吉本興業が運営する有料動画配信サービス「DOWNTOWN+(DT+)」の会員数が、10月24日の加入申し込みの受け付け開始から20日で50万人を突破したことが12日、分かった。複数の関係者が明らかにした。活動休止中だった松本人志(62)が約1年10か月ぶりの復帰の舞台としてDT+を選んだことで注目され、会員数の拡大につながったとみられる。 【写真】「松ちゃんが…珍しい」収録後の集合ショット「清春おる」「アウェー感」 関係者によると、オリジナル作品の「芯くったら負け!実のない話トーナメント」「大喜利GRAND PRIX」、視聴者参加型の「お笑い帝国大学 OIU」、「きもっち悪いダンス選手権」などの反応が上々。「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」など過去作品の視聴数も好調という。 加入者の年齢層は40~50代を中心に20代も目立つ。松本や浜田雅功(62)はテレビを中心に活動していたことか

■ Temu広報への正式照会 まず行ったのは、Temu広報に対し、公式の広報窓口(Temu公式サイトに記載された広報用アドレス)を通じて質問状を送付。このアドレスは、以前に別件の取材で実際に回答を得た実績のあるものです。 初回の照会では、いくつか別件の質問も併せて送付しましたが、核心となるのは次の2点。 ひとつは「個人アカウントを用いた活動は公認・正式オペレーションなのか。Temu関係者を名乗る人物が、個人アカウントを用いて一般ユーザーに接触した形跡が見受けられる。この点について率直に答えて欲しい」。 もうひとつは「もしそれが“公認行為/正式なオペレーション”である場合、個人アカウントを用いたサポート活動はなりすましを容易にするリスクが高いと考えられる。こうした危険性についてどのような対策を講じているか、リスク管理の観点から聞かせてほしい」という点。 回答期限は翌日の「10月28日12時(

「だーいじょうぶ!絶対大丈夫だから、周りの声は聞かないで二人はお互いの目だけ見ててね!」 という言葉を画面越しに聞いてポロポロ涙を流したのは6年前のことだった。 画面に映るのはとある韓国人ユーチューバー。 その動画の内容は日本人の女の子の恋愛相談を彼が聞くというもだった。 彼は定期的にそんな動画をあげていたが、その日のテーマは間も無く兵役を控えた韓国人の彼氏がいる日本人の女の子が、「彼が兵役に行ってる間関係を維持できるか不安だ」という悩みに答えるものだった。 私個人の話をすると、その動画を見ていた当時2019年は私は韓国ではない別の国の恋人がおり国際遠距離恋愛をしていたので、常に会えないことで関係が途切れる不安を抱える恋愛をしていたという点においては兵役を控える韓国人彼氏との今後の関係に悩む女性との共通点を多く抱えていた。 だからこそ、彼のその動画に私は目が釘付けになったものだった。 そん

これでも、当然ながら知っていることの二割程度も書いておらず、その後も状況の変化はありつつも引き続きロシアからの日本への不安定化工作は続いているよねという記事を書こうと思います。 長くなりますので、以下にまずは「ネットワークとか知識がない人」向けのまとめを、また、別記事で、ある程度自力で調べられる人向けの有償記事をそのうち用意いたします。 ◆ 文春オンラインなど、ネットでの無料ニュース閲覧の裏では個人データ収集・不正リダイレクト等の危険なADネットワークが動き、マルウェアの温床化している ◆ 文春系媒体の広告収益の約半分は、ロシア起点と見られる広告エッジから不正に流入しており、ロシア側に流れているトラフィックの推計がそのまま広告収益として文春に支払われているのであれば、年間2億円程度かそれ以上の収益を文春側媒体がロシアから得ているとみられる ◆ その広告は低品質CMS・偽装企業・ウイルス警告

お笑いコンビ・チョコレートプラネットの松尾駿が、アインシュタイン稲田直樹のSNS乗っ取り事件を受けて「芸能人やアスリート以外はSNSをやるな」と発言し、批判を浴びています。発言は稲田への不正アクセスに対する怒りからでしたが、一般人を軽視する内容と捉えられ、炎上しています。 お笑いコンビ・チョコレートプラネットの松尾駿が、SNSの利用について持論を展開し、ネット上で批判が相次いでいる。松尾はチョコプラのユーチューブ番組内で、相方の長田庄平とともに、アインシュタイン稲田直樹のSNS乗っ取り事件に言及。その中で、稲田が被った理不尽な被害に憤るあまり、「芸能人とかアスリートとか、そういう人以外、SNSをやるなって。素人が何発信してんだって、ずっと思ってるの」と発言した。 アインシュタイン稲田のSNS乗っ取り事件が発端に松尾の発言のきっかけとなったのは、アインシュタイン稲田がSNSで被害に遭った事件

ネット上で政治について積極的に発言するのは、どんな人たちなのでしょう? 私たちはつい「政治に詳しくて頭のいい人」が多く発信しているのだろうと思いがちです。 しかしシンガポールの南洋理工大学(NTU)で行われた研究によって、ネット上で政治的な意見を積極的に発信する人々には、認知能力が低い人が多く、衝動的で他人への配慮が少ないサイコパシー傾向、自己中心的で注目を集めたがるナルシシズム傾向、さらに「自分だけ話題に取り残されるのではないか」と不安を感じる(FoMO)傾向があることが明らかになりました。 今回の研究はデジタル時代の民主主義において「大きな声」が生まれる過程に重要な示唆を与えています。 なぜ認知能力の低さや暗い性格特性が、ネットでの積極的な政治発言につながっているのでしょうか? 研究内容の詳細は2025年7月19日に『Humanities and Social Sciences Com

「はるかぜちゃん」の愛称で知られる俳優・声優の春名風花さん(24歳)は、小学生のころから「ガラケー」でTwitter(現X)への投稿を始めた。 それはまた誹謗中傷との戦いの歴史とも重なる。 中学生のころからSNSなどに長年にわたって執拗に投稿してきた男性を相手取った訴訟で、最高裁の決定が7月になされ、およそ300万円の支払いを命じる1審判決が確定した。 差し押さえた男性の給与から、月々の支払いが10年間続けられる。 裁判でそこまで重視されなかったSNS「粘着」の苦しみ、これからのSNS空間の進む先など語った。(弁護士ドットコムニュース編集部・塚田賢慎) ⚫︎誹謗中傷と認定 春名さんは複数の中傷投稿者を相手に法的措置をとってきた。 特に、春名さんが中学生のころから6年にわたって「風花を合法的に葬り去りたい」「お前みたいな奴ほんと要らんからとっとと辞めろ辞めちまえ」などの投稿を1000件以上繰

長年twitter(X)を利用している。始めたのは2010年で、大学に入学したばかりの頃。当時流行り始めの時だったからね。 別に大した事を書いているわけではなく、プライバシーに触れない範囲の日常のこととか、ネットとかテレビの話とか、それこそ匿名の日記みたいなものだ。 フォロワーも大していないが、これだけ長く続けていると、「深くコミュニケーションを取るわけではないけど、長年同じタイムラインにいる人」というものが何人も出てくる。 せいぜい月に2,3回リプライを交わす程度、あとは相手のツイートを眺めるだけだけど、自分はこの人とずっと一緒にいるし、同じ時代を生きていることを体感できるなと思える、そんな感じの人達。 自分は充実した大学生活を送れたわけではなかったから、Twitterも陰キャというか、そんな感じの人達ばかり集まるようになっていた。それでも、ケータイの向こう側にも自分のような仲間がいるの

表現の自由においては、こんな使い古された文句がある。「男性向けポルノや暴力表現のあるゲームが犯罪他加害行為を助長させるという証拠はない。従って男性向けポルノや暴力表現ゲームは規制する必要がない」と。 前者に関しては正しい。例えばポルノと性犯罪については悪影響を及ぼすと示唆するものから、良影響…性犯罪を減少させる…というものあであり、どうにも結果が安定しない。しかしその「安定しない」ことこそが答えであり、要は「ポルノは性犯罪に影響を及ぼさない。及ぼすとしても極僅かでしかない」ということだ。実際2009年時点の研究総論では「調査された全ての国や地域でポルノの入手可能性が高まるにつれて性犯罪は減少し、少なくとも増加はしていなかった」と結論付けられている。 だが後者にはついては間違っている…というか異論がある。何故なら「ポルノは性犯罪等に悪影響を与えないから規制しなくていい」という論は、「性犯罪等

特定の政党が親露的であり、候補者のひとりがスプートニクにも登場したこと、およびその政党を支援するボットなどの活動が暴露されてさわぎになっている。 【参院選立候補の歌手・さや氏「政治に無関係ではいられない」】 https://x.com/sputnik_jp/status/1944725311632900227参政党を支えたのはロシア製ボットによる反政府プロパガンダ https://note.com/kirik/n/n2e5c696d250f スプートニクは少し前に日経新聞にロシアのプロパガンダメディアと名指しされている。 日本にロシア情報工作の影 政府系メディアのX拡散3倍超、偽情報も https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCA17CK50X10C25A6000000/ ボットなどの分析はかつてアメリカを中心とした関係者が行ってきたものだ(いまでもやっ

■橘玲(たちばな あきら) 作家。2002年、金融小説『マネーロンダリング』(幻冬舎文庫)でデビュー。『お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方』(幻冬舎)が30万部の大ヒット。著書に『幸福の「資本」論 -あなたの未来を決める「3つの資本」と「8つの人生パターン」』『シンプルで合理的な人生設計』(ダイヤモンド社)など。書籍『世界はなぜ地獄になるのか』をはじめとしてキャンセルカルチャーなどについて論じてきた。 ■山田太郎(やまだ たろう)参議院議員。慶応義塾大学卒業後、アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)、PTC等外資系企業に勤めた後、製造業コンサルティング会社ネクステックの創業社長、3年半で東証マザーズに上場。東京工業大学特任教授、早稲田大学商学部客員准教授、東京大学工学部非常勤講師を歴任。2012年比例復活で参議院議員に就任。2019年参議院選挙(全国比例)ではネットを中心に54万

ネット上の性的広告、規制に賛否 「子ども保護」VS「表現の自由」 時事通信 編集局2025年05月06日19時23分配信 【図解】インターネット広告の仕組み インターネット上にあふれる性的コンテンツなどの広告を巡り、子ども保護の観点から規制を求める声が強まっている。事態を重く見た政府は対応に乗り出す方針を示した。ただ、憲法21条が保障する「表現の自由」に抵触しかねないとの慎重論も根強く、先行きは見通せない。 ネットトラブルに注意喚起 「情報モラル」を重視―教科書検定 「広告ネットワークの審査やフィルタリングをかいくぐった広告が掲載された」。料理雑誌などを手掛けるオレンジページ(東京都港区)は3月、同社サイトで性的広告が表示されたとの批判を受けて謝罪。公式X(旧ツイッター)で釈明した。 子どもの目に触れる他のサイトでも同じような事案が相次いでいることを踏まえ、3月の参院予算委員会などで国民民

以前、私は特別養子縁組制度に対する悪質な誹謗中傷や誤情報の拡散に対して、毅然とした法的措置を取ると表明しました。その過程で、虚偽を流した弁護士(シンプラル法律事務所 川村真文)から私が創業した認定NPO法人フローレンス(以下フローレンス)に謝罪があったことをnoteで報告しました。 しかし、その後の相手方の態度を見る限り、本質的な反省がなく、真摯な謝罪であると受け取ることができませんでした。フローレンスも同様の判断をしたため、謝罪を受け入れず、弁護士会に対する懲戒請求を続けたとのことです。 そして、この度、フローレンスが申し立てた懲戒請求に対し、正式な懲戒処分が下されました。 その詳細は以下の通りです。 令和7年4月4日官報(号外 第77号)より令和7年4月4日官報(号外 第77号)72ページ目 https://www.kanpo.go.jp/20250404/20250404g00077

ちよ @chioppe3 過去に「反トランス界隈はミサンドリーを濃縮させたファナティックなノリ」と切り捨てた方が、いま女性の防犯意識に言及していることに、強い違和感を覚えます。 わからないと言いながら女性への抑圧構造を強めた発言をしたこと、忘れないでください。 x.com/segawashin/sta… 2025-04-27 12:19:58 瀬川深 Segawa Shin @segawashin 凄い作品だった。俺のような中年男からは絶対に見えない風景が丹念に描かれている。一部界隈が「日本国は治安も良くて性犯罪率も激低」と鼻の穴膨らませる社会のもう一つの面。 / “[特別読切] 店内ご利用ですか? - 蚊帳りく | となりのヤングジャンプ” htn.to/XKDwpZvxqB 2025-04-26 09:58:07

デジタル人材の育成を目的に、さくらインターネットが2024年4月に設立を発表し、同年9月に初回試験を実施した「さくらのクラウド検定」。デジタル技術の基礎からクラウド技術の枢要までカバーする技術領域の広さで、話題を集めています。IPA(情報処理推進機構)が主催する「情報処理技術者試験・情報処理安全確保支援士試験」をはじめ、IT業界でさまざまな資格制度が展開される中、こうした検定制度を新たにつくったねらいはどこにあるのか。 そして作問のプロセスでどのような試行錯誤があったのか。 同社の前佛雅人さんと戸倉大輔さんにお伺いしました。 ※この記事は株式会社さくらインターネットによるタイアップ広告です。 「さくらのクラウド」の機能とともにデジタル技術の基礎を学べる、2つのメリット 暗記力ではなく実践力を問う「運転免許」のような検定に 「国産クラウドサービス事業者」としての矜持 🔗 関連記事:さくら

リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く