月刊100万PV Blogの更新頻度は週1回です。 エロは扱っていません。はてなユーザっぽい人は少ない感じ。 だって、一般サイトだから。 マニアックな人を狙うと、どうしても人口減少しちゃうしね。 一般人相手だから、ブラウザはIEのユーザがほとんど。 FireFoxなんて10%に満たない感じ。 だれだ、FireFoxがシェア30%超えた、とか言っているやつは。 マニアックな人やブラウザに興味のある人にアンケートしたら、そりゃIEn以外のシェアが上がるよ。 んで、週1回の更新でなんでこんなにアクセスがあるのかというと。 バックナンバーのメール配信をやっているから。 携帯向けにメールマガジン作って、自分でも面白いと思う記事や反響の多かった記事を配信する。 メールだったら転送してくれる人もいるので、結構読者増える。 プログラムを組めれば、空メール登録システムはレンタルサーバで簡単に作れる。 携帯

若者層のマーケティング調査機関であるM1・F1総研は8月28日、首都圏在住のM1(男性20歳〜34歳)、F1(女性20歳〜34歳)層の消費行動に関する調査レポート「若者がモノを買わない要因の考察と消費を促す方法論」(PDFファイル)を発表した。 レポートによれば、若者がモノを買わない要因として「将来に対する不安」、「低い上昇志向」、「固定化された人間関係」、「漠然とした結婚意識」、「インターネットへの依存」の5つがあるという。 M1・F1総研はこれらの要因が下記のように「貯蓄志向」、「いいモノへの欲求」、「他人に触発されてモノを買う経験」、「今やりたいことをやる意識」に影響を与え、結果として消費の低下につながっていると分析している。 将来に対する不安→将来に不安を抱いているM1、F1は、貯蓄志向が高い。したがって消費力は低い。 低い上昇志向→上昇志向を持たないM1、F1は、いいモノを欲しい

紅嬢さんからご相談のメールが届きました。 一緒にお仕事をしてくれるナイスギークをブログで募集しようと思うんですが、たくさん人を集めるためのコツがあったら教えてください>< との事だったんですが、他で色々気になったところがあったのでそちらの方を切らせていただきます。 切るからには毎度の事、半端じゃありませんので覚悟を決めてくださいね・・・。 このままいけば確実に消えちゃうよ 今回はご相談があり、合意の上での批評ですが、じゃぁどうすればよいのかという部分まで掘り下げます。 ただしこれはあくまで私個人が思うところであり、これがもちろん正しいと言い切れません。 色々と模索するところがあると思いますが、Yamadaはこんなことをいってるんだ位に聞いていただければと思います。 あともちろんいつもの事ですが自分のことは棚においておきますのでそのつもりで・・・。 (このブログが自分を棚の上においておく事が

前回 もふれた、週に20本以上も放映されているテレビのクイズ番組ブームのことである。 もちろん、問題作りの苦労を除けば、制作費が比較的安く済むという局側の事情はあるだろう。しかし、私は、本当の理由をジャパネットたかたの高田明社長が「大型液晶テレビ」を紹介しているコメントの中に見つけた気がしたので以下に記す。 家族だんらんのイメージを売る (あの、独特の声の調子を思い浮かべて) 「大型液晶テレビ。画面が大きいんです。画面が大きいと、家族みんなで見られるんです。皆さん! これまで小さなテレビを別々の部屋で見ていませんでしたか? この大画面液晶テレビ! 大きいですから居間に置きますね。くっきりはっきり大型、大画面液晶(高田社長はあえて同じ言葉を何度も繰り返すのが特徴)。家族みんなで見たいですね。お父さんも、お母さんも、お子さんたちも、おじいちゃんも、おばあちゃんも。どうです。家族が一つになって、
昨年、多くのメディアで話題になった『セカンドライフ』。しかし、その後プレイヤー数が伸びず、『セカンドライフ』は縮小傾向にあり、過疎化が進んでいる。果たして今後はどうなっていくのだろうか。 過疎化が進む『セカンドライフ』~進出企業の手応えとは~ 仮想空間で流通している通貨を現実の通貨に換金できるリアルマネートレーディングが脚光を浴び、昨年は毎日のようにメディアに露出していた、『セカンドライフ』。当時、お金もうけ目的のユーザーやアーリーアダプターが続々とメンバー登録し、一気にプレーヤー数を伸ばした。 しかし、その後は急速に勢いが衰えた。リンデンラボが発表した2007年12月時点での日本人アクティブユーザー数(1週間以内にログインした人数)は、約2万9千人。同年7月の数字は約4万5千人だったため、5カ月で1万6千人がやめたことになる。実際、日本人街を歩いてみても、他のプレイヤーと出会うことが少な


2006年11月からテレビや新聞で繰り返し紹介された「銚子電鉄」は、自社で販売するぬれせんべいの購入を呼びかけ、その売り上げを車両の検査などの安全対策費用にあて、窮地をしのぎました。この、現代のおとぎ話のような復活劇の陰には、インターネットによる情報発信の力があります。銚子電鉄をめぐる騒動は、ホームページに掲載された一つの文章から始まったのです。 このエピソードは、地方景気の後退にあえぐ中小企業や、インターネットによるコミュニケーションで悩む企業にとって、大きなヒントとなるものです。この連載では、銚子電鉄で鉄道部の次長をつとめる向後功作氏に、「ぬれせんべい騒動」から見えてきたネットの可能性について語っていただきます。 (本連載は、向後氏が1年にもおよぶ騒動をまとめた単行本『がんばれ! 銚子電鉄 ローカル鉄道とまちづくり』をWeb向けに再構成したものです) 「銚子電鉄」というローカル鉄道をご

ネットで知り合った友人の方が、新たにアダルトサイトを始めて収益を上げて始めました。 彼は、わずか1年と4ヶ月で月収40万をたたき出したのです。 『彼』とは『Webの果実を配ればいいよ。ネットはそれでお金が動く(WEBの果実論)』で紹介したアスペルガー症候群の彼です。 当ブログからアダルトサイトへの紹介が出来ないのが残念ですが、その収益システムが興味深いものだったので、公開してもいい?と聞いたら、快くOKをいただいたので書き記しておきます。 まず、アダルトブログなどはFC2ブログでも結構存在します。 ですが、必ずと言っていいほど広告リンクが、目的のリンクの10倍以上存在します。 そんな中、一切ブログに広告を掲載せずに成功しているという彼のお話をこれからいたします。 即効性を考えて、広告が無ければ人は来るんじゃないかと思った 彼の話では、アダルトサイトを見て回るときに表示される広告や相互リンク

マクドナルド「都会は高く、地方は安い地域別価格に」→実は値上げ店が9割…したたかな価格戦略 1 名前:【news:1】 ゴーストライター(長屋) 投稿日:2007/08/27(月) 07:10:22 ID:MPPUwXXWP ?PLT 日本マクドナルドは10日から地域別価格を全国に拡大した。 ハンバーガー類・ポテト・ドリンクのセット商品の価格は値上げ(3段階)、据え置き、値下げの5段階。日経MJが47都道府県の主な商品の価格を調査したところ、 全3840店のうち、値上げした店が約9割を占めることが分かった。話題を呼んだ地域別価格だが、売り上げ最大化に向けた同社のしたたかな価格戦略が潜んでいる。 【値上げ大】(ビッグマックセット:640円) 東京、神奈川、京都、大阪 【値上げ中】(ビッグマックセット:620円) 埼玉、千葉、新潟、静岡、愛知、兵庫、岡山、広島 【値上げ小】(ビッグマックセット

「いち生活者の場」という一線「マスが効かなくなったのは、生活者の購買プロセスがAIDMAからAISASに変化したから」というフレーズは、クチコミマーケティングが流行語となった本年、本当によく耳にしたものの1つである。その正否は別として、マスメディアのサイズが、細分化された商品やサービスのサイズに合わなくなってきたことは事実だろう。また、昨今の生活者は、購買前にネット上のクチコミ情報に大きな影響を受けていることもさまざまなマーケティングリサーチ結果によっても検証されている。 一説では、ヤフーやグーグルなどの検索エンジンによって導き出される検索結果の約3分の1、多いもので約半分がUGM(User Generated Media:生活者発信型メディア)であると言われる。企業側がいくら吟味して情報を発信しようとも、検索結果の半分から3分の1がUGM情報であり、またその内容が多くの生活者の購買意思決
小越ブログ スマートニュース株式会社ではたらく小越のブログ。旧:今日のニッパウ *スパムが多いのでコメントは承認制になっております。 このエントリー気になってました。 インターネット広告のひみつ - ブログ: 新幹線「N700系」試乗会にブロガーを招待 全文は飛び先をご覧いただくとして、主旨としては 「ペイパーポストがダメといわれていますが、お金もモノも特別な体験も、 何かもらうのには代わりがない。だから、ブロガーイベントもペイパーポストも 境界線はあいまいじゃないか?」というものです。 それに対して、2人の方がトラックバックで反論しています。 ブロガー厚遇施策? (カレン次世代ビジネスリサーチ室ブログ) *引用* 同様に、単純にペイパーポストがいいとも悪いとも思いません。WOM研究会 のように、 それぞれのサービスを個別に捉え、評価してみる必要があるかと思われます。 ただし、個人的には、

ソニーのヤラセBlog事件みたく、マーケティング手法そのものが適切ではなかった場合を除いて、ネガティブなこと書かれちゃ困るからWOMマーケティング/コミュニティマーケティングはやめよう、という考えはちょっと違うんじゃない? という意見。 「口コミマーケティングやりマース」「Bloggerにモノ配って評価書かせマース」「Bloggerイベントやりまーす」なんて話を最近よく聞く。そんな中、「うちの製品についてひどいことを書かれたらどうするんだ!」という指摘の声は、お偉方からいつも上がってくる。現場の連中だって少しでも否定的な意見を持つ者は必ずそう言ってくる。「リスクの大きさに対してリターンが云々」だとかなんとか、ね。 だが、製品そのものについて「使いにくい」だとか「デザインがいけてない」みたいな否定的な意見を言うことができる人たちは一億二千万人....とまでは言わないが、ネットを使えるすべての
SEO(検索エンジン最適化)の「秘訣」とやらを吹聴している、信用ならないひどいページがあるけど、ああいうのは嫌だね。ぼんやりした1980年代風の写真に写った、口のうまいセールスマンが「SEO業者が知られたくない裏ワザ」をお教えしますなんてやってるけど、ああいうのは大嫌いだ。検索畑の人たちはSEOにおける「究極の秘訣」というと、たいていは次のうちのどれかを考えるようだ。 タイトルタグ内のキーワードスパイダーがたどれるリンクとコンテンツリンクのアンカーテキスト質の高いウェブサイトから張られたリンクまあ、どれもなかなかのアドバイスだし、検索結果で上位を勝ち取るためには重要なことばかりだ。でも、最後の「質の高いウェブサイトから張られたリンク」をとってみても、上位獲得のキャンペーンが成功するための、肝心な部分を伝えてはいないな。検索結果で上位にランクされるための鍵、つまり、GoogleやYahoo!
リクルートと電通などが出資するブログウォッチャーは、ブロガーの生の体験談だけを抽出できるという評判検索サイト「SHOOTI」(シューティー)を7月3日に公開する。東京工業大学の奥村学准教授と共同開発したサービスで、ブログやレビューサイトなどの記事からうわさや他人の受け売りなどを排除し、本人の体験談と評価だけを抽出できるという。 サイトには、旬のキーワードに関する編集記事も掲載して読者を集め、リクルートグループ各社の広告媒体として活用するほか、評判抽出の仕組みを、グループのサイトや他社サイトに提供する計画だ。 ブログウォッチャーは4月2日に設立。資本金・資本準備金はそれぞれ5000万円で、リクルートが79%、電通が20%、奥村准教授が1%出資している(関連記事参照)。 SHOOTIは、ブログやレビューサイト、掲示板など約1000万の記事をクローリングし、ネットユーザーの“生の体験談”から評判

昨日、スタンフォード大学でVirtualGoods Summit 2007というのがあったので行ってきました。ゲーム、デートサイト、SNS、バーチャルワールドなど、いろいろなオンライン事業で売り買いされるバーチャルグッズと、それにまつわる経済の話。 で、中身はさてはおきつ、しみじみ思ったのが、 「日本って、本当に世界から隔絶されてるんだなぁ」 ということ。 <コンファレンス風景> 200人弱のキャパの会場で300人くらいの参加者がいて、非常に盛況な雰囲気でありました。朝から夕方まで6つのパネルディスカッションがあったのだが、メジャーな会社から多数がスピーカーとして登場した上、会場にもいろいろな関係会社の人々が大勢。多分300人の参加者のうち50-100人くらいは、業界インサイダーだったと思われます。会場から手を上げて質問する人も、多くが、モデレータから個人名で 「Oh, John!」 み

GoogleTechTalksでBarry Schwartz博士による講演が公開されていました。 「The Paradox of Choice - Why More Is Less」というタイトルでした。 最初は、UNIXコマンドのmoreがlessよりも劣っている理由の事だと思って見始めましたが、そうではありませんでした。 何でも選べてベストじゃないと満足しないというのは、アメリカ人っぽい気もしましたが、かなり面白かったです。 ユーザビリティと機能の問題は良くある問題ですが、お店で展示されている商品の種類を減らした方が売り上げが上昇する話などが新鮮でした。 以下に要約してみました。 ここでは書いていない部分も多いので、詳細はビデオをご覧下さい。 字幕も入っていますし、ゆっくりと話してくれる人なので非常に見やすいと思います。 ただ、スライド(PPT?)が見られないので、何故観客が笑ってい
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