吉本興業は2日、来月1日に開始する「ダウンタウン」の松本人志(62)と浜田雅功(62)による独自のインターネット配信サービスの正式名称が「DOWNTOWN+(ダウンタウンプラス)」に決まったことを発表した。 【写真あり】詳細判明!11・1スタートの「DOWNTOWN+」 配信開始は11月1日夜。松本が24年1月の活動休止以来1年10カ月ぶりに復帰する。 これまで「ダウンタウンチャンネル」という仮称を用いていたが、サービス開始まで1カ月を切ったこの日、正式なチャンネル名と詳細を公式に発表。定額でサービスを利用できるサブスクリプションで月額1100円、年額1万1000円(いずれも税込み)の2つのプランを用意。公式サイトにて事前申し込み受付が開始される。 「DOWNTOWN+」では、ダウンタウン、松本、浜田の3つのカテゴリーでコンテンツを展開。第1弾として配信されるのは松本のコンテンツで、松本が

オンラインカジノで金を賭けたとして書類送検された吉本興業のタレント6人が22日、賭博の罪で略式起訴されました。 略式起訴されたのはいずれも吉本興業に所属する ▽「ダイタク」の吉本大 メンバー(40) ▽「9番街レトロ」のなかむら★しゅん メンバー(31) ▽「ダンビラムーチョ」の大原優一 メンバー(35) ▽「ネイチャーバーガー」の笹本はやて メンバー(33) ▽「プリズンクイズチャンネル」の竜大 メンバー(31)と ▽最強の庄田 メンバー(35)の合わせて6人です。 日本国内からカジノサイトにアクセスして金を賭けることは「賭博罪」に当たり、法律で禁じられていますが、6人はおととしから去年にかけて、スマートフォンなどからカジノサイトにアクセスし、金を賭けたとして4月、賭博の疑いで書類送検されていました。 いずれも警視庁の任意の事情聴取に対し容疑を認めていて、東京区検察庁は22日、6人を賭博

日韓交流行事の事業費圧縮の経緯を説明する山下真知事=奈良県庁で2025年2月13日午前11時17分、川畑岳志撮影韓国・忠清南道との日韓交流行事について山下真・奈良県知事は13日、事業費を当初案の約1割に当たる2900万円に圧縮して2025年度当初予算案に盛り込むと発表した。参加費無料は維持したが、超有名歌手の出演は難しいとの見方を定例記者会見で示した。「超有名歌手が来れば喜ぶ県民もいたと思うが、最高意思決定機関である県議会の意向も踏まえた」と話した。 開催は10月24日の予定で、会場はなら100年会館大ホール(奈良市、最大1476人収容)。K―POPライブに加え、両国の伝統芸能や学生によるダンスが披露される。忠清南道からは、プロ歌手グループ2~3組(未定)の他、K―POPを専門的に学びタレントや歌手デビューを目指す若者らが通う「K―POP高校」の生徒らが来る。 事業を巡っては、奈良公園で

【独自】園子温監督の「性加害」を告発した故・千葉美裸さんに、何があったのか?急逝2年後にわかったこと《集中連載 #1》 「紅白」の選曲問題で再燃昨年末の大みそか「第75回NHK紅白歌合戦」で、歌手・星野源氏の曲目が直前に変更になった。当初予定されていた曲目「地獄でなぜ悪い」が、性加害疑惑報道のあった映画監督・園子温氏の同名作品の主題歌であったことから、SNSで批判の声が上がったためだった。園子温氏の性加害疑惑は、2022年4月に「週刊女性」が報道。園氏は「事実と異なる点が多々ある」として、発行元を名誉毀損で提訴した。2023年12月に和解が成立したが、この訴訟中に、同誌に被害告発をした元女優の千葉美裸さんが自殺していたことも、紅白の選曲について批判が広がった背景にあった。 「なんで自死者まで出た園子温の主題歌をチョイスするのか」「告白女性のひとりは自死に追い込まれた」といった投稿がX(旧
俳優・吉沢亮が、昨年末に自宅マンションの隣室に無断で侵入したとして、住居侵入の疑いで警視庁から任意で事情を聴かれたことが6日に分かったことを受け、CM出演していたアサヒビールが7日、契約を中途解約すると発表した。 【写真】吉沢亮「お酒のCMに出たいなと思ってた」と語っていたが…CM発表会での姿 同社広報部はこの日、スポーツ報知の取材に応じ、一連の報道は「吉沢亮さんに関する事案に関しまして、アルコール飲料会社として事実を容認できるものではございません」とコメント。「当社は今後、吉沢亮さんを起用した広告は展開いたしません。また契約についても中途解約いたします」と契約解除すると発表した。 吉沢は2023年に「アサヒスーパードライ ドライクリスタル」の広告キャラクターに就任し、CMに出演。6日時点で同社広報部は「所属事務所に、事実関係を確認中です」とコメントし、同日夜には、商品公式サイトから吉沢の

のん(31)が6日、都内で行われた第16回 伊丹十三賞贈呈式で「やりたいことを貫き通すんだと背中を押される特別な賞をいただいた」と感激した。選考委員の平松洋子氏から、本名の「能年玲奈さん」と語りかけられ、賞に名を冠する映画監督、作家、デザイナーの伊丹十三さんと重なり合っていると絶賛された。 ヒロインを演じた13年のNHK連続テレビ小説「あまちゃん」で祖母を演じた、伊丹さんの妻の女優宮本信子(79)は欠席しビデオメッセージを寄せた。その中で「長い、長い苦しい時間、道を耐えて頑張った。バネにして強く、大きく成長した」とたたえられた。 のんは、16年7月に芸名を改名した当時を振り返り「のんになる時に大事にしていたのは、自分を信じること。持っているものが死なないようにしたい思いが強くて」と口にした。そっして「妥協できなくて、やりたかったと思える表現の積み重ねで今がある」と感慨深げに語った。

安保有美/Yumi Abo Violinist @Linchan81 私の語彙力で伝えられるか分かりませんが、業界全体のために書きます これまでは声を上げないことが美徳とされ、声を上げれば仕事が貰えなくなるという恐怖で足元を見られた演奏家が多くいたのだろうと思いますが私は声を上げますテレビCMの話が決まっていましたが卑怯な手を使われました 2月2日 2024-02-22 22:13:31 安保有美/Yumi Abo Violinist @Linchan81 某大手石油会社のテレビCMを作るとして、私のYouTubeを観た制作会社からオファーを受けました YouTube上で共演している他3名もご指名で出演日程を確保し(お名前は伏せます) それも宿泊・屋外ロケのため天候による予備日を含めて4日間も×4名分 さらにドレスをスタイリストが用意するとのことで4名分 2024-02-22 22:13

映画監督の園子温氏(62)が1月31日、自身の制作プロダクション「シオンプロダクション」の公式サイトにて、2022年4月に一部週刊誌が報じた“性加害疑惑”記事の訴訟提起について、解決したことを直筆サイン入りの文書で報告した。 【写真】モーガン茉愛羅らが出演した園子温監督作品 発表で園氏は「私に関する2022年4月5日発売号の週刊女性の記事、翌週4月12日発売号の同記事、及び週刊女性PRIMEにおける左記と同一の内容のインターネット記事について、事実と異なる点が多々あり私の名誉を棄損したとして、週刊女性の発行元である主婦と生活社及び同誌編集長らを被告として、訴訟を提起しておりましたが、令和5年12月27日、被告がこの2つのインターネット上の記事を全文削除することを受け入れたことから、裁判上の和解により解決いたしましたのでご報告いたします」と発表した。 なお「この和解に従い、すでにこの2つのイ

フリーアナウンサー古舘伊知郎(68)が、8日に放送された「そこまで言って委員会NP」(読売テレビ、日曜午後1時30分)に出演。“ジャニーズ帝国”の問題点と、その今後について語った。 古舘アナは「ジャニーズ帝国を、帝国たらしめていたのはテレビですよね。だから反省しているレベルでは収まらない。どう検証するんだ? このズブズブを…という時には、それこそBPO(放送倫理・番組向上機構)を使うべきだと思うんですよ」と、新聞も含めたメディアを検証するように提言。 さらに「ここはテレビ自体が既得権ということで、ずっと電波事業でやってきたという点も含めて、そこを支えてきたジャニーズの方が強くなっちゃった。ビッグモーターと損保ジャパンと同じで、反転してジャニーズの方が強かったぐらい」とまくし立てた。 そこで黒木千晶アナウンサー(29)が「日本テレビの検証によると、20年以上前からジャニーズに対して『怒らせて

一之輔と好楽の『ぽかぽか』出演 落語家の春風亭一之輔と三遊亭好楽が8月16日の『ぽかぽか』に出ていた。おもしろい取り合わせだ。 一之輔は今年2023年になって『笑点』に入った新メンバー、好楽は1979年から出ている古参メンバーである。 一之輔は古くから続く「落語協会」のメンバーであり、好楽はそこからの分派に失敗した一門の末裔で、いわば独立リーグ選手のような所属である。 落語界での接点は薄い。 その2人が出てきた。 仲が良さそうで、でも芯のところは微妙という雰囲気がそのまま映し出されて、やはりテレビの生放送はおもしろい。 「落語うまいんだから『笑点』なんか出ちゃダメだ」 冒頭近く、春風亭一之輔のプロフィールを紹介した流れで、好楽がこう言った。 「この人さ、落語がうまいんだから、『笑点』なんか出ちゃだめなんだ」 それを聞いて一之輔はただ笑っている。 「落語がダメだからみんな『笑点』に来るんだ

「SmartFLASH」などが、『もしかして、ヒューヒュー』(安川徳寛監督)の脚本としてクレジットされた「山本孝之」が、園氏であるとした。また、同作が文化庁の支援制度から助成金を受けていることも報じた。 こうした中、園氏は、制作会社シオンプロダクションの公式サイトに11月7日付で「声明」を掲載した。「今回『FLASH』で配信された記事に関しまして、お騒がせしておりますことを心よりお詫び申し上げます」とした上で、『もしかして、ヒューヒュー』に触れ「私があたかも脚本を務めていることを隠してステルス復帰するかのように報道されている、今回の報道内容は極めて不正確だと考えております」とつづった。 また、同作が文化庁の「ARTS for the future!事業」(AFF)により助成金を受けていることにも言及。「助成金の申請時点では、私がこの作品の監督を務めることを予定しておりましたが、その後、安川
私、元うたのおねえさんのガチ勢! 初めに多くの人の疑問を解決してから本題に入りたいと思う。 そんな質問もあろうかと、あらかじめ2021年に行われた全ての会場でコンサートを鑑賞しておいた。 めっちゃ楽しい〜! 家族がコンサートに当選しちゃって、行かなきゃいけなくなっちゃったけど乗り気じゃない人が検索して辿り着いた時のために、大人がおかあさんといっしょ ファミリーコンサート(以下:おかいつのファミコン)を楽しむコツを伝えておきたい。 この2点に尽きる。 ひとつめは、ファミコンは参加型の演出が多い。軽いもので言うと手拍子や挙手など。 重いもので言うと、一緒に踊ったり、動物になったり、たいそうをしたりする。 ここで真剣に参加するかしないかで、血で血を洗うチケット戦争に勝ち抜いたプレミアムチケットを紙にするのか、体験にするのかが決まる。 例えばステージのおにいさんに、「大人がキツツキになっておともだ

最近、私の知っている人が一人の女優さんにより告発されました。 私も過去に性的・精神的被害を受けたことがある人でした。 当時は私なりの考えのもと沈黙を選びましたが、彼女の記事を読み、何時間もの間涙と震えが止まりませんでした。 彼女への罪悪感と共に、その文章にとても救われた自分がいました。 当時の苦しんでいた自分が、「おかしいのは貴女じゃないよ」「苦しく感じてたのはおかしくな事じゃないよ」と肯定してもらえたような気がしました。 そして、その人の行いが表沙汰になる事で、当時沈黙を選んだ自分があれから感じ続けていた罪悪感から解放されたような気がしました。 彼女の記事に対する感謝のメッセージを送ると、沈黙により更に酷い被害を招いてしまった私に対して、とても優しく親身で丁寧なお言葉を返してくださりました。 彼女の為に何かできないかと私なりに考えまして、複数の人間からの証言があれば彼女の記事の信憑性が高

映像業界における 性加害・性暴力をなくす会 Association to end sexual abuse in the film and moving image industry 共同声明 映像業界における 性加害・性暴力 をなくすために 私たちは、映像業界における性加害・性暴力の被害者とその支援者です。 昨年4月に共同声明を出してから約1年半ほどが経ちました。 その間、映像業界のみならず、多くの業界から性加害・性暴力に反対する声があがっていることや、刑法改正がなされたこと、また社会がこれらの問題に以前に比べて無関心ではなくなってきたように感じられること自体は喜ばしいことだと思っております。 一方で、今現在、被害者が救済されていない現状に疲弊感と絶望感を感じてもいます。 これまでの法ではどうにもならないことを突きつけられ、メディア報道において忖度され、個人で動けばスラップ訴訟をされる懸

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