音楽業界のコピー制限技術と戦い続ける若き研究者 2005年12月 8日 コメント: トラックバック (0) Quinn Norton 2005年12月08日 CDからパソコンに忍び込む米ソニーBMG・ミュージックエンタテインメント社のコピー防止ソフトウェアを巡って、訴訟を誘発しつつ継続している大騒動は、同社が5日(米国時間)、ユーザーのパソコンから不正を行なうコードを削除するアンインストール用ソフトをリリースしたことから、新たな展開を見せている。 これは、事実上過ちを認めたソニーBMG社による、失地回復のための2度目の試みだ。 ソニーBMG社は11月に修正プログラムの提供を始めた(日本語版記事)が、これはまったくの裏目に出た。配布された修正プログラムには最初のデジタル著作権管理(DRM)ソフト以上に深刻なセキュリティーホールが存在するという事実を、プリンストン大学の研究者、ジョン・アレック
東芝EMIの「セキュアCD」(フェアフリーダムCD技術)を試す −PCでの音質は改善。CD-RコピーでセキュアCDの複製が 東芝EMI株式会社は、8月31日より発売する音楽CDの一部タイトルから、新しい著作権保護/コピーコントロール技術「セキュアCD」を採用すると発表した。編集部では発売前日の30日に、THE ROLLING STONESのアルバムなど、セキュアCDの販売を確認。THE ROLLING STONESの「ア・ビガー・バン」(TOCP-66440/2,548円)を購入して、セキュアCDの利用方法や使用感などを検証した。 ■ 「フェアフリーダムCD」技術を採用 外観は通常の音楽CDと変わらないが、「CD」ロゴはなく、帯に「パソコンでのご使用には制約があります」という但し書きがあり、内蔵する専用ソフトの対応OSなどが記載されている。帯だけでなく、ケースにも小さな注意書きが
昨夜は萩原健太くんと。その中で 「音楽評論家なんだから、言うことの半分はレコード会社や アーティストへの苦言になるのは当然。それは敵対というこ とではない」 ということを言ったら、高橋修ミュージックマガジン編集長 から「そんな評論家、もういないですよ。あなた達が最後の 生き残り」と言われた。そうだったのか。 萩原健太、小野島大、高橋健太郎は同い年です。オレラの世 代がやらなきゃならないのかな、最後の生き残りとして。 それにしても、健太くんはアナーキーです。反CCCDにしても、 彼の姿勢は徹底している。再販制度についても、非常に強い 消費者サイドからの意見を持っている。彼と見比べると、 オレなんかは保守反動だなあと思い知る。レーベル・オーナー でもあるという立場の違いもある けれど、コピーコントロールについての僕の言動などは、修 くんによれば「レコード協会の言っていることとほぼ同じ」 だそう
1リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く