先日、高市総理を映すニュース動画を観ていて、とても驚くことがあった。 総理就任後、外交デビューとなるASEAN首脳会議に向かう時のこと。 政府専用機に乗り込む高市氏は、タラップを昇ったところで足を止め、敬礼で出迎える航空自衛官に答礼を返した。地上のカメラに向かって手を振るよりも前にだ。 さらに機内で待ち受ける、おそらく接遇役であろう空曹(現場の中核となる自衛官)の女性、接遇の責任者であろう空将補にも頭を下げ、機内に消えていった。 「何だそんなの、人として当たり前じゃないか」 そう思われるだろうか。その通りであり、こんなことは人として当たり前のことだ。自衛隊の最高指揮官として、軍人から敬礼を受けたなら指揮官は答礼を返す。当然のことである。 しかし実は政府専用機に乗り込む時、平成・令和の総理の多く、おそらくほぼ全員が、敬礼で待ち受ける航空自衛官を一瞥もせず機内に入るのが普通だった。 唯一、故

かつてお笑いで頂点に立ち、天才と呼ばれたダウンタウンの松本人志さん。コラムニストの藤井セイラさんは「松本氏は週刊誌報道からの休業後、11月1日に動画配信サービスで復帰したが、その発言は休業前と比べても全くアップデートされていなかった」という――。 有料チャンネルでひっそりと復帰 2025年11月1日、ダウンタウンの松本人志がひっそりと復帰した。といっても、『週刊文春』で複数の女性への性行為強要疑惑が報道されたことについて、いまだに明快な説明をせず、「事実無根」とも証明できていない彼には、おそらくスポンサーがつかず、テレビには出られないのだろう。そこで彼は、吉本興業に「復帰舞台」を用意させた。それが月額1100円の動画配信サービス「DOWNTOWN+」(ダウンタウンプラス)だ。 ファンの中には「あの疑惑」について彼の口から説明が聞けるのではないか、そうすれば松ちゃんをふたたび応援できるかもし

10月4日の自民党総裁選で高市早苗氏(64)が新総裁に就任してから2週間。この間、公明党が連立政権からの離脱を表明するなど、政局がめまぐるしく動いてきたが、いよいよ高市氏が首相に就任する公算が大きくなった。 【投稿あり】「死んでしまえと言えばいい」と言い放った田原氏 「10月10日、26年におよぶ自公連立政権が終焉。これを契機とし、臨時国会で行われる首相指名選挙に向けて、高市氏は野党への協力呼び掛けを強めるいっぽう、主要野党の立憲民主党、国民民主党、日本維新の会の3党間でも、候補者の一本化に向けた協議を重ねてきました。 ところが、15日から維新・自民が急接近し、翌日から両党で連立に向けた協議がスタート。維新の吉村洋文代表(50)は20日、同日中に自民との連立に正式に合意すると発表。野党の候補者は結局まとまらず、維新が首相指名選挙で高市氏の名前を書くことで、高市氏が日本初の女性首相となる見通

マスゴミ「支持率下げるような写真しか出さねえぞ」 https://x.com/vIaGEXtIiJ3425/status/1975508053236851166 https://www.youtube.com/live/T9kDYnnG_gg?si=grZsapEa-iQTxaZV&t=2736 フェイクとしか思えないような発言だけど日テレのライブにバッチリ残ってます… 追記 起きて見たらノーカット版がカットされてて草

能登半島地震直後に発生した「渋滞」。母を亡くした女性は苦渋の決断で能登入りを諦めた。しかし、政治家やメディアの「自らの活動は特別・例外である」と言わんばかりの行動に傷ついた。【能登と情報災害②】

石破茂・自民党総裁の進退をめぐり、引責辞任すべきと主張する政治ジャーナリストの田崎史郎氏と「ひるおび」(TBS系)のコメンテーターの間でバトルが続いている。 【画像】かつて、自民党内で少数派閥だったため総辞職に追い込まれた首相がいたが果たして自民党の両院議員総会が開かれた2025年9月2日の放送でも、世論調査では内閣支持率が急上昇している一方で、自民党内で石破おろしが続いていることに、司会の恵俊彰さんが「党内での考え方と世の中の見方というのがちょっとズレてきている」と指摘すると、田崎氏は「世論調査で議席配分が決まるわけじゃない」と、世論調査を軽視するような発言を繰り返した。 ■「党内の論理で国民を振り回さないでほしい」 これに対し、火曜コメンテーターの大谷昭宏氏(ジャーナリスト)が「選挙はみんな思惑があると思うんですよ。でも、世論調査ってフラットで答えているじゃないですか」と反論すると、

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