SNSの投稿が大炎上した「サイゼリヤ問題」司会者:本日は『偏愛的ポピュラー音楽の知識社会学』刊行記念イベントにお集まりいただきましてありがとうございます。冬季オリンピックもある中、こちらのイベントにご参加いただきまして、誠にありがとうございます。 会に先立ちまして、登壇者の2人のご紹介をしたいと思います。まず橘川幸夫さま。 橘川幸夫氏(以下、橘川):よろしくお願いします。 司会者:案内ページにも記載させていただいたんですけれども、『ロッキング・オンの時代』など、さまざまな書籍を刊行されています。一番最近では、アイドル論の『欅坂を散歩して。』ですね。 『ロッキング・オン(rockin'on)』の創刊であったり、読者投稿雑誌の『ポンプ』であったり、さまざまなメディアを駆使した情報発信など、多方面に活躍されていらっしゃる大御所です。この時代のお話やメディア論など、今日はさまざまなお話がうかがえる

競馬ファンと動物愛護の話。 競馬ファンは、ウマという動物をそれぞれの名前で呼び、その容姿・性格・能力などの個性を愛で、感情移入し、それぞれの毎回の競走や生涯の物語を熱く語る。その一方で、同じウマという動物が調教試験や能力試験で合格できなかったり、競走成績が奮わなかったりしたときにはセリにかけられて食用に屠畜される、という運命もリアリストっぽく擁護する(何なら「それが彼らにとって一番の幸せだ」ぐらいなことまで言っちゃったりする)。「華やかなステージに登壇できたウマ」は賞揚して「できなかったウマ」については関知しない、その割り切りっぷりというか、情熱と冷静の温度差に、おれは戸惑ってしまったりする。 これがブタやウシとかの食用経済動物なら、おれたちみたいな一般人はなるべく感情移入しないで済むような仕組みができあがってるわけじゃん。ふつうは顔も名前も知らないし、飼育現場との生活上の接点はないし、屠

“騎聖”とも賞された名ジョッキーの野平祐二さん(1928~2001年)はレースが終わると、中山競馬場の近くにある自宅へ競馬記者や競馬好きの作家を招き入れるのを常とした。 酒を飲み、競馬について楽しく語り合って、競馬の面白さを世間に伝えてほしいと記者や作家にひそかに願ったのである。戦前、競馬が白い眼で見られていた時代から競馬に接してきた野平さんにとって、競馬の大衆化、健全なるレジャー化は切なる願いだった。 通称“野平サロン”と呼ばれた野平邸の居間には、数多くの作家、文化人が週末ごとに集まった。石川喬司、佐野洋、三好徹、西野広祥、大橋巨泉、寺山修司、虫明亜呂無…という、まさにきら星のごとき顔ぶれ。 そして野平さんが望んだとおり、野平サロンの常連は競馬の歴史について、騎手の駆け引きの機微について、あるいは血統の奥深さについて、新聞や雑誌に健筆をふるってくれた。日本競馬隆盛の一翼を担ったのである。
梅﨑晴光はスポニチの競馬記者である。JRA中央競馬の担当になって20年以上のベテランだ。彼が家族旅行で出かけた沖縄でレンタカーを走らせていた時のことだ。「美ら海水族館」に隣接する備瀬の名所「フクギ並木」近くで道幅が突然広くなり、それが200メートルも続いている場所に出た。地元のおばあさんから無料の駐車場であること、そして戦前は競馬場であったことを教えられて驚いた。沖縄に競馬があった? 競馬記者であると同時に、ライフワークとして沖縄史を調べ三線の弾き手でもある梅﨑にとって、沖縄の競馬は初めて聞く話だ。すぐに図書館で調べてみた。すると、大正時代から太平洋戦争沖縄戦直前まで本島の各地で行われ、馬場は200か所近くあったこと、アブシバレーと呼ばれる旧暦4月に行われる畔払い・虫払いの行事には欠かせないものであったこと、沖縄特産の小型の馬を使ったことなどが、市史や村史のそこかしこに書かれていた。 何よ

シエナシエナの町の中心にあるカンポ広場に土を敷いて開催されるパリオ。目の前を超高速で駆け抜ける馬は迫力満点。あまりにも危険で死傷者が出ることも。 7月2日、生まれて初めてシエナのパリオを見てきました。しかも国立資料館の招待状付きで広場の脇のパレス(Palazzo)のバルコニー(Balcone)から、のんびりと・・・と言いたいところですがバルコニーも日よけは付いているものの暑かったです。 とにかく初めてのパリオ観戦で好条件がそろい、感謝の限りなんですが、その感謝の気持ちをパリオ日記として皆さんにお伝いできればと思います。 まず、パリオはシエナ(Siena)で1147年から800年以上続いている伝統行事の『競馬レース&お祭り』です。しかし、普通のお祭りやレースを想像したら大間違い!パリオは毎年7月2日と8月16日の2回行われるのですが、シエナ人(senese セネーゼ)はこの日のために生きてい

メジロを無許可で飼育したなどとして、警視庁池上署が5月28〜30日、大田区の63〜78歳の男性4人を鳥獣保護法違反容疑で書類送検していたことが、同署への取材で分かった。 同署によると、4人は昨年8月〜今年4月、自宅でエサのミカンや、あらかじめ録音しておいた仲間の鳴き声でメジロをおびき寄せ、計11羽を無許可で捕獲し、飼育した疑いがある。 いずれも、容疑を認めているという。3羽を飼育した疑いで書類送検された無職男性(65)は、「メジロが自宅に飛んできたとき、『お父さんまた来たよ』と言っているように見え、捕獲してしまった」と供述。「約30年前に傷ついたメジロを保護したことがきっかけで愛らしさのとりこになり、これまでに約100羽を違法に捕獲した」と説明しているという。 メジロの捕獲は、1世帯1羽までの飼育を条件に認められてきたが、密猟や違法飼育を助長する恐れがあるとして、今年4月から一部の地
世界で唯一の競馬【ばんえい十勝】オフィシャルホームページ。馬券購入、ライブ映像、騎手情報、馬券購入方法、レース協賛等、ばんえい競馬に関する情報が満載!
第58回 高ボッチ高原観光草競馬大会 標高1,600mの国内最高地で開催される 「高ボッチ高原観光草競馬大会」は、全国各地から約80頭の競走馬やポニーが集まり、迫力満点のレースや愛嬌たっぷりの珍レースを繰り広げます。その他にも、皆さんで楽しめるイベントをご用意しております。 第58回 高ボッチ高原観光草競馬大会日時平成23年8月6日(土) 午前8時30分 ~ 午後2時30分(予定)雨天中止。ただし小雨決行。順延なし。場所高ボッチ高原草競馬場イベント概要大会チラシ_表(680KB)大会チラシ_裏(600KB)
避難所に張った「相馬野馬追」のポスターを指さす西内清祐さん。「ポスターを見た相馬の人たちは口々に今年も見たいね、と言ってくれる」=山形市落合町の市総合スポーツセンターで、前田洋平撮影 福島県の相馬地方で1000年以上の伝統と歴史を持つ国重要無形民俗文化財「相馬野馬追(のまおい)」。本陣に張る陣幕や騎馬武者が背に差す指旗(さしはた)などの染めを手がけてきたのが、南相馬市原町区三島町で「にしうち染工場」を営む西内清祐(せいゆう)さん(48)だ。山形市内の雇用促進住宅で避難生活を送っていたが「野馬追は相馬地方のアイデンティティー。原発で文化を消させない」と熱く語る。【前田洋平】 晴れて湿度が低い3月下旬から梅雨入り前の6月上旬が、染め物に向く季節。しかし震災で、西内さんの染工場も染料を溶かしたり布を洗うのに必要な水を沸かす450リットルのボイラーが傾いた。 西内さんは父清実(きよみ)さん(79)
数百騎の騎馬武者が旗を奪い合う相馬野馬追の「神旗争奪戦」=昨年7月24日、福島県南相馬市原町区津波は加藤さん宅のそばまで来たが、野馬追のために飼っているサラブレッド「オンワードレイク」は無事だった=福島県南相馬市鹿島区、大和田写す 津波被害と原発事故で、千年の伝統があり戦争中も途切れなかったとされる福島県相馬地方の「相馬野馬追(のまおい)」が存続の危機だ。しかし住民たちからは復興に向けた精神的支柱として、開催したいとの声が上がっている。 相馬野馬追は毎年7月下旬、同県の南相馬市と相馬市を中心に開かれる。旧相馬中村藩領の郷(ごう)と呼ばれる五つの地域の騎馬会から、約500騎の甲冑(かっちゅう)騎馬武者が集結する勇壮な祭りだ。 だが両市の沿岸部は津波で壊滅的な被害を受け、今も行方不明者の捜索が続く。 さらに福島第一原発の事故で、主会場の南相馬市は避難指示、屋内退避、何の指示もない地域の
今も昔もドイツの家庭動物の収容はティアハイム、昔はティアアジル(動物難民)と呼ばれて救済されていた。これらの施設では犬は殺されないから何年でも里親が現れるのを待つことができるのだが、それでも「飼い主の傍に居ることができず犬の幸せとはかけ離れた充分酷い状況」とドイツ人は言う。 ときどき、日本の人から「ドイツでの犬猫の殺処分数はどのくらいですか?」と聞かれることがある。多くの場合ドイツの動物保護状況を殺処分数で比較したいらしい。 「ドイツには日本のような『殺処分』はありません」と答えると、誰もが驚く。 「じゃあ、いつ頃から殺処分場はないのですか?」「ドイツにはずっと殺処分場はありませんよ」、さらに皆驚く。 なぜ、ドイツに殺処分場が存在しないのか、そのワケをお話しよう。ドイツに最初の動物保護団体が創立されたのが1837年、シュトゥットガルトでのことだった。当時動物保護に強い思い入れを示していた
三重県の多度大社(同県桑名市)と猪名部(いなべ)神社(同県東員町)でそれぞれ行われている県無形民俗文化財の上げ馬神事が、動物虐待との批判を受けていた問題で、同県文化財保護審議会は13日、馬の扱いや騎手の練習方法などを改善させるよう県教育委員会に求める文書を渡した。 審議会は、馬の走路がぬかるまないようにしたり、坂の角度を緩やかにしたりして開催場所の改善を図ることや、馬を興奮させるために砂を投げたり、骨折した馬に十分な対応をしなかったりといった虐待と受け取られかねない行為をさせないよう求めた。また、土壁を乗り越えられる馬を用意することが虐待を防ぐ一つの手段になるとして、馬の調達の工夫も求めた。 審議会は、動物虐待との批判を受けて昨年2月に調査部会を立ち上げ、現地で練習や神事を調査してきた。会長の菅原洋一・三重大教授は「問題は改善しうると判断した」と述べ、文化財指定の取り消しはしないと表明
久しぶりに会えた。。やっぱいい女だ。感じやすくて、スイッチが入ると、もう止まらない・・今回も、お互いおかしくなるまで、溜めて溜めて、おもいきり解放、狂って逝きまくった。。。。すごくよかった・・みんなも一度は経験すべきだと思います。。絶対後悔しませんよ。。トークも最高ですよ。優しく話してくれますよ。。お薦めです。。
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