女王蜂が、メジャーセカンドアルバム『蛇姫様』を5月23日(水)にリリースする。 その新作の発表を機に、本日発売の『ロッキング・オン・ジャパン6月号』ではバンドのキーパーソン、アヴちゃんにロングインタヴューを敢行。ニューアルバムと女王蜂の現在に迫った決定版だ。そして今回は木々が生い茂る密林の中でのフォトセッションもおこなっている。自作のウエディングドレスを身に纏い、森の中に佇むアヴちゃんをとらえた印象的な写真だ。 インタヴューの中で、ニューアルバムについて「15歳の時にこのアルバムを聴いてたら、私はバンドを組んでなかったと思う」と語るアヴちゃん。続けてアルバムに寄せる想いを次の様に語っている。 「今回は15歳ぐらいの時に書いた曲もやってるから――私、このぐらいグワッ!って掴んで欲しかったっていうか。襟首絞めて『あんた大丈夫やからっ!』って言うて欲しかったから。そういうものができたから、すごい
× 947 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 501 51 16 シェア 女王蜂とは? 2009年神戸にて活動開始。アヴちゃん(Vo)の高音と低音を使い分ける個性的なボーカル、作詞作曲やビジュアルを含めたセルフプロデュースによる存在感、独創的なステージが話題となり、2011年にメジャーデビューを果たす。デビュー以降も独自の世界観を貫くライブパフォーマンスや多数の作品で注目を集め続けている。2021年2月には初の東京・日本武道館での単独公演を2日間にわたり開催。2023年5月にリリースしたシングル「メフィスト」はテレビアニメ「【推しの子】」のエンディング主題歌としてスマッシュヒットを記録した。2024年4月には結成15周年を記念した単独公演「女王蜂 結成15周年単独公演『正正正(15)』」を東京・国立代々木競技場第一体育館で行っ
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