたらTeam Dashboardがrails + backborne.jsで出来てて手頃そう。(qnypさんのブログで知りました) $ git clone git://github.com/fdietz/team_dashboard.git $bundle $ cp config/database.example.yml config/database.yml $ rakedb:create && rakedb:migrate $ rake populate $rails s デフォルトはmysqlなのでherokuで動かしたい場合は
Hyperion で学ぶRuby onRails &GitHub 以下の手順は、基本的にはLinux を対象としています。(インフラエンジニアを想定して書いてるので。)Mac でも適用できる部分は多いですが、必要なライブラリやMySQL まわりなどは、自力で解決してください。(または誰かドキュメント追加して。) 今回は Hyperion を動かすまでの手順を紹介します。 rbenv によるRuby のインストール rbenv 概要 rbenv とは、複数のRuby バージョンをお手軽に切り替えることができるコマンドラインツールです。システム標準のRuby に影響を与えることなく、また、自分のホームディレクトリ配下にRuby をインストールすることができるので、Ruby で何か試してみたい、という場合に、うってつけなツールです。 必要なパッケージのインストール(Linux)
半年ほど前に書いた「コーディング規約をまとめてみた (Ruby編)」に引き続き、Railsのコーディング規約もまとめてみました。前回と同じように、できるだけ理由を併記するよう努めました (主観的なものも含まれていますが…)。 気に入らない規約や、この記事に書かれている規約以外にも気をつけていることなどありましたら、コメントなどで教えてもらえると嬉しいです (理由も合わせて書いてくれると助かります)。Railsのコーディング規約は以下のページを参考にまとめています。 http://guides.rubyonrails.org/contributingtorubyonrails.html#follow-the-coding-conventions https://github.com/bbatsov/rails-style-guide 前提 コード例は「コーディング規約をまとめてみた (Ru
こんにちは。ほりいです。 今日はrails-bestpractices の話をします。Ruby onRails で開発するときのベストプラクティスをまとめている “Rails Best Practices”:http://rails-bestpractices.com/ というサイトがあります。先日のRubyKaigi 2011 で、このサイトのベストプラクティスに従っていないコードを指摘してくれる gem である “rails_best_practices”:https://github.com/flyerhzm/rails_best_practices についての “発表がありました”:http://rubykaigi.org/2011/ja/schedule/details/17S04 。 今回はそれを CI に組み込んでみた話をしたいと思います。 とりあえずrails_b
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