同居していた年下の交際男性の乳首を切り落としたり、おので左手薬指を切断したりしたなどとして、傷害の罪に問われた無職、佐藤紗希被告(23)の初公判が9日、大阪地裁(藤永祐介裁判官)で開かれ、被告は「私はやっていません」などと起訴内容を否認した。 検察側の冒頭陳述によると、被告は令和3年にSNS上で当時高校生だった男性と知り合い、5年4月頃に交際を始めた。その後、「痛がっているのを耐えているのを見るのが好き」などと言って暴力を振るい始めたという。 さらに検察側は、昨夏に同居を始めると被告が精神的な支配を強め、昨年9月に「乳首は切断しても再生すると聞いた」という理由ではさみで切断し、翌10月にはトラブルを巡る謝罪として左手薬指をおので切断したと指摘。被告は知人に「乳首切り落としてみた」というメッセージと写真を送ったり、指をアルコールのびんに入れて冷凍庫に保管したりしていた。

【殴られて右半身麻痺に…】広陵高校野球部、10年前にも起きていた暴力事案を告発 病室で監督が発した非情すぎる一言 問題が公に説明されにくい構造 夏の甲子園、野球部員の暴力事案をめぐり出場を辞退した広陵高校。今回、被害生徒・A君の父親は「中井哲之監督や堀正和校長に謝罪会見の実施と再発防止策を求めたい」とメディアで初となる取材に答えた。関係者への取材を重ねると、背後にはさらに根深い問題が横たわる疑いが──。ノンフィクションライター・柳川悠二氏と本誌・週刊ポスト取材班が問題を追った。【前後編の後編。前編から読む】 「どんくさいのぉ」 「僕と同じ境遇の子が出てきたので、黙っておけないと考えました」──そう語るのは広陵元野球部員のB氏。2015年9月、当時1年生だったB氏は先輩部員から暴力を受け、右半身麻痺の診断を受けたと明かす。現在は治癒したものの、A君の事案を受けて改めて声をあげることを決めたと

5日開幕の全国高校野球選手権大会に出場する広島県代表・広陵の硬式野球部で今年1月、暴力事案などがあったとする投稿がX(旧ツイッター)で拡散され、学校側は5日、産経新聞の取材に暴力事案があったと認めた。日本高野連には報告済みで厳重注意処分を受けたとし、今回の出場も辞退しないと説明。6日にも学校のホームページに見解を公表するとしている。 学校側によると、今年1月下旬、1年生(当時)が寮での禁止行為をし、指導として複数の2年生(同)が暴力行為に及んだ。その後、事案を把握した学校側が関係者に聞き取りをした上で、広島県高野連、日本高野連にそれぞれ報告。3月上旬に処分を受けたという。 Xでは当時の暴行事案の内容が投稿されており、各方面に拡散して波紋を広げている。学校側は「今回の件を教訓として再発防止と健全な運営に努める。生徒の人間的成長を重視した指導を徹底する」とコメントした。 学校によると、広陵では

リンク横浜F・マリノス 公式サイト 7/5(土)横浜F・マリノスサポーターによる違反行為について | ニュース |横浜F・マリノス 公式サイト 2025年7月5日(土)にニッパツ三ツ沢球技場にて開催された明治安田J1リーグ第23節横浜FC戦において、横浜F・マリ... 269 nori-san @norisan5911 Jリーグは老若男女すべての人が楽しめるスタジアムであれば良いと思うし、Jリーグ運営が目指しているところもそこだと思う。 2025年7月5日に実施された横浜FC vs横浜F・マリノスの試合で発煙筒や花火を使用した威嚇行為が起こってしまった。 映像にもある通り、明らかに横浜FC側に向けて、しかもベビーカーを押す親子の側に目掛けて発煙筒が投げ込まれている。 昔のセリエAとか南米サッカーで、よく応援席で発煙筒を焚いている映像を見た。あれは自分達の応援席で実施していて、大きな

社長が従業員の男性に暴力を振るう様子が防犯カメラに捉えられていた札幌市西区の建設会社「花井組」。別の元従業員の証言などから会社の異様な実態が明らかになりました。 殴る、蹴るなどの暴行を受ける従業員の男性。暴力を振るっているのはこの会社の社長です。 今年3月、札幌市西区の建設会社「花井組」の社員寮で撮影された防犯カメラの映像です。被害者の男性によりますと会社で世話をしていたコイが発端となり起きた暴行で、この会社の常務と社長の妻も居合わせていましたが暴行は1時間にわたって続いたといいます。 かつて、花井組で半年ほど働いていた男性。社長から従業員への過酷な指導は、以前からあったといいます。 元従業員) 「説教好きというか、もう特定の社員と決めたらしばらくはその社員をよく呼び出して説教するというのが結構行われていて、私の時だと女性社員だったんですけど、もう本当に1日中に近い時もありました」。 これ
「ゲバルト」展が東京日仏学院などで開催。反暴力的反応とその美的様式を探るゲバルト団体(アレクサンドル・タルバ、平居香子、宮内芽依、アントワーヌ・ハルプク、ガーリン)の主宰により、反暴力的反応とその美的様式を探る展覧会 「ゲバルト」展が、東京日仏学院、CAVE-AYUMI GALLERY、セッションハウスで開催される。会期は5月18日〜6月16日。 制度の暴力のなかで特定の芸術形態がどのように発展していくのかを示そうとする展覧会「ゲバルト」展が、東京日仏学院、CAVE-AYUMI GALLERY、セッションハウスで開催される。会期は5月18日〜6月16日。キュレーターはアレクサンドル・タルバ。本展を主宰するのはゲバルト団体(アレクサンドル・タルバ、平居香子、宮内芽依、アントワーヌ・ハルプク、ガーリン)。2023年5月に東京で設立された芸術的・政治的団体であり、キュレーション集団として構想さ

上司にスタンガン、職員を懲戒免職 熱湯掛け、チェーンで殴打も―大阪市2023年06月14日15時20分配信大阪市役所=大阪市北区大阪市は14日、上司にスタンガンを当てたり、熱湯を掛けたりしたとして、建設局の男性技能職員(48)を懲戒免職処分とした。行為を認め、「申し訳ないことをした」と話しているという。 テーザー銃で95歳女性死亡 豪 市によると、職員は東部方面管理事務所中浜工営所に所属していた2021年7~9月、スタンガンを上司の体に当てたり、紙コップに入った熱湯を掛けたりした。自転車のチェーンロックで殴るなどの行為も10回以上あった。 職員は当時、放置自転車の撤去業務を担当しており、上司に対して不満を抱いていたとされる。上司が立てなくなるほど蹴ったこともあったという。 横山英幸市長は記者団の取材に「あってはならない事態。全庁的に服務規律の徹底を図りたい」と述べた。 社会 コメント

エルサルバドルのナジブ・ブケレ大統領(2022年11月23日撮影)。(c)MARVIN RECINOS / AFP 【5月12日 AFP】暴力事件が多いことで知られる中米エルサルバドルのナジブ・ブケレ(Nayib Bukele)大統領は11日、2019年の就任以来、殺人事件が1件もなかった日が365日に達したと宣言した。 ブケレ大統領は約1年前、組織犯罪との「戦争」と、非常事態を宣言。これにより、これまでにギャングと疑われる6万8000人以上が令状なしで拘束された。 ブケレ氏はツイッター(Twitter)への投稿で「2023年5月10日は、全国の殺人件数ゼロだった。これで365日、丸1年、殺人事件がない」と主張した。 この数字について大統領府報道官はAFPに対し、連続した日数ではなく「2019年以降、殺人が起きなかった日の累計」だと説明。ブケレ氏の政策によって「エルサルバドルは世界で最も暴

「私はもともと監督を尊敬して、同じ俳優事務所に入りました。でも、やはり起こした性加害は許されるものではないと思います。いまでは監督の作品を見る気も起きません」 そう語るのは、かつて映画監督の園子温氏(61)の脚本助手を務め、付き人でもあった男性・Aさん(30代)だ。 およそ3年間、園氏のもとで働いてきたAさんは、10年の歳月を経て性加害を告発することを決意した。 【関連記事:園子温の “ステルス復帰” に「セコすぎる」の声声声…神楽坂恵の言い分にも苦言】映画監督の榊英雄氏(52)や、俳優の木下ほうか(59)など、映画界の「性加害問題」が噴出した2022年。園氏もまた、その “加害者” と報道されたひとりだった。 『週刊女性』が2022年4月、「園子温が女優に迫った卑劣な条件『オレと寝たら映画に出してやる!』」の見出しで、監督という立場を利用した園氏の性加害疑惑を報じている。 それに対し、
![園子温氏「女性手配」「乱交疑惑」元付き人の告発に反論60分「『4P』は日常的に使う言葉」 - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]](/image.pl?url=https%3a%2f%2fcdn-ak-scissors.b.st-hatena.com%2fimage%2fsquare%2f644e7fe3313064659bbecc21a32985e30b88f7b5%2fheight%3d288%3bversion%3d1%3bwidth%3d512%2fhttps%253A%252F%252Fdata.smart-flash.jp%252Fwp-content%252Fuploads%252F2023%252F04%252F23162119%252Fsonsion1_1.jpg&f=jpg&w=240)
イケイケの武闘派大物ヤクザを相手に不良外国人は一歩も引かず、ビール瓶で頭を何度もブン殴り、「タマ」までとっていた。 今年5月、大阪市中央区の雑居ビルの敷地内で、六代目山口組系組幹部の関将孝組員(48)の遺体が見つかった事件。府警捜査4課は7日、組員を撲殺したとして、ペルー国籍の無職、ウエス・ギネス・リカルド・アンキー容疑者(49)を殺人などの疑いで再逮捕した。 5月8日午後2時ごろ、組員はミナミの雑居ビル地下1階のバーで、居合わせたリカルド容疑者らペルー人3人とトラブルになった。3人はベロベロに酔っぱらった組員にヘッドロックをかけて絞め上げ、店から連れ出した。 リカルド容疑者は組員をエレベーターに乗せて5階まで上がり、非常階段で組員の左頭部を複数回ビール瓶でブン殴った。さらに、ぐったりした組員の体を持ち上げ、19.2メートル下の地面に落下させた。組員の方がリカルド容疑者より、ガタイがよかっ

「どちらが埼玉で有名なヤンキーか」をめぐって県内の中学生2人がSNSでトラブルになり、一方が暴力団員など仲間とともに暴行して大けがをさせる事件がありました。この事件で警察は中学生や暴力団員など11人を傷害などの疑いで逮捕しました。 警察によりますと、ことし10月2日の未明から朝にかけて中学2年生の14歳の男子生徒が車で連れ回されたうえ、さいたま市内の河川敷や駐車場で多数の男女から殴る蹴るの暴行を受ける事件があり、生徒は胸や鼻の骨折などの大けがをしました。 警察は、この事件に関わった疑いで15歳から25歳の中学生や高校生、それに暴力団員など11人を7日までに傷害や監禁の疑いで逮捕しました。 これまでの調べによりますと、逮捕された11人のうちの女子中学生と被害者の男子中学生は事件の前にSNSで知り合い、やり取りをする中で「どちらが埼玉で有名なヤンキーか」をめぐり言い争いになっていたということで

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