一番好きなウマ娘はマンハッタンカフェです(挨拶)。 さて昨日は桜花賞売上の話がプチ盛り上がっていました。togetter.com 個人的な意見ですが、馬券の売り上げに関する貢献度は「まだ」それほど大きくないと思います。 そもそも経済規模が全然違うので。ウマ娘は今めちゃくちゃすごいヒットしてて月刊売上100億以上あるけどそれでも競馬界のでかさを考えると4から5%程度の規模でしかない。 桜花賞の売り上げ増加額は13億程度ですし、そのうちの何%がウマ娘の影響かなんてわからないしわかる必要もない 実質的な増加額は13億程度です。 2018 169.2億 2019 168.4億 2020 146.2億 2021 182.9億 36億円増加したという風に見る人はバカかうそつきのどっちかです。 あえてきつい言葉を使ってますが、株クラスタにはそういう悪質な煽りを故意でやる人間がたくさんいるので、こうい

最近馬券の売り上げ低迷に苦しんでいるJRAにとっては窮余の一策、なのかもしれない。だが・・・ 「日本中央競馬会(JRA)は18日、2011年から、指定された5レースの1着を当てると、購入額100円に対する払戻金が最高2億円になる「5重勝単勝式」の新馬券を発売すると発表した。競馬ファンの一獲千金の夢が広がりそうだ。」(日本経済新聞2009年11月19日付朝刊・第38面) 他の人はどうだか知らないが、自分は別に競馬に「一獲千金」の夢なんて抱いていない。 過去のレースの戦績や調教データ、血統といった所与のデータを、その日のレース条件や相手関係といった情報と掛け合わせて合理的に導かれる結果を推論し、さらに、その推論を逸脱するような結果が発生するリスクとの兼ね合いで、どうすれば最も効率的にリターンを得ることができるか、を検討した上で、最終的に馬券を買う。 というのが、このゲームの本来的な遊び方だと思
「クイックピック」って知ってますか? 今、試験的に売られている馬券で、ようするにコンピューターにお任せってヤツです。 競馬には「予想」があるわけで、その概念を無視し、完全に「運」だけに頼るこの馬券、まったく存在意味はないと思っています。予想を生業にする人間には確実に必要ないし、コンピューターに任せるくらいなら好きなコの誕生日でも買った方がはるかにマシ。 でも、実際に購入もせずに批判するのは食わず嫌いと同じなので、先週の日曜日に京都競馬場で買ってみました。 専用の売り場が2階の端っこにあって、専用の券売機が5台くらいあったかな?売り場が狭いこともあるだろうけど、結構な人で賑わっていたのが印象的だった。 購入も専用のマークカードで行いますが、初めて見るマークカードなので若干戸惑いました。しかし、説明のカウンターがあり係員に聞くことが可能なので心配ご無用。 全てのレース、全ての馬券が
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