本日をもちまして、サラメシ無事放送終了と相成りました。14年と言う長きに亘り、御視聴下さり心より、感謝。 当初は夜の11時半から10本だけという企画でしたが、多くの視聴者に支えられて、半年、一年と伸び、時間帯も移行しながら14年。感慨ひとしおです。 最初の頃は、ディレクター陣も街角取材になかなか応じて貰えなかったものの、やはり継続は力なり。 皆さんが足を止めてくださる機会が増えたと、感謝しておりました。 この番組は、取材をさせて頂いた方々が、主役。 ナレーターとして裏方に徹しさせていただきましたが、本当に皆さん素敵でした。 腹が減り、ご飯を食べるということは、生きている証であり、生きる為の力の源。 世の中の変動は激しいですが、どうか素敵なランチが皆さんの、働く‥イヤ、生きる力となります様に。 番組は終わりますが、これからも、「皆さんに、素敵な昼がー来たっ」を心から願っています。本当に、本
一般に健康的でないと思われがちな冷凍野菜だが、実際には多くの栄養が含まれていることが研究によって示されている。(Photograph by Rebecca Hale, National Geographic) 冷凍の野菜や果物は一般にあまり評判が高くないが、研究によると、生の(生鮮)野菜と同じくらい栄養価が高いものも多いという。トウモロコシ、ニンジン、ブロッコリー、ホウレンソウ、エンドウ豆、インゲン豆、イチゴ、ブルーベリーの栄養価について比べた2014年の研究からは、冷凍の野菜や果物には、生のものと「同じか、場合によってはそれよりも多い」ビタミンが含まれることがわかっている。 このほか、冷凍の野菜と生の野菜の栄養価に大きな違いはなく、例外は、生の野菜を冷蔵庫に数日間入れていたせいで栄養が失われた場合だと示す研究もある。 「冷凍された食品はよくないものであり、加工されている分、栄養価も低いと
日々の生活で「あるある」なのに、誰も名前をつけてこなかった小さな不快や違和感たち。そんな「名もなき嫌なもの」に名前をつけ、考えてみた記録です。 さっそく生活の中の嫌なものに名前をつけていきましょう。 どうやって決めていきますか? 出た名前のないものに対して、3人がそれぞれ解答していいなと思ったものを指さしましょう。 はい!!! それじゃあ考えるわけですが、僕ら3人だけの名前づけとはいえ、ネットに公開する限り広がって本当に定着する可能性も0じゃないんで真面目にやっていきましょう。 0じゃないんで なんか0の表し方こわ というわけでまず最初の名前のついてない生活の中の嫌なものは… これです ある これ絶対なるし、一応注意事項が書いてあるから剥がさない方が良いらしくて…そういうのもあってすごいストレスなんですよね。 これに名前をつけるってむず!!! 全員に経験あるのに、今まで名前がついてこなかっ
SNSへの投稿が炎上する場合って、無邪気に書いて投稿した結果、検討していなかった軸で見ると、問題があるように見える、という形が多いと思う。炎上させるぞ、と思って投稿しているわけではなくて、本人が想定していない読解によって、意図しないトラブルが発生している。 投稿:ふるさと納税で淡路島のホテルに来ています。ランチは淡路牛。 筆者の考え:皆に淡路島の魅力を伝えたい炎上視点:ふるさと納税でホテルに行ける財力をアピールしていて感じが悪い 国語の授業では筆者の考えを読み解きましょう、となるけど、投稿の炎上というのは筆者の考えとは異なる、攻撃力が最大となる軸を発見し、苦言を呈する、という構造。 ベテランのインターネットユーザーなら過去の数々の炎上を体験していることだと思うけど、ベテランになってくると、その投稿まずいんじゃないですか…って身近な人につっこんでもらえにくくなる、という構造もある。 つっ
というわけで、今回こそが本当の退職エントリです! 概要退職活動は毎回手探りで、「あぁあれをやっておけばよかった」みたいなこともあります。人生で何度も練習できるものではないのに、毎回初見プレイを強いられる難関イベントです。 そこで、久しぶりに退職活動をしたので、そのことをまとめておきます。 なお、備忘録にすぎないので、法律的な判断が必要となりそうな箇所はご自身でご判断ください。退職を告げる前もっとも気が重いタイミングは退職前に訪れます。 逆に言えばここさえ乗り越えてしまえば、あとは気楽なものです。 大なり小なりお世話になった会社や上司に対して、まるで長年付き合った恋人への別れ話のように離別を告げるため、その心労は多大なものとなります。 とはいえ、のっぴきならぬ理由から退職を決めたに違いありません。 どうせ決まってることならさっさと伝えるほうが楽ではあります。退職日を決める要素退職日を決
「ZINE(ジン)」と呼ばれる少部数の自主出版物が、書店でじわじわと存在感を増している。雑誌を意味する英語の「マガジン(magazine)」に由来する呼び名とされ、これまでは「同人誌」や「リトルプレス」と呼ばれることも多かった冊子だ。作者が自分の伝えたい内容を自由に書き、販売まで行う。誰もが気軽に作って売ることができる新たな形の「本」が、書店に新しい風を吹かせている。 作成が以前より簡単に 商業出版化の例も 2025年1月11日、東京都台東区で開かれたZINEの即売会「ZINEフェス 東京」は国内外から過去最高となる500組以上の売り手が集まり、来場者も2300人を超えた。 作者らが数千円を払ってスペース(机と椅子)を確保し、ZINEを売る仕組みで、この日は9歳の男の子が作った絵本や60歳代の夫婦がまとめた詩集、30歳代女性が書きためた子育てエッセー、大学生が記した格安食べ歩き本など多様な
3分でコップ酒を3杯ぐらいあおって、自己客観能力を麻痺させる必要がある ──今回の映像作品は、向井さんとしてもキャリア初となる日本武道館公演を収録したものです。まずは初めての日本武道館公演を終えられた印象から伺えたらと思います。 そうね。あの……これ、正直なところ、タイムラグはありますよね。ライブを終えてから3日後ぐらいやったら、いろんな感想が噴き出ると思うんですけどね。現状としては、どうだったかなっていうことを思い出してみないといけない状況ではありますね。ただ、昨日ですね、青山の月見ル君想フという会場で、試写会というのをやったんですね。そこでね、私もこの映像作品をチラ見しました。あくまでチラ見なんだけどもね、それで改めて日本武道館公演のことを振り返ったんです。 ──チラ見をしながら。 ええ。どうしてチラ見になるかというと、自分の歌っている姿を映像で観るというのは苦手で、自分から積極的に自
#米津玄師 #羽生結弦 #メダリスト 「BOW AND ARROW」MVに圧巻のパフォーマンスでご登場頂いた羽生結弦さんと、米津玄師の対談が実現しました。MVにかける想いや制作秘話、羽生さんによるプログラム解説、ふたりの共通点など、貴重なディープ対談となりました。 00:00 Introduction 00:22 お互いの印象 03:45 MVのオファーは「すごいプレッシャーだった」 07:11 TVアニメ「メダリスト」オープニング主題歌 「BOW AND ARROW」 07:54 米津玄師が「BOW AND ARROW」に込めた想い 10:34 羽生結弦が「BOW AND ARROW」から受け取ったもの 12:16 「BOW AND ARROW」の再生時間2分56秒 ≒ショートプログラムの尺 18:18 米津玄師の魂を可視化するために自分を削ろうと思っ
今30の女なんだけどさす九エピソードとして出回ってる話に遭遇したことがいっぺんもないんだけど??? なに法事で男だけが酒飲んで女は台所って??? まず法事が滅多にやらないんだけど?? 自分は一度だけやったけどその時は仕出しだったよ???明日法事なので休みます!とか言うやつ小中高でも全然いなかったんだけど??旅行とかで休むやつは結構いたかな 正月も親族が大勢集まって女だけがお酒を注いで〜だっけ??なんでそんな大勢で集まんの???めんどくさくない??うちは(というか私の友達も)せいぜい一瞬顔出して挨拶するくらいだったよ??? じいちゃん(96)とばあちゃん(92)両方ともボケちゃったから施設にいるけど、両方とも自室があったよ??? お風呂はじいちゃんが一番最後だったよ じいちゃんはテレビドラマを見るのに忙しかったからお風呂を急かされるのが嫌だったんだ お父さんは人に料理を振る舞うのが好きだった
著: 武内庶民 駅の真ん前にそびえ立つビルを見上げて「こんなデカい街に住むのかァ」と感慨に耽っていたのは、大学進学を機に福岡から上京してきた2007年の春だった。JR八王子駅前の風景。どう見ても都会だと思った 東京に住みたいと思ったのは、高校二年生の春休みにザ・ローリング・ストーンズの来日公演観たさに単身東京を訪れたのがきっかけだった。限られた時間の中で出来るだけいろんな街を巡って分かったのは「東京には天神みたいな街がたくさんあるんやな」ということだった。 それもみんな同じような“都会の街”ではなく、それぞれの街にそれぞれの色があり、福岡の「友だちと遊ぶのもデートするのもとにかく天神」という世界とはまるで違って見えた(あくまでコンプレックスを抱えた浅薄な高校生当時の私見です)。 好きなバンドの来日公演は組まれないし、レコード屋だって東京にはディスクユニオンだけで何店舗もあるし、気になる映
給料が上がっても“いい部屋”には引っ越せないこの3月に、今住んでいる賃貸と3度目の契約更新をしたというのは、30代の会社員男性・中島さん(仮名)。練馬区の同じアパートに住み続けて7年目になる。住み始めた当時は築浅物件だった住まいも、今や築10年以上だ。 2年前の更新時は、更新寸前に引っ越しを考えて間に合わなかったため、今回は1年も前から物件を探し続けていたが、希望の物件が見つからず、更新することになったという。 「現在の家賃は管理費込みで7.5万円。上京して4年、仕事も安定してきて、キレイな家に住みたいと思い、社会人になってから一度目の引っ越しでここにやってきました。駅から少し離れていますが、築浅で30平米というのが魅力で今の住まいを選びました。 それから6年、会社で昇進し、給料は月給にして3.5万円ほど、手取りとしたら2.7万くらいはアップしました。そこで、そろそろワンランク上の、より都
以前は「酒は百薬の長」といわれたり、適量の飲酒は体にいいといわれたりしていましたが、適量であっても脳や心臓の健康を損なうとの研究結果が報告されていることから、飲まないに越したことはないとの考え方が主流になりつつあります。しかし、メタボが気になる人にとっては悪いことばかりでもないようで、定期的に健康診断を受けている日本人5万7000人を対象とした研究により、飲酒をするとコレステロール値が改善することがわかりました。 Lipid Profiles After Changes in Alcohol Consumption Among Adults Undergoing Annual Checkups | Public Health | JAMANetwork Open | JAMANetwork https://jamanetwork.com/journals/jamanetworkopen
anond:20250310180429 の続き。 蛇足になるけれど、妻との馴れ初めが気になるという方を数名観測したので、その方たちに向けて書いてみる(届くと嬉しい)。 以下、分かりやすいように、妻のことを仮名で「Kさん」と表記する。 ※もちろん、Kは「かわいい」の頭文字である 出会いKさんとの出会いのきっかけは至って普通であり、エピソードとして別段興味深いものではないと思う。 いわゆる理系男子だった私は、大学院を修了した頃から、漠然と「人生のパートナー」を求めていた。一人暮らしは気楽だけれど寂しいし、前記事に書いた通り、その家はしばしばゴミ屋敷の様相を呈していた。 それに、家庭環境が円満だったこともあってか、親しい他者との共同生活は穏やかで心地良いものであるというイメージを私は持っていた。 では、「人生のパートナー」とはどういう人物だろうか。私はほんの少しだけ自問した。私の性愛傾向に基づ
4月1日から休館が予定されているDIC川村記念美術館。3月12日、今後の美術館運営に関する記者会見が東京・六本木の国際文化会館で行われた。 記者会見では、DIC株式会社と公益財団法人国際文化会館とのアート・建築分野における協業が発表。DICは、DIC川村記念美術館での「作品」「建築」「自然」が融合する体験の継承と、都心での立地におけるインパクト最大化を目指していた。いっぽう、国際文化会館は、民間外交や国際文化交流のパイオニアとして、アートや建築分野での発言力強化を図るため、世界的なアートコレクションを有する協働パートナーを求めていた。この双方の戦略的目標が一致し、今回の協業が実現した。 具体的な協業内容としては、DIC川村記念美術館が所蔵する戦後アメリカ美術をはじめとする20世紀美術品のコレクションが、国際文化会館に移転されることが決まった。とくに、同館を象徴するコレクションのひとつでもあ
中小企業のための 「生成AI」活用入門ガイド ※本ガイドは、中小企業・小規模事業者を対象に、ChatGPTをはじめとする生成AIの活用に関する基本的な事項をまとめ たものです。生成AIサービスの利用にあたっては、最新の法令・各サービスの利用規約・ポリシー等をよくご確認くだ さい。東京商工会議所は、利用者が本ガイドの情報を用いて行う一切の行為について、いかなる責任も負いません。 【目次】 Part1 「生成AIとは?」基本概念と機能(②~⑫ページ) Part2 「どうやって使うの?」経営課題・業務課題別 活用ガイド(⑬~㊲ページ) (「中小企業の活用事例」(㉟~㊲ページ)) Part3 「実際に使ってみよう!」ChatGPT使用方法(㊳~㊸ページ) Part4 生成AIの活用にあたって注意すべきこと(㊹~㊻ページ)2023年7月28日 第1版 作成 2025年1月7日 第6版 作成 近年、
村上春樹さん訳による米作家、ティム・オブライエン氏の長編小説「虚言の国 アメリカ・ファンタスティカ」(ハーパーコリンズ・ジャパン)が2月末、出版された。トランプ現象が席巻する米国に対する痛烈な批判をこめた架空の物語だ。コミカルだが、SNS(ネット交流サービス)などで「虚言」がまかり通る悲惨な社会の描写は、現実と重なって見える。原著刊行から1年半足らずでの邦訳の出版は、トランプ大統領の政権復帰直後ともなった。翻訳に取り組んだ思いから、米社会や世界の現状への見方まで、村上さんに聞いた。【構成・棚部秀行、大井浩一】 <主な内容> ・アナログとデジタル組み合わせの怖さ ・みんなウソをつかれたがっている… ・壁を築き、地域戦が頻発する時代 後編 「浅いウソは必ず劣化」 単独インタで語った社会の分断 虚言に動かされる社会「悲劇的笑劇」 ――原著は2023年10月の刊行です。日本語訳で600ページを超え
スマートバンクは本日、オフィスを移転し、より出社を重視した働き方に切り替えます。GAFAや主要なネット企業が出社重視に揺り戻す中で、少し遅すぎた決断かもしれません。このnoteではその背景にある自分の考えを書いていきます。リモートワークの限界と「50人の壁」スマートバンクは、創業後にコロナ禍に見舞われたこともあり、当初からリモートワークを導入していました。ただし、完全なフルリモートではなく、都内近郊に住むメンバーには必要があれば出社してもらっていました。 昨年からは週1回の出社を義務化。プロジェクトごとに分けた「ミッションチーム」単位で曜日を決めて一斉出社する形を取りました。これは当時のオフィスが手狭で、全員が一度に出社するとキャパオーバーになってしまうという事情もありました。 しかし、この働き方にも徐々に限界を感じるようになりました。 会社が50人を超える規模になってくると、コミュ
【公開】 2025年3月9日「エンジニアがこの先生きのこるためのカンファレンス2025」にて初登壇。 【概要】 システムの保守運用は出来ても自分自身のメンテナンスはおざなりにしてしまう...そんなことありませんか…
エンジニアがこの先生きのこるためのカンファレンス2025 での発表資料になります #きのこ2025 #きのこ2025_b
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