警視庁池袋署は1日、インターネット掲示板「2ちゃんねる」に両親の殺害依頼を書き込んだとして、東京都板橋区内に住む36歳の無職女を脅迫の疑いで書類送検した。女は「漫画を捨てると言われて腹が立った。自分にとっては大切な物なのにゴミ扱いされ悔しかった」などと話しているという。 池袋署によると、女は9月7日午前11時半ごろ、2ちゃんねるの「マジで人殺したい奴あつまれ」と題するスレッドに「どうせ誰かを殺すならいけ○くろ北口にあるスナックのママさんとその旦那さんを殺してほしい」と書き込んで、両親を脅迫した疑い。 女は両親と一緒に住んでいる自宅の3部屋を使っており、うち一つの部屋を漫画数千冊と大量のビデオテープの物置にしていた。 だが、女の姉が退院してくることになったことで、両親は女に「部屋を片付けなさい」と指示。さらに、「もし片付けないなら漫画を捨てる」と言い渡した。 女はこれに立腹。両親の殺害依頼を
本棚の整理をしていると、ついつい昔のマンガを読んでしまいます。そして今回は『藤子・F・不二雄 異色短編集』をじっくり読み直してしまいました。 そして、今回も気になったのが、以前にもここで書いた『定年退食』のこと nakamorikzs.net 気楽に殺ろうよ (小学館文庫―藤子・F・不二雄〈異色短編集〉) : 藤子・F・不二雄 この『定年退食』というマンガ、あちこちで名作としていろいろ書評が書かれていますが、その通り、読めば読むほど深いものだというのがわかるのです。 まず、SFでも食糧難になった時代というのはよくあります。しかしこのマンガが大きく違うところは、見た目社会が後退していないこと。養殖トンボがいて、太陽電池で動く鳥はいて、公園に行けば、倒れた時用の連絡装置まである。つまり、見た目だけでは、普通の未来なわけですね。そう、見た目だけは。だけど、このマンガを読んだ方はご存じの通り『定年
闇金ウシジマくんはこれまでも何度も取り上げてるが、最新刊12巻を経て、さらにぐっと文学性が増し、なんだか手の届かない高みに達した感があり、びっくりしてしまった。 連載当初こそはトサン(十日で三割)というハッタリ感ばりばりの闇金世界と、コミックらしい味付け濃い目のキャラクター、それにギトギトの暴力描写、倫理や道徳を軽くフライングした世界観で世の暴力グルメの舌を満足させてきたのだが、ついに最近では文化庁メディア芸術祭推薦作品に選ばれるなど(「いかにこの国がダメになっているのかを執拗に描いた作品に、国が優秀作品として推薦してしまうのだからなかなか懐深いというか。まあ別に役人が選んだわけではないんだろうけどかなり喜劇だ)、徐々にこのマンガは変化しつつある。 初期は最低なヤンキーや、怠惰なニート、ショッパホリック(買い物中毒)に陥ったOL、パチンコ狂いのフリーターなどの生態を濃密に描き、彼らに懲罰を

突き落とし少年の自宅から「ひぐらしのなく頃に」、「DEATHNOTE」など押収 …犯行動機との関連性調べる 1 名前:出世ウホφ ★ 投稿日:2008/03/30(日) 00:44:15 ID:???0 岡山市のJR岡山駅で、岡山県倉敷市、県職員假谷(かりや)国明さん(38)がホームから突き落とされ、死亡した事件で、県警は29日、大阪府大東市の少年(18)(殺人容疑で送検)の自宅を捜索、自宅に残していた携帯電話のほか、マンガ本、参考書などを押収した。 押収品には、猟奇的殺人事件を扱った「ひぐらしのなく頃に」や、死神を操る青年が 殺人を繰り返す「DEATH NOTE」のマンガ本などがあり、県警は犯行動機に つながるものがないか解明を進める。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080330-00000000-yom-soci 4 名前:名無しさん@八周年

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