新幹線の使用済み乗車券を不正に払い戻したとして、神奈川県警藤沢署は1日、藤沢市下土棚、自営業、木下貴之容疑者(52)を窃盗容疑で逮捕した。有人改札で退場時にスタンプが押され、穴が開いていない乗車券を、券売機に挿入して返金処理をしていたという。 【写真特集】懐かしの車両もズラリ 日本の鉄道 逮捕容疑は6月19日、JR三河安城―熱海間の新幹線乗車券を、藤沢駅に設置された券売機で不正に払い戻し、現金7030円を窃取したとしている。同署によると、木下容疑者は三島駅の有人改札で途中下車し、在来線に乗り換えて藤沢駅まで移動していた。「誤って使用済みの乗車券を払い戻した可能性がある」と容疑を否認しているという。 7月にJR東日本横浜支社から「同じような人が何度も払い戻しをしている。券面にうっすら使用済みスタンプの跡が残っている」と相談があり、同署が捜査していた。発覚を免れようとスタンプを消し、払い戻しを

2025年12月1日 8時0分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 首都高にてで時速268?を出して暴走したとされる55歳被告 初公判で謝罪しつつも起訴内容を一部否認したと、FRIDAYが報じた 検察側は、助手席の長男に車の性能を見せようとしたという動機を指摘した 「制御困難な進行をしたことはありませんし、妨害目的で走った事実もありません」 運転していたで時速268㎞を出し、乗用車に衝突したうえ乗っていた高齢夫婦を死亡させたとされる男は、こう供述して起訴内容の一部を否認した――。 11月25日に横浜地裁で開かれたのは、自動車運転死傷処罰法違反(危険運転致死)の罪に問われている東京都江戸川区の彦田嘉之被告(55)の初公判だ。彦田被告は’20年8月、神奈川県の首都高速湾岸線の制限速度80㎞の区間で高級スポーツカー・に乗り時速200〜268㎞で暴走。検察によるとハ

近鉄・奈良線などが乗り入れる大和西大寺駅(奈良市)のホームで、珍しいタイプの電車を撮ろうと集まった一部の若い鉄道ファンらが駅員に罵声を浴びせる様子が映った動画がXで投稿され、その行為に批判が出ている。 【写真】2つの列車が連結したのが珍しかった? 駅員は危険だと鉄道ファンらに呼びかけたが、「殺すぞ!」などと口答えして騒然となった。近畿日本鉄道は、こうした発言を確認して後日に警察に相談したと取材に説明し、「今後は躊躇せずに通報します」と明らかにした。 ■駅員は、「危ないねん」と若い男性らに注意したが... 「あんたが邪魔してくるからやろ!」。鉄道ファンの若い男性は、甲高い声を上げ、男性駅員を罵倒する。 駅員は、振り返って「邪魔してるんじゃない」と言い聞かせながら、男性の方へ歩いて来た。 「だからどう? どういうわけ? 分かってる!」 男性が反論すると、駅員は、「危ないねん」と強調した。 「撮

昨年末。友人の女性がマンションを借りることになったんですが、彼女はとにかく押しに弱く、毎回不要なオプションをどんどん付けられても断れないタイプ。本人も損したくないとのことで、契約前の交渉段階に関しては私が代理でやり取りすること。担当は20代の女性の方。 ①初期費用概算がもう怪しい 問い合わせた初期費用の概算を見て、まず目を疑いました。……物件ページに記載のあったフリーレント、どこ行った?「これ、フリーレントになっていないですよね」と指摘すると「あっ、フリーレントにしたいんですね」と言わんばかりの態度で修正。 ②オプションの迷宮 抗菌施工やらなんやら、不要なオプションを外せるか半ばダメ元で聞くと、意外とすんなり「OK」との回答。聞いてみるもんだなと思いつつ、改めて送られてきた見積書を確認すると、今度はそれまで記載されていなかった鍵交換代が追加されていました。指摘すると「鍵交換代はこちらで負担

学費が必要だなどとうそを言って50代の男性から現金50万円余りをだまし取ったとして25歳の女の容疑者が逮捕されました。容疑者のスマートフォンからは男性に好意を抱かせ金をだまし取るいわゆる「頂き女子」のマニュアルとみられる画像が見つかっていて、警視庁は参考にした可能性もあるとみて調べています。 逮捕されたのは、東京 中野区に住む職業不詳の、江幡菜桜容疑者(25)です。 警視庁によりますと、去年3月ごろ、自宅で埼玉県の50代の会社員の男性に「学費を滞納していて、払えないと大学を除籍になる」などとうそを言って、現金50万円余りをだまし取ったとして、詐欺の疑いが持たれています。 調べに対し、容疑を認め、「ホストなどに使っていた」などと供述しているということです。 警視庁は、容疑者がこの男性や別の40代の男性からあわせておよそ2200万円をだまし取った疑いがあるとみて捜査しています。 容疑者のスマー


[ジュネーブ 15日 ロイター] - パレスチナ自治区ガザの人権に関する国連特別報告者フランチェスカ・アルバネーゼ氏は、イスラエルによるガザ市への攻撃に関し「イスラエルは非通常兵器を用いて爆撃し、パレスチナ人を強制的に避難させようとしている。民族浄化を進める前に、ガザで居住できなくする必要がある最後に残った地域だからだ」と厳しく非難した。ジュネーブで記者団に対して見解を示した。 アルバネーゼ氏は、イスラエルがジェノサイド(民族大量虐殺)を行っているとし、有効な措置を取っていない国際社会も共犯関係にあると指摘した。アルバネーゼ氏はイスラエルによる攻撃が「残されているイスラエルの人質を危険にさらしている」とも述べた。 パレスチナ自治区ガザの人権に関する国連特別報告者フランチェスカ・アルバネーゼ氏は、イスラエルによるガザ市への攻撃に関し「イスラエルは非通常兵器を用いて爆撃し、パレスチナ人を強制的

ことし5月、神奈川県藤沢市の一般道路で100キロを超えるスピードを出した車でレースをして事故を起こし、3人にけがをさせて逃げたとして警察が16歳の少年ら2人を無免許危険運転傷害などの疑いで逮捕したことが捜査関係者への取材で分かりました。 ことし5月、藤沢市湘南台の交差点で車が赤信号を無視して進入し、別の車2台と衝突して3人が軽いけがをしました。 警察によりますと、事故を起こした車はほかの車と直前まで100キロを超えるスピードを出して一般道でレースをしていたということです。 1台が現場に乗り捨てられていましたが、捜査関係者によりますと、16日、この車を運転していたとして16歳の少年を無免許危険運転傷害などの疑いで逮捕しました。 また、一緒にレースをしていた車を運転していたとみられる横浜市保土ケ谷区の渡邊慈英容疑者(20)を危険運転傷害などの疑いで逮捕しました。 調べに対し、少年は容疑を認め、

この写真にはショッキングな表現、または18歳以上の年齢制限の対象となる内容が含まれます。 ご覧になる場合にはご了承の上、クリックしてください。 【9月12日 AFP】イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相は11日、占領するパレスチナ自治区ヨルダン川西岸での大規模入植地建設計画の調印式で、パレスチナ国家は未来永劫存在させないと表明した。 ネタニヤフ氏はエルサレムの東にあるイスラエル人入植地マーレアドゥミムで行われた式典で、「パレスチナ国家を未来永劫存在させないという約束を果たす。この場所はわれわれのものだ」「われわれの遺産、土地、そして安全を守り、この都市の人口を倍増させる」と述べた。式典は首相府によってライブ配信された。 イスラエルは長年、エルサレムとマーレアドゥミムの間に位置する「E1」と呼ばれる約12平方キロの土地に入植地を建設する野望を抱いてきたが、国際的な反対を受け、計画は行き詰ま

国内の特殊詐欺被害は大幅な増加傾向にある。 警察庁の発表によれば、今年7月末時点ですでに、過去最悪だった前年の年間被害額718.8億円をすでに超え、722.1億円を記録した。 特殊詐欺は、財産を奪うだけでなく、家族から責められることで、被害者を二重にも苦しめる。 希死念慮のある人や、自死遺族からの悩みや相談にのるNPO法人「自殺防止ネットワーク風」は、そうした特殊詐欺などの被害者たちから、「死にたい」と連絡を日々うけている。 理事長の篠原鋭一さんは、加害や被害の背景にある「孤立」の問題を解決しなければならないと説く。(弁護士ドットコムニュース編集部・塚田賢慎) ●被害に遭った父親を責めた女性からの電話「申し訳なかった。私も死んで父に謝りたい」 (※記事には心がつらくなるような相談の描写もあります。無理に読まないでください。) 千葉県成田市にある寺の住職で、NPO法人「自殺防止ネットワーク風

私は1年近く前、ドーハにいた。イスラム組織ハマスの幹部で交渉責任者の、ハリル・アル・ハイヤ氏にインタビューするためだった。当時取材に使った住宅は、イスラエルが今回、9日午後に攻撃した建物から遠くない場所にあった。 パレスチナ・ガザ地区での戦争が始まって以来、アル・ハイヤ氏はハマスの主な交渉担当者として、カタールとエジプトの仲介を通じてイスラエルおよびアメリカと、やり取りを続けていた。 停戦が実現しそうだと思われたその時々に、アル・ハイヤ氏は決まって、他の交渉担当たちと共に、イスラエルおよびアメリカの代表団のすぐ近くにいた。イスラエルの今回の攻撃は、アル・ハイヤ氏と他のハマス幹部らを標的にしたものだ。攻撃された当時、アル・ハイヤ氏らは、ガザでの戦争終結と残るイスラエル人人質の解放に向けた最新のアメリカ案を協議していた。

【読売新聞】 佐賀県警は8日、DNA型鑑定を実施していないのに、行ったかのように装うなどの不正を繰り返したとして、県警科学捜査研究所の40歳代の男性技術職員を虚偽有印公文書作成・同行使や証拠隠滅などの疑いで佐賀地検に書類送検した。不

埼玉県川口市で2024年9月、飲酒後に車を運転し、一方通行の道を逆走して男性を死亡させたとして、危険運転致死などの罪に問われた中国籍の少年(19)の公判が9月3日、さいたま地裁(江見健一裁判長)であった。 被告人質問で、少年は「運転に集中できないと危ないので、一旦考えごとをすべて忘れたいと思ってスピードを出した」などと述べ、時折、涙を流し声をつまらせる一幕もあった。(ライター・学生傍聴人) ●さいたま地検、異例の訴因変更を請求 起訴状などによると、少年は2024年9月29日午前5時43分頃、酒気帯び運転をして、法定速度「時速30キロ」の一方通行の道路を制御困難な高速度で逆走し、通行人や交差点を進行する車や通行人を妨害する目的で、時速125キロで交差点に進入。 交差点を通行していた男性(当時51歳)が運転する車の左側に車の前部を衝突させ、男性を外傷性大動脈解離によって死亡させたとされている。

猛暑の中、ガザ地区ハンユニスの仮設テントキャンプでトラックから水を汲むために集まった避難民たち/Abdel Kareem Hana/AP (CNN) イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相は、パレスチナ自治区ガザの戦争で住む場所を失った住民の受け入れについて、アフリカなどの複数カ国と協議を進めていることを明らかにした。 イスラエル高官がCNNに語ったところによると、協議を行っているのはアフリカの南スーダン、ソマリランド、エチオピア、リビアとインドネシア。ガザの住民200万人の一部を受け入れることと引き換えに、各国は「多額の金銭的・国際的補償」を求めているという。 南スーダンは13日の声明で、パレスチナ人の再定住について協議しているというAP通信の報道を否定し、「事実無根であり、公式な立場を反映していない」とした。ソマリランドも先に、そうした協議は行っていないと述べていた。 インドネシアは先

大阪・関西万博の会場内のオフィシャルストアで、商品の扇子など9点を万引きしたとして、東京都に住む大学生の男ら2人が13日、逮捕されました。 2人は、同じく会場内の万引き事件で逮捕された大学生3人と「鉄道ファン」仲間で、一緒に都内から新幹線などに「無賃乗車」で来ていたとみられ、「撮り鉄仲間では無賃乗車は当たり前」などと話しているということです。 窃盗の疑いで逮捕されたのは、いずれも東京都に住む大学生の荒牧賢人容疑者(21)と名取利恭容疑者(21)の2人です。 警察によりますと、2人は今年6月、大阪・関西万博の会場内のオフィシャルストアで、商品の扇子など9点(計約7万4000円相当)を盗んだ疑いがもたれています。 2人は警察の調べに対し、「間違いありません」と容疑を認めているということです。

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