・生活費を経費にする社長、個人事業主 ・飲酒運転 ・スピード違反 ・不倫 ・野外セックス ほかになにかある? (追記) 飲酒運転してないって、車でしか居酒屋に行けない地方民がどうやって帰宅していると思っているの?

どうもどうも特殊犯罪アナリストの丸野裕行です。 裏社会ライターなんて商売をやっておりますと、いろいろな過去を持つ人々と知り合う機会が多くなります。 しかし最近知り合ったのは、まったく知らない人の家に上がり込み、そのまま生活していたという一風変わった犯罪歴を持つ男性Cさん(無職/61歳)でした。懲りた彼は、現在生活保護を受けて生活しているという。 今回は彼が逮捕されるまでの生活ぶりと、気づかれずに勝手に住むコツ(?)を教えてもらいました。(※編注・マネすると犯罪になります) <写真:Cさんご本人> まるで漫画のような話 丸野(以下、丸)「実際にどこで生活していたのですか?」 Cさん「全然知らない人の家の天袋で生活をしていました。逮捕時に住んでいた家はもう11軒目でしたね。罪状は住居侵入現行犯でした」 丸「バレないものなんですか?」 Cさん「僕は、実際に数ヶ月間バレずに生活をしていました。発覚

子育て年代の離婚率の増加もあって,最近では,18歳未満の子どもの7人に1人が,一人親世帯の子です。 日本は,一人親世帯に困難が凝縮する社会で,子どもの貧困率は,子ども全体では6人に1人ですが,一人親世帯に限ると半分を超えます。一人親世帯の子どもの貧困率は,世界でトップです。子どもの貧困率の増加は,一人親世帯が増えていることにもよります。 経済的に苦しい状況に置かれるわけですが,そういう生活条件が,子どもの育ちに影を落とすこともあります。問題行動の頻度とも関連しており,非行との相関については,データではっきりと可視化できます。 家庭環境と非行というのは,犯罪社会学の古典的テーマで,この分野の入門書を開くと必ず,「家庭環境」というチャプターが設けられているはずです。その関連の仕方というのは,親子関係の有様ののような,情緒的・内面的な部分に注視されがちですが,もっと基底的な家庭の形態面(構造面)

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