政府の教育未来創造会議が理系分野を専攻する大学生の割合を現在の35%から50%に増やす目標を掲げたのを受けて、関係省庁は理系学部設置や理系学生への奨学金充実を目指す具体的行動に移った。IMD「世界競争力年鑑」によると、日本は1989年から1992年まで1位を維持していたものの2022年には34位まで順位を下げたことを見ても、技術立国日本の将来を憂える一人として政府の方針を支持したい。 1980年代から1990年代にかけて、「(技術立国として)経済成長をとげた日本は、これからは文化だ」という発言が大手を振って歩き、「ゆとり教育」に突入した当時とは一変した空気を感じる。イソップ童話の「ウサギと亀」で、余裕から昼寝をしたウサギが目を覚ましたときを想像したほどである。 現在の日本版「ウサギと亀」では逆転は十分に可能だと考えるが、そのためには最重要課題として、理系分野の基礎として必須の数学に関する「

12月2日、国民民主党の玉木雄一郎代表が年明けに入閣し、自公国で連立を組む可能性が報じられた。背景には、統一教会問題を受け弱体化を強いられる公明党、そしてその支持母体である創価学会の苦境が見て取れる。そんな中、ある有名人が昨年から聖教新聞の配達に従事しているという。 【写真を見る】必死の形相で公明党議員の応援演説を行う「久本雅美」「柴田理恵」 *** 今回の救済新法で公明党が反対する「マインドコントロール下の献金禁止」などについて自民党が配慮してきたのは、連立を組むに値するその強大な集票力が公明党にあったからだ。 例えば、自民党東京都連の関係者はこう解説する。 「八王子市の大部分が選挙区の政調会長・萩生田光一さんは昨年の衆院選で約15万票を得ていますが、うち学会票は約4万4千票と3割弱も占めているとみています。また、同じく都下の東村山市などを地盤とする木原誠二官房副長官も、獲得している約1

オリンピックで痛感したけど野球は世界的にやってない ヨーロッパで広めよう、みたいな動きがあったけど全然広まってない 北米+アジアの一部だけでしかやってないし 結局はアメリカ・ドミニカ・日本・韓国の3カ国しかまともにやってない 素直に日本シリーズ1位とメジャー優勝チームと韓国と台湾ぐらいでやる方がまだ面白そうだわ 野球は未来も結構暗くてアメリカはアメフトにシフトしていってるし 日本や韓国もフィジカルエリートはサッカーに向かいつつある こんな状況で先が無いスポーツに投資する国はないから他の国に拡がりようがない そもそもグローブとボールの二つがいる時点でハードルが高すぎる ボールはどうにかなってもグローブは値段も張るし使いにくい しかも一人では遊べないし、ふらっと来た友達に「キャッチボールしよう」って言ってもグローブなかったらできない そんでキャッチボールできたとしても野球の半分しかやってない

タイトルどおり。下方婚ってほど年収差もないけど、一例として。増田(妻)のスペック ・33歳女性 ・年収700万ほど 夫のスペック ・31歳男性 ・年収500万ほど 夫とは職場で恋愛結婚。交際時から私の方が年収が高かったが、二人併せて普通に生活できるくらいの水準なので、特に夫の年収が低いことが気にならず、好きだったのでそのまま結婚した。 そして早3年が経ち、離婚しそう。浮気等の明確な原因があるわけではないが、離婚の意思があるそうだ。 曰く、 ・君より稼げない自分が惨めになった ・生活費を出すのがしんどい ・休日も勉強している私の姿をみると息が詰まる とのことだった。 補足すると、生活費はお互い決まった額を毎月夫婦の共通口座にいれている。 可処分所得を平等にしたかったので、給与にあわせて私の方が多く負担している。それも夫のプライドが傷ついたようだが。結婚当初は分担していた家事もいつの間に

一六日(いちろくび)とは、毎月、日付の下1桁の数字が1と6の日である。つまり、毎月1日・6日・11日・16日・21日・26日であるが、グレゴリオ暦への改暦後にのみ生じる31日は含めない[1]。 単に一六、あるいは明治には一六どんたく(どんたくは休日の意味)とも言った。「じゅうろくにち」(16日(間))と区別するため一・六日とも書く。 江戸時代から明治初期まで、休日、稽古日、寄合日、講釈日などに当てられた。 明治政府も当初は一六日を官公庁の休日とした。明治元年1月21日(1868年2月14日)、参与の一員万里小路博房の達[2]に始まり、以降多少の例外が都度定められたが原則的に一六日を休日としていた[1]。しかし1876年(明治9年)4月より、一六日の休日を廃し、日曜日を休日、土曜日を半休とした(明治9年3月12日太政官第27号達[3])[1]。 まもなく民間もこれに倣い、一六日の休日は姿を消
歴史的な一戦の裏側に迫る「G1ヒストリア」。第9回はテイエムプリキュアが、無傷の3連勝でG1初制覇を飾った05年の阪神JFを取り上げる。09年エリザベス女王杯では勝ったクィーンスプマンテとともに大胆な先行策に出て、12番人気2着の個性派が、2歳時に能力の高さを示した一戦。管理した五十嵐忠男調教師(70)は、G1トレーナーの称号をもたらしてくれた愛馬との思い出を振り返った。 05年、阪神JFを制したテイエムプリキュア我を忘れるほど喜んだ。雨が降っていた05年暮れの阪神競馬場。「直線の残り100メートルくらいから何にも覚えてないんだよ。多分、どんちゃん騒ぎだったと思うけど…」。現役終盤の大逃げからは考えられない末脚一閃(いっせん)でのG1初制覇。五十嵐師は自室に飾るテイエムプリキュアの写真を眺めながら、かつての興奮を振り返った。 勝つなんて思ってもいなかった。無傷2連勝でG1に駒を進めたが、「

「やっぱりブラック企業?」「強制されているのでは?」――。そんな憶測が「本人の希望」という事実が明らかになると一転、称賛の嵐となった。 「深夜の接客自主トレ」映像が話題になった「すき家」のことである。きっかけは、札幌のTwitterユーザー「いった」さんが11月28日の午前0時2分に投稿した動画だった。 深夜「すき家」の駐車場。店員2人が配膳トレーを体の前に構えたまま、左足を一歩前に踏み出しては、また元の姿勢に戻る、という動作を繰り返している。その2人の傍らには先輩だろうか、スボンのポケットに手を突っ込んで動作を見守っている店員がいる。配膳トレーを持つ店員の1人が声をかけられたことから、何かしらの「指導」をしているようにも見える。 この「深夜の配膳トレーニング動画」はすぐにバズった。「パワハラじゃないのか?」「この動きがどんな役に立つのか分からない」などネガティブな指摘もあった一方で、「い

◆香港カップ・G1(12月11日、シャティン競馬場・芝2000メートル)JRA海外馬券発売レースの香港国際競走(11日、シャティン競馬場)に、武豊騎手(53)=栗東・フリー=が5年ぶりに参戦する。香港カップ・G1(芝2000メートル)で初コンビを組むのは、デビューから一貫して2000メートルを走るジャックドール。16年覇者の父モーリスとの親子制覇へ「チャンスはある」と意気込む。 武豊が5年ぶりに香港国際競走に参戦する。香港ヴァーズでアイルランド調教馬ブルームに騎乗する一方、香港カップでは今年G2・2勝と著しい進境を遂げたジャックドールの手綱を執る。初のコンビだが、かねて注目していた一頭だ。 「(1月に勝った)白富士Sで強いなと思った。ゴールした後、(藤岡)佑介に『秋の天皇賞とかいいんじゃない?』って言ったよ」 続く3月の金鯱賞は逃げてレコード勝ち。武豊自身が98年の同G2で勝利に導いた「
たった1人の「子供の声がうるさい」という意見で廃止になった長野市内の公園。市に対して意見を言っていたのは大学の名誉教授だったことが週刊ポストの取材で明らかになった。その1人の声で、子供の遊び場である公園を閉鎖した市の対応には疑問の声があがっている。 長野駅から車で10分ほどの住宅地に、問題の青木島遊園地はある。青木島小学校、青木島保育園、青木島児童センターに囲まれた場所にある青木島遊園地は2004年に地区住民の要望を受け、農地だった場所を公園として整備した。長野市の公園緑地課が管轄となって公園を整備し、隣接する青木島児童センターや地域ボランティアによって雑草駆除などの管理を行なってきた。青木島児童センターの責任者はこう話す。 「児童センターは青木島遊園地ができたのと同時期に設立されました。保護者が就労していて自宅に不在の小学1、2年生を下校時間から保護者の仕事が終わるまでここで預かっていま


リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く