インターネットでは男性向け表現規制の話題に、こんな光景が繰り返される。ある女性が男性向け表現を指して「こんなエッチな表現はけしからん!コレを摂取した男性は私達をエッチな目で見てエッチな事をしようとするに違いない!」と叫んで表現規制論が盛り上がり、それに対して男性陣が「ポルノと性犯罪の相関はない」とファクトを出したり、表現規制の厳しい国は日本より性犯罪が多いファクトをあげたりする。要は問題は論理的には「性犯罪を増加させるなら男性向け表現を規制しても良い」とする女性側に有利な前提をおいてですら、「その必要はない」として決着のついている問題なのだ。 にも関わらず、この問題は何度も何度も蒸し返され…そして勝負の天秤は女性側に傾きつつある。今や表現規制の問題は「実際に性犯罪を増加させるか?」ではなく、「女性の性的モノ化を助長させる」「男性の女性蔑視を助長させる」と内心の自由の問題にすり替えられ、そし

第208回国会 法務委員会 請願の要旨は、件名をクリックするとご覧いただけます。 内閣処理経過受領済みの請願の内閣処理経過は、「内閣処理経過」をクリックするとご覧いただけます。 会派名は略称で表示されております。 正式な会派名は、「参議院会派名一覧」で、ご覧いただけます。 件名
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