インフラエンジニアの中野(etsxxx)です。今回はWebのフロントの話です。稚拙な部分はご容赦を。 はじめに 前提知識 解決案の候補 解決案1: 手でspanタグをつける 解決案2: サーバーサイドの処理 解決案3: クライアントサイドの処理 クライアントサイドで文節区切り 実装 結果と考察 さいごに 2024/05/16追記 はじめに 2020年12月、リブセンスにQ by Livesenseという広報ブログが誕生しました。このブログは明朝体と縦書きと長文にアイデンティティがあります。 Q by Livesenseはこういう見た目のブログです。 Q by Livesenseは縦書きということで、漢数字を使っていたり、写真やイラストを使わずに純粋な文体で記事を書いていたりと、書籍のような日本語らしさが求められるデザインとなっています。縦書きはWebエンジニアにとっても珍しい実装ですが、

Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 解説のバージョン(2025年3月時点)Vue3.5React19Angular19 WEBシステム、WEBプログラム開発において昨今ではVue、React、AngularなどのJSフレームワークが主流となってきています。ただ、これらの活用は学習コストが高いといわれていました。その原因について、自分はフロントエンドありきで話が進みすぎていたからだと考えています。したがって、自分の投稿記事はバックエンド処理をメインにこなしてきたWEBシステムエンジニアに向けた、フォーム操作をメインに置いた半備忘録兼自分なりに解釈した解説となります。

「jQueryはオワコン」「いや、jQueryは便利!」議論が行われるようになってから2年は経つでしょうか。Twitterを観測してると定期的に盛り上がるので、私なりにちゃんとまとめようと思います。 ちなみに結論を先に書いておくと ・ レンダリングブロックしない構成、かつ最新版を使おう ・ jQueryはいいものだけど、脱jQueryした方が手っ取り早い です。 1. 保守しないといけないサポートの切れたjQuery1, 2を使ってるけど、依存プラグインが動くかどうかわからないから最新版にアップデートしていないプロジェクトが散見されます。 jQuery1, 2 は、Officially End of Life(公式に廃止)が名言されてます。ですので、「jQuery におけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性」みたいな報告も修正されていません。EOLのバージョンはやめましょう。 ちなみにj


はじめに http://qiita.com/raccy/items/bf590d3c10c3f1a2846b を見ていたら、はてブに「理由がないから」ということがよく挙がっていたので、理由をつけてあげたら有益な内容になるかな?と思い、拙いながらも補足を試みようと思います。 【2017 1/3 15:10 追記】 元記事の前提はgulpなどを使ってminifyなども行なえる(もしくは行う目標がある)前提の様子なので、中級者以上がターゲットかなーと思いました。そのつもりで読むととてもいい記事だと思っています。 「最新のJSの書き方を覚えてあとは変換機能に任せればレガシーなJSのキツイところに向き合わなくて済みますよ?」みたいなイメージだとわかりやすいかな? ==、!= 理由 暗黙の型変換が発生して、別の型の比較が真で扱われてしまう場合があるため。 解説 サンプルコードにも出ていますが言葉足らず

某社で自分がReact/Redux +TypeScript などの講習をやってみた結果、TypeScript 入門用資料が必要だと思って書いたやつです。 このドキュメントのターゲットTypeScript で書かれたプロジェクトに参加する人TypeScript を導入するために、その事前知識が必要な人 このドキュメントの読み方 ES2015 for Beginners ES2015 for ES5 Programmers ES Modules 非同期表現: Promise と async/awaitTypeScript エコシステム編 自分がReact/Redux などの講習でいろいろやってみた結果、 ES2015 とTypeScript を同時に教えると、初学者は何がどの概念に由来するかの区別が出来ずに混乱します。なので、ES5 -> ES2015, ES2015 -> Ty
WebデザイナーのためのVue.js事始めVue.jsはサクッと小さく始められるJavaScriptのフレームワークです。「びゅー」と読みます ;) これまでWebデザイナーがjQueryで作成したような動きもVue.jsでも加えられるのですが、jQueryとは違ってHTMLに条件文を加えたり、アニメーションをCSSで設定することで、JavaScript自体のコードをあまり書かなくても実装できちゃいます。jQueryからの乗り換えを考えている方はぜひ検討してみてくださいね!Vue.js の使い方Vue.js は公式のドキュメントが日本語に対応しており、こちらを読むだけで基本的な使い方は理解できるはず。じっくり読んで、ご自身でもコードを書いて動作を確認し、身につけていくといいでしょう。 最初の一歩目の例として「JavaScript で定義したテキストをHTML に表示させる」というスーパ
jQueryでリストを一つずつ遅延して表示する リストじゃなくてもいいのですが、羅列されたリストなどを表示するときjQueryで一つずつ表示してみます。 投稿日2013年03月15日 更新日2019年04月13日 とりあえずhtmlでリストを作成します。html <ul class="delay-show"> <li>リスト1</li> <li>リスト2</li> <li>リスト3</li> ...... </ul> jQueryのコードはこんな感じです。javascript $(function() { $('ul.delay-show li') .css({opacity: 0}) .each(function(i){ $(this).delay(500 * i).animate({opacity:1}, 1500); }); }); delay メソッドでタイミングを遅らせて実行
今のタイミングでWebサービスを、何か新しく開発しよーって思ったら、フロントサイドをどうしようか悩みますよね? 特にVue.jsかReact.jsか... そんな悩んでいるあなたへの記事になります。 自分の仕事領域について あまり普段javascript触ってません 触るとしてもjQueryが多いです そんな人が書いた記事だと思って下さい 今回作ったものReactとVue.jsで簡単なカレンダーを作成しました。React https://github.com/ykyk1218/react-calendar-sampleVue.js https://github.com/ykyk1218/vue-calendar-sample コンポーネントの分け方 今回言わないこと テストについて ルーティングについて Reduxとかvuex 環境構築 はじめにReactはjsx、Vue.jsは.

これはVue.js #3 Advent Calendar 2017 – Qiita 4日目の記事です。 こんにちは。SVGで色々なコンポーネントを作っているものです。最近の作品は下記のような感じです。 Webでグリグリ動くUIを作りたい!!という一心でやっています。 これらはほとんどSVGとVueの組み合わせのみで作っています。依存が少ないというのは大事で、ライブラリ間の相性でハマったり、いろんなドキュメント間を往復することがなくなります。 Webでグリグリ動くUIを作るのは基本的にめんどくさいです。jQuery pluginを駆使して作るのも闇が多いですし、divやcanvasをゴリゴリするのも結構手間がかかります。 ですが、最近はSVGで高度なUI実装されることが増えてきた気がします。特に自分が衝撃を受けたのは、CacooがFlashからSVGにスイッチしたことです。nulab-i

指定数値までカウントアニメーションするjQueryプラグイン「jquery-countTo」 指定した数値までカウントアニメーションしてくれるjQueryプラグイン「jquery-countTo」のご紹介をいたします。 投稿日2015年10月19日 更新日2015年10月19日 jquery-countToのダウンロードと準備 ダウンロードはGitHubから。 lessthan3/jquery-countTo JSファイルはbuildフォルダに入っています。jQueryと一緒に読み込みましょう。html <script type="text/javascript" src="http://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.8.3/jquery.min.js"></script> <script type="text/javascript" sr
SVGアニメーションを用いると、さまざまなサイズのディスプレイで印象的なマイクロインタラクションを実現できます。マイクロインタラクションの導入によってUI改善に役立てているケースもあるでしょう(参考記事『SVGで始めるマイクロインタラクション入門』)。SVGでアニメーションを実装するには、CSSを使う方法、JavaScriptを使う方法、動画作成ソフトを使う方法等、さまざまなアプローチがあります。 今回は、HTMLコーダー、フロントエンドエンジニア、デザイナーの分野別のSVGアニメーションのアプローチ方法を挙げ、具体的な実装方法について紹介します。 【コーダー向け】CSSでSVGアニメーションを実現する方法HTMLコーダーにオススメするSVGアニメーション実現方法の1つは、CSSプロパティを使う方法です。SVGはCSSプロパティによってグラフィックの形状を変更できます。たとえば、次のコ

※2017/4/21にオンロード時のデバッグ方法8を追記しました! こんにちは!エイチーム引越し侍の加藤です! みなさんJavaScript書いてますか? console.logめっちゃ使うよねーって人は目からうろこのデバッグ方法を、 ケース毎に紹介していこうと思います。(僕はconsole.log使いません) サーバーにデバッグ用のコードをアップロードすること無いので、 消さずに意図に反してリリースしてしまう危険性がないのもお勧めです。 前提知識 F12で出てくるデベロッパーツール(Elements, Console, Source,Network)の知識 Ctrl+Shift+Fで外部ソース(js,css)に対して一括検索ができるHTML、CSSはElementsから直接修正⇒確認ができる jsはSourceから直接修正できる(Ctrl+Sで保存したらその状態で実行できる) jsは

一度は見かけたことがあると思う、スクロールしたらヘッダーやナビゲーションを固定表示させたり見栄えを変化させたりする動きをjQueryで実装するサンプルです。 途中から要素を固定させたり、スクロールした方向によって表示・非表示を切り替えたりなど全5種類です。 使用HTML 特にこのようにしなければいけないというものではないですが、今回のサンプルで使用しているHTMLはいずれも下記のようなもの(サンプルによってはnav要素がないものもあります)になっており、このHTMLにあるheaderやnav要素に対してjQueryで処理していくといった感じになります。 <header> ...</header> <nav> ... </nav> <main> ... </main> <footer> ... </footer>
毎年恒例のJavaScriptのライブラリやjQueryのプラグインの総まとめを紹介します。 今年リリースされたものから、アップデートされたものまで、これからのWebページやスマホページの制作に役立つJavaScriptを100+αまとめました。 KUTE.js クロスブラウザ対応のさまざまなアニメーション、2Dと3Dの変形、SVGの変形、CSSのプロパティ値の変化、SVGのモーフィング、SVGの描画などネイティブのJavaScriptでアニメーションを実現する軽量スクリプト。 デモページ Choreographer-js 「choreographer」は振り付けという意味、CSSアニメーションのさまざまな動き・振る舞いを簡単に設定できます。 デモページ Barba.js 通常のリンクのアクションによるハードリフレッシュをなくし、HTTPリクエストと描画を最小限に抑え、更にエフェクトを加え

このところ立て続けに、 Webページ上に初回アクセスのみ動画を表示させたい、 Webページ上に初回アクセスのみモーダルウィンドウを表示させたい、 など、初回アクセス時に処理・制限を変える要望があり、 「jquery.cookie.js」を使ってのクッキー処理にて それらを制御するサンプルを作ってみたので、 メモ書き程度に紹介してみます。 今回のサンプルでは、 初回アクセス時のみページ上に「初回アクセスです。」の メッセージテキストを表示するサンプルです。 jQueryCookie First Access Control まずは動作サンプルから。 下記のリンクをクリックして表示されるページは、 初回アクセス時のみ、ページ上に「初回アクセスです。」のテキストが表示されます。 ※リロードしてアクセスが2回目以降となるとテキストは非表示になります。 ≫jQueryCookie First A

レスポンシブWebデザインを実装する時にはメディアクエリを用いてCSSをスクリーンサイズ毎に設定できますが、JavaScriptの処理をスクリーンサイズ毎に分岐したい時ってありますよね。今回はそんな時にJSの処理を分岐する方法をご紹介します。 window.matchMediaを使う方法 window.matchMediaを使うとCSSのMedia Queriesと同じようにスクリーンサイズによってJSの処理を分ける事ができます。具体的には下記のようにif文で条件判定をして使います。 if (window.matchMedia('screen and (min-width:768px)').matches) { //768px以上のデスクトップでの処理 }else{ //スクリーンサイズが768pxより小さい時の処理 } また以下の例のようにaddListenerを用いてリスナを追加する事
CSSアニメーションを使って実装された、レスポンシブや省スペース用の検索フォーム、フル画面に表示させる検索フォームなど、デザインや実装のアイデアが面白い検索フォームを紹介します。

Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? はじめに jQuery 3.0が正式リリースとなったので、最新のアップグレードガイドをまとめようと思います。 原文から一部わかりやすいように言い換えたり、補足したり、省略したりしています。 注意: 長いです。主要な変更点は前回の記事【翻訳まとめ】jQuery 3.0alpha リリースノートを参照してください。 jQuery Core 3.0 UpgradeGuide 全体像APIを綺麗にしてバグを修正しました。 一部破壊的な変更があり 既に非推奨と公表していたAPIを削除 ドキュメントにない隠しAPIの削除 特定の入力値に対する

Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article?JavaScriptにはむしろもっと抽象化がもたらされるべき - Qiitaという記事で、もう少し踏み込んだ話を書いてみました。 某所でReact.js界隈の人に聞きたいというフレームが発生したのだが、はてなブックマークでコメントしたらIDコールされたので、反論をここに書くことにした。(最近は技術系記事はQiitaにしか書いてないので)。 あくまで僕が考えるなので、JavaScript界の人達が本当はどう思っているかはわからない。そもそもJavaScriptを本格的にさわり始めたのごく最近なので、JavaScript界では異端かもしれな

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