大型音楽フェスにも出演している人気DJのKEKKEさんが、クラブで「マツケンサンバ」がかかっていたことをツイッターで批判した。ネット上では、KEKKEさんの主張に賛否が広がっている。 【動画】DJ KEKKEさんのステージ ■「自分はそれらはクラブではかけない」 KEKKEさんは2022年8月29日、「昨日クラブでマツケンサンバが普通にかかってて」と明かし、「こんなク○みたいな奴と同じ仕事だと思われたら、、って全然呑んでないのにゲロ吐きそうになった」とツイッターに投稿した。 この投稿を受け、ツイッターでは「TPOを弁えない選曲をしてはいけない」「マツケンサンバをかけていいクラブとダメなクラブがあるのは当たり前のこと」という賛同が出た一方、「大半の客が楽しんでいれば良いのでは?」「客がそれで喜ぶなら手段としてはあり」という疑問や批判の声も寄せられた。 その後、KEKKEさんは30日に再びツイ

DJ、とくにJ-POP専門のDJにとって、「選曲」は最も重要な要素のひとつです。(※1) もし、あなたが初めてDJブースに立ち、「何か流せ」と言われたらどうするでしょう。 あなたはとりあえず「自分の好きな曲を、好きな順にかける」ことにしました。これでお客が盛り上がれば、フロアもあなたも皆が幸せです。 実際、これで盛り上がる現場もたくさんありますが、2,3度DJをした方であれば、この方法が通用しないフロアがあることもご存知でしょう。 では、どのように選曲を行えばよいのでしょうか。 というわけで、この記事では、J-POPにおける「選曲」の方法について、ちょっと真面目に考えてみました。 さきに結論を出すと、 「選曲」をするためには<繋がり>を生み出すことが大事だと考えています。 つまり、ある曲とある曲の間に関連性があれば選曲として機能する、というのが要点です。 以下では、<繋がり>を生み出すため
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