南極の巨大ウミグモの一種。南極のデイトンズウォールとよばれる多様な生物が生息する場所で、2015年に撮影。(PHOTOGRAPH BY ROB ROBBINS) タツノオトシゴのお父さんが子育てすることはよく知られている。しかし、ウミグモも似たようなことをすることは、あまり知られていない。(参考記事:「【動画】一気に2000匹!タツノオトシゴのオスの出産シーン」) 長い脚を持つウミグモは、世界中の海に1500種ほどが生息している。潮の満ち引きの合間に潮だまりをうろつく小さなものから、極地の深海を歩きまわる大型のものまで、ほとんどのオスのウミグモは生まれる前から子どもを大切にする子煩悩な父親だ。そして、このほど発表された南極に生息する巨大なオオウミグモ(Colossendeis megalonyx)の研究で、父親の子育てがどのように始まったのかについて、新たな手がかりがもたらされた。 かつて
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「母親が丸一日かけて作っていた30人分のシフト表を、プログラムで自動化した」という、とある人物のツイートが大反響を呼んだ。 母親が毎月ヒーヒー言いながらから丸一日かけて作成してた(意味わからないくらい条件が複雑な)シフト表(30人分)を、Pythonで自動作成するプログラム書いてあげた 日曜の3時間生贄になったけど、ITリテラシー皆無な母親は魔法みたいと言って5千円くれたし、PythonでExcel操作する勉強になったから○ このツイートは3.6万いいね、3000回以上の RTを記録。「技術者として最高の親孝行」「うちの息子になってほしい」「日本の未来は明るい」などといった、好意的な反応が寄せられた。 ツイートした24歳のシステムエンジニアmorioさんは、キャリコネニュースの取材にこう語る。 「驚きましたね。Twitterは“見る専”で、たまに気持ちをつぶやくくらい。自分のツイートがバズ

スティーブ・ジョブズとグーグル元会長兼CEOのエリック・シュミットに偉大な「共通の師」がいたことを知っているだろうか。 それどころかグーグルのラリー&セルゲイ、フェイスブックCOOのシェリル・サンドバーグ、ツイッターやヤフー、ユーチューブのCEOまでが、この同じ師に育てられている。 その師の名は、ビル・キャンベル。アメフトのコーチ出身でありながら有能なプロ経営者であり、シリコンバレーの数多くのリーダーたちにとってのコーチであり、メンター的存在だった人物だ。 ビルが亡くなったことをきっかけに、このままではその教えが永久に失われてしまうと危機意識を抱いたのが、15年以上にわたってビルに教えを受けてきたシュミットら、世界的ベストセラー『HowGoogle Works』の著者トリオだ。 シュミットらは、自分たちの体験に加え、ビルの薫陶を受けた100人近くもの人物に、ビルの「成功の教え」について取

デジタル衛星放送「スカパー!」などを運営するスカパーJSATは6月11日、レーザーで不用衛星などの宇宙ごみ(スペースデブリ)を除去する人工衛星の設計・開発に着手すると発表した。打ち上げた衛星からレーザーを発射し、宇宙ごみに照射して軌道を変え、大気圏に再突入させて除去するという。理化学研究所や宇宙航空研究開発機構(JAXA)などと連携し、「持続可能な宇宙環境」の実現を目指す。 2026年の商用サービス化が目標。大量の小型衛星を打ち上げ、大規模な衛星システムを構築するメガコンステレーション事業者や、各国の宇宙機関の需要を見込む。 同社の福島忠徳さん(デブリ除去プロジェクトリーダー)によると、宇宙ごみの問題は年々深刻化しており、20年時点で1mm以上の宇宙ごみは約1億3090万個存在するという。これらは時速約2万7000kmの速さで移動しているため、1mm~1cmの宇宙ごみが衝突するだけでも他の

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