先日、受賞作品が発表された『第15回文化庁メディア芸術祭』。毎回、斬新な作品が受賞を果たすアニメーション部門で、今年はアニメ業界のみならず幅広い層にアピールし、カルチャーシーンに衝撃的なムーブメントを起こした『魔法少女まどか☆マギカ』が大賞を獲得した。本作は、平凡な中学生である鹿目まどかが「魔女の結界」に迷い込み、さまざまな運命を背負った「魔法少女」たちや、可愛らしい動物の姿で「僕と契約して、魔法少女になってほしい」と告げる謎の生命体・キュゥべえらと出会い、さまざまな葛藤をしつつも奇跡を実現する物語だ。全12話のストーリーは毎話、息もつかせぬ意外性あふれる展開で、アニメーション作品としての意欲的な表現、高い批評性を評価されての大賞受賞となった。そして今回、監督である新房昭之氏と、批評誌『PLANETS』編集長で『魔法少女まどか☆マギカ』に造詣の深い宇野常寛氏との対談が実現。両氏の対話を通じ
まどマギは「システム自体が腐ってるどうしょうもないデスマーチに対して、いくつかのタイプのプログラマが対処する話。死亡者が続出する中、チートと言われながらコツコツと支えてくれた人がいたお陰で、ある人がプロジェクトの換骨奪胎を行ってみんなを救う話」
昨晩は、おぎやはぎさんのラジオ番組、「おぎやはぎのめがねびいき」にお邪魔させていただきました! なんでも、まどかマギカに興味を持ってくださったとのことで、 なんと、番組内で盛大なまどマギ悪ふざk(ry もとい、まどマギをリスペクトしたコーナーを行ってくださいました!! 普段テレビで、金色の豚さんを首から下げたりされている姿などを拝見させて頂いていたので、本物だー!!!とこっそりミーハーな私が心のなかで騒いでいたのは内緒です♪ そんなおぎかちゃんの、オギプルギス退治を応援するためまどかも駆けつけちゃいました! やや、本当にちょっとだけ、いつもより鬼畜なまどかになってしまいましたが全てオギプルギスのせいです。 オギプルギスによる悪質な魔法により、まどかが小豆をフルスイングしたりしてましたが、 全てオギプルギスのせいです!!! 無事オギプルギスは倒され、まどかも元の、大人しくて真面目な彼女に戻
以前、拙BLOGでアニメの音楽とミクスチャーロックについてのアレやコレやを書かせていただいたんですが、そのエントリに非常に興味深いコメントをいただきました。 何でも、音楽雑誌の「DTM MAGAZINE」で神前暁さんと畑亜貴さんの対談企画が掲載されたことがあり、そこで神前さんが自身の代表作である「もってけ!セーラーふく」へのミクスチャーロックからの影響について発言をされていたとのこと。 何、それ! 凄く、おもしろそう! ということで、早速バックナンバーを手に入れました! 件の対談が掲載されているのは、「DTM MAGAZINE」の2007年12月号。神前さんと畑さんの対談は「アニソン作詞 - 作曲家の冒険」と銘打たれ、カラー4ページに渡って特集をされています。内容は、自身の代表作を中心に、アニメ音楽や自身の音楽体験、或いは録音について…など、なかなかに濃密な4パージ。実際に読んでみたら予想
『魔法少女まどか☆マギカ』、こないだ全話を通してみたら面白かった! でもラストへの展開、なんか見覚えがある。 あれ?これって僕が2008年にやったトークイベント「遺言」で話した、幻のボツ版『トップをねらえ!2』の設定と似てるんじゃない? 生放送中だったので、とりあえず「そう思ったけど考えすぎ?」と話したら、やっぱり同じように感じた人もいたみたい。 こんなブログを見つけた。 http://go.otaking-ex.com/b2glggO1 真相がどうかとか、どうでもいい。 僕としては、自分でも忘れかけていた、幻のボツ版『トップをねらえ!2』を思い出せて、ちょっとうれしかった。 言うなれば、「死んじゃった我が子と,面影のよく似たアイドルが活躍してるのを見て応援したくなる気分」かな(笑) 頑張れ!まどマギ劇場版! ついでに、その「幻のボツ版『トップをねらえ!2』」の資料も掲載しちゃうね。 長い
今年は元日からアニメの記事を書きました。といっても載ったのが元日で、取材も出稿も昨年のうち。朝刊の別刷り「ラジオ・テレビ特集」のアニメコーナー1ページを担当しました。目玉は「新聞に深夜アニメの全面広
773 名前:忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2011/12/25(日) 23:56:12.73 ID:oW+olXJx0 アイキャッチってまだイマイチよくわかってない部分もあるが こんな感じの解釈ででいいんだろうか? アイキャッチ元をつなげた画像はネットで拾ったのを勝手に使わせてもらった 「輪るピングドラム」 つまり、こういう事らしい http://alfalfalfa.com/archives/5009772.html 【完結】「輪るピングドラム」 #24 考察ネタ色々 生存戦略しましょうか! http://alfalfalfa.com/archives/5006727.html 続きを読む
文化庁は12月15日、「第15回文化庁メディア芸術祭」の受賞作品を発表した。 アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門で優れた作品を選出した。アニメーション部門では「魔法少女まどか☆マギカ」が大賞を受賞した。漫画・小説の原作ものではなくアニメ用オリジナル作品という点が高く評価されたという。「アニメでは定番の『魔法少女もの』の設定を逆用し、観客が信じるジャンルの根幹さえゆさぶる批評的なワナを巧妙に仕掛けた意欲作」としている。優秀賞には川崎博嗣監督の「鬼神伝」、沖浦啓之監督の「ももへの手紙」などが選ばれている。 エンターテインメント部門では、GALAXY SIIをバルーンに載せて成層圏に飛ばした「SPACE BALLOON PROJECT」が大賞を受賞。またFacebookの写真やアイコンを博物館風に表示する「The Museum of Me」、日本科学未来館の展示「アナグ
バルスのことなんですけど。 大多数のネットユーザー諸兄はご存知かと思うが、バルスは天空の城ラピュタにおける「滅びの言葉」である。劇中ラストシーンにおいて、家伝の飛行石を手にしたシータとパズーが「バルス!」と叫ぶと、なんか飛行石がやたら光ってムスカさんが目が目が星人になったりラピュタがぶっ壊れたり、色々とエラいことになる。 「バルス=滅びの言葉」という図式の定着度・認知度はWeb上では恐ろしい程であり、ラピュタ放映時には実況板が「バルス!」の書き込みとAAで埋め尽くされるという。 まず考えなくてはいけないのは、このバルスという命令は一体何の為に用意されたAPIなのかということである。 ラピュタは人工物なので、当然設計者や開発者がいた筈である。そして彼らは、管理権限キーっぽい小さな飛行石に、複数のコマンドを用意している。「困った時のおまじない」であるとか、「滅びの言葉」がそれである。飛行石を身
ギターやベースに差し込み、ヘッドホンをつなぐだけで本格的なアンプのドライブサウンドが楽しめる。VOX「amPlug」シリーズは、深夜の練習やリハーサル用のヘッドホンアンプとして人気が高い。AUX端子にiPodを接続すれば、好きな曲をバックに演奏できるので、特に楽器を始めたばかりの初心者にはうってつけのアイテムだ。 VOXはイギリスに本拠を置く楽器メーカーで、ビートルズが使ったアンプ「AC30」や、ジミ・ヘンドリックスが使ったワウペダルなど、ロック史に残るサウンドを創ってきた名門ブランドである。そのVOXブランドを冠するだけあって、たとえ小さく安価な製品でも、その出音は期待を裏切らない。 amPlugシリーズには、実在のアンプをシミュレートしたものや、ジョー・サトリアーニのシグネチャーモデルなど、すでに数多くのシリーズバリエーションが存在するが、そこに「けいおん!」シリーズが加わった。最初は
まさかの1週間ずっとピングドラム18話感想のターン!なんとか関西ピングドラム放送の前に書き終わりたい・・・。一応、今回で18話の感想と考察分析解説はおしまいです。まとめます。 「だから私のためにいてほしい」これがテーマだった!サブタイトルだし!! ただ、同じ「だから」「私の」「ために」「いてほしい」でも、人それぞれでその意味合いが違うという事も示された。ピングドラムは同じ物に対しても、人々の考えや受け取り方が違うという事を今までも色んな演出やストーリーでえがいてきてたし。今回も。 それぞれの「いてほしい」気持ち 桃果が多蕗に対して「私のためにいてほしい」と言って子どもブロイラーから多蕗を引き上げた。 多蕗も桃果に対して「私のために(、あと人類のために桃果に)いてほしかったのに」と思っていた。(ゆりと違って苹果を桃果にしようとはしなかった) 多蕗は剣山に「私に償うために来てほしい」と冠葉に呼
http://www.ph9.jp/ 西暦2012年10月27日(土) 全国公開 https://www.facebook.com/PH9JP https://twitter.com/#!/PH9 神山健治監督作品 © Production I.G © ISHIMORI PRODUCTION INC.
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/09/23(金) 18:26:58.48 ID:P0NLkb/10 ください! 2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/09/23(金) 18:29:43.57 ID:oFg7yTKB0 38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/09/23(金) 19:06:13.72 ID:bzvm91am0 4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/09/23(金) 18:34:40.15 ID:L/WtlQ3i0 7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/09/23(金) 18:38:29.43 ID:L/WtlQ3i0 11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/09/23(金) 18:51:52.04 ID
379 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2011/09/19(月) 19:04:49.40 ID:iMfgC6GP0 5話でさやかと杏子が戦った場所に行ってきたよドイツ、ドレスデンの芸術小道「Kunsthofpassage」の雨どい 向かいはこんな感じ 383 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/09/19(月) 19:06:02.88 ID:cHfw1bu50 >>379 おもしれー場所だなー 385 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/09/19(月) 19:06:46.37 ID:mE0o+PbX0 >>379 いいなどーいつか私もドイツにいってみたいなー。 386 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/09/19(月) 19:06:49.35 ID:FyGVvSeS0 >>379海外
『魔法少女まどか☆マギカ』鑑賞。 普遍的な少女であるまどかとさやかの元にネコのような得体の知れないキュゥべえというキャラクターが「魔法の力で君の願いを叶える代わりに魔法少女になってよ」と声をかけて来る。魔法少女になる以上は悪魔と戦うという重責を背負わされるわけだが、そのかわり、どんな願いも叶うという。ところが、そのまどかに対して、「絶対に魔法少女になってはダメだ!」と言うほむらが現れるが、その忠告もむなしく、ほむらに反発を覚えたさやかだけが魔法少女になってしまう。ところが、キュゥべえの目的は他にあり……というのが主なあらすじ。 「映画マニア」と呼ばれるような方々はこの手のアニメを見る人が基本的にそんなに多くはないと思う。映画好きの人が指す「アニメ」とはあくまで劇場でかかるような2時間の作品であり、それも映画の一種として見ているので、いわゆるひとつの「アニメ好き」と呼ばれる方々とは相容れない
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