これは、なにをしたくて書いたもの?Linux環境でWindowsアプリケーションを動かせるソフトウェアとして、Wineというものがあるそうです。 今回、このWineをUbuntuLinux 20.04 LTS、18.04 LTSにインストールしてみます。 WineHQ - RunWindows applications onLinux, BSD, Solaris andmacOS Wine もともとの名前は、"Wine Is Not anEmulator"だったそうです。 Wineは、LinuxやmacOS、BSDなどのOSで、Windowsアプリケーションを実行できる互換レイヤーです。 仮想マシンやエミュレーターとは異なり、Windows内部のロジックをエミュレーションするのではなく、WindowsAPI呼び出しを POSIX呼び出しに変換することで、他の方法に比べてパフォ

目次 >>ffmpeg >>Windowsでのコンパイル方法Windowsでのffmpegのコンパイル方法 ここでは、Visual Studio Community 2013を使って、ffmpegをソースコードからコンパイルする方法を解説する。OSはWindows 7 64 bit版。 Visual Studio Community 2013の設定 VisualC++をコマンドラインから利用できるようにしておく。一番簡単な設定方法は、 まず、Windowsのスタートメニューから、[Visual Studio 2013][Visual Studio Tools][VS2013 x64 Native Tools Command Prompt」を起動する。 そして $ env と打つと、環境変数が多数表示されるはずである。その中の INCLUDE=C:\Program Files (x8
XPS (XNA Posing Studio)とは、3Dモデルに様々なポーズをとらせるソフト「XNALara」の後続ソフトである。なお、起動時のロゴは「XNALara Posing Studio」となっている。 概要[編集 | ソースを編集] XPSは大雑把に言えばXNALaraにヌード機能などを付けたものである。 XNALaraは欧米ではジョークソフトとして人気があったが、日本では類似ソフトのMikuMikuDanceが圧倒的に強かったこともありあまり人気がなかった。だがその後続ソフトであるこのXPSにヌード機能が搭載されたことにより話題を呼び日本においても爆発的に普及し広く受け入れられた。日本人の性欲は異常。 その他にも3DCGソフトで中間ファイルフォーマットとして広く使用されている3DCGソフト「Maya形式(objファイル)」の書き出し機能などの追加や、最終的なレンダリングをより高
BlenderにはBulletという物理演算エンジンが組み込まれていて、衝突アニメーションとか簡単に出来るのですが、モデリングに応用している動画を見かけたので、自分でもやってみたという記事です。 今回やること ドーナツの上にチョコレートをかけます。 流体シミュレーションの基本Blenderで流体シミュレーションするには3つのオブジェクトが必要です。 流体(実際に流れる元となるもの) 障害物(流体が当たって流れるもの) ドメイン(シミュレーションを行う箱庭の範囲です。流体と障害物はドメインの中でしか動かせません) ドーナツ作るよ まずドーナツを作ります。ドーナツは簡単で、トーラスっていう構造のメッシュがそもそもドーナツです。 トーラスを追加したら、小半径を0.5に調整します。 シェーディングをスムーズにしておきます。 わかりやすくするために色をつけておきます。右側のメニューのマテリアルで新

Windows同様の動作を確認。 環境はUbuntu16.04 64bit。 Wine 既存のWineパッケージを削除する。sudo apt remove wine* &&sudo apt autoremove Ricoは非公式のWineリポジトリだが、うまく動作する。sudo add-apt-repository ppa:ricotz/unstablesudo apt-get update &&sudo apt-get install wine2.0 古いwinetricksを削除し、最新のwinetricksをDL。sudo apt purge winetricks cd /usr/local/binsudo wget https://raw.githubusercontent.com/Winetricks/winetricks/master/src/winetricks
Blender レンダー以外の項目はバージョン 2.93 以降を前提としている。 目次概要Eevee を使うレンダラーを変えるコンポジターの計算にGPU を使う(4.2)マルチGPUCycles X(3.0)Cycles X・Cycles 共通高速化GPU を使うGeForce(OptiX)を使う高速 GI 近似永続データを使うプリンシプルシェーダを速くするテクニックライトパスの最適化ベイクするノイズ対策デノイザノードを使うデノイザアドオンを使うデノイズを使うビューポートデノイズPathGuiding(3.4)Light Sampling(3.5)SSS のノイズ対策輝点ノイズの除去外部リンクCycles適応サンプリングレンダラー非依存レンダーファームハードウェアOSBlender レンダーBlender 自体の設定シーンとオブジェクトレンダータブ概要バージョン 3.0 以降は高速な
私 がBlender(ブレンダー) を知ったのは、拙作のフリーソフトを掲載して献本して頂いた 2000年ごろのWindows 100% という雑誌だったように記憶しています。 今では機能追加したり、バグ修正したりと少しだけ開発に貢献できるようになりました。Blender を20年以上 見てきましたが、Blender 2.8 で初めての人でも理解しやすい操作性になってブレークしました。 マウスの右クリックで選択を、左クリックで選択に入れ替え、キーボードのショートカットをほとんど使わなくてもマウスやペンで操作できるように、ユーザインターフェイスが大きく変更されました。Blender は開発が速くて、どんどんバージョンアップされます。 しかし、Blender 2.8 以降は操作方法はあまり変わらず、機能が増える方向で進化しています。Blender とはBlender(ブレンダー) は

Blender2.8では、Blender2.79と比べて様々な部分が変更された。 この記事では、自分で躓いた点やTwitterでよく見かけた戸惑いやすい所をまとめる。 インストールしたらBlender2.79が上書きされた https://www.blender.org/download/ 上記のBlender2.8ダウンロードページから、普通に「DownloadBlender 2.80」のボタンからダウンロードすると、インストーラーがダウンロードされる。 そのインストーラーを使用して入れると、Blender2.79が上書きされる。 回避策 -zipをダウンロードする ダウンロードページの、「macOS,Linux,and other versions」から、「64 bit.Zip」でダウンロードする32bitのものもあるが、自分のパソコンが古くなければとりあえず64bitで構わな

ハニーセレクトの4KテクスチャMODを導入する際のメモ DLCパーティを導入しVer1.2環境での使用を推奨というか前提のようです。(Ver1.1でもタイトル画面はおかしいものの4Kテクスチャは適用される気がしますが) SBX2 uncensorのダウンロード リンク先の(SBX2.5)4KTexture Pack.rarをダウンロード リンク切れの場合はこちら リンク先のHSParty Graphic Patchをダウンロード リンク切れの場合はこちら 4K_Skin_Diffuse_Initial_Pack (All-In-One)のダウンロード リンク切れの場合はこちら 導入の流れ 1.DLCパーティを導入した環境を構築 2.SBX2 uncensorをインストール 3.HSParty Graphic Patchをインストール 4.4K_Skin_Diffuse_Initial_P

ことのはじまり ある日のこと 私「最近、会社でUnityっていうのやってるんだー」 母「へー、なにそれ」 私「3Dでいろいろ動かしてアプリ作れるソフトだよ」 母「ほほう」 私「3Dのモデリングとかもやってるよ!」 母「3Dかー じゃあ今流行りの3Dプリンターとかも使えるの?」 私「あ、たしかに3Dのデータがあれば3D出力もできそうだね」 母「じゃあ今度のお母さんの誕生日プレゼント、3Dプリンターで作って!」 私「えっ」 こんなことがあり、3Dモデリングをして3Dプリンターで世界にオンリーワンの誕生日プレゼントを作るという任務が課せられました!ひー! まあ作れるけどな!! 私「3Dで作るのはいいけど、どんなのがいい?」 �母「ねこ好きだから、ねこのオブジェがいいなー。」 母「ねこがのび〜〜〜ってしてるポーズ作って!箸置きとして使いたい!」 私「御意」 ということで、ご注文は「ねこの箸置き」に

作る手順 文字でダラダラ説明しても分かりづらいと思いますので、簡単な動画(約1分)を作りました。 大体の流れは以下の動画を参考にして下さい。 このページでは、細かい部分の補足について解説します。 動画内でやってる事箇条書き 動画内でやっている事を箇条書きで紹介します。 ①立方体の追加 [オブジェクトモード]にした状態で、[Shift+Aキー]→[立方体]で追加できますBlenderを立ち上げたら、最初に立方体が用意されていると思いますが、それを使っても良いです。 参考↓
安全な方法と思うアプリのインストール方法から書いてみます。わかる人向けなので説明はざっくりしています。 基本、パソコンがあればできる方法です。今回はwindowsでのケースについて書きます。 らくらくスマホ3にインストールしたいアプリのインストールファイルであるapkファイル以外に必要なのは3つ。(1)F-06F用ADBドライバ (2)JDK7 (3)Android Studio です。(2)、(3)は最終的に必要なadbというソフトを入手するために必要です。 まずはF-06F用ADBドライバですが、富士通のサイトからダウンロードできます。spf.fmworld.net ダウンロードしたzipファイルを解凍するとドライバのファイルが出てきます。これをインストールするには、らくらくスマホ3をパソコンにUSBケーブルで接続します。その前にUSBデバッグをオンにしておいてください。 最初はドライ

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