米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手(26)が投打に渡る活躍で、全米から大注目を浴びている。 記者は大谷と面識はないが、1度だけ意図せず接近し、驚かされたことがある。2016年7月16日のこと。同15日にヤフオクドーム(現ペイペイドーム)での球宴第1戦の取材を終え、福岡空港発の航空便に搭乗。出発を待っていたところ、視界の右端に大きな影が。上部の収納棚に荷物をしまっていたのは日本ハム時代の大谷だった。 そして大谷は193センチ、95キロの体を折りたたむように私の右隣のエコノミー席に座った。足は長く、ひざが前の座席に当たっている。体も大きいので〝共有肘掛け〟部分にもスターの左腕は進出してきていた。 機体が動き始め、ほどなくして大谷は眠りについた。私も普段は移動時間は睡眠に充てるのだが、熟睡して右隣に寄っかかってしまっては申し訳ない。到着地まで起きていることにした。 そして約1時間半後、まもなく

85歳にして筋肉ムキムキ、腕相撲は数千回戦って勝率98%――。名古屋に驚異のレストラン店主がいる。腕相撲に勝てばランチが無料になる店で、ほとんどの客は完敗する。ど派手な装いでも知られる店主が鍛錬を積んできたのには、家族にまつわる理由があるという。 地下鉄東山線の池下駅から歩いて3分。「グリルプランセス」(名古屋市千種区)は、古めかしいビルの地下1階にある。店内には赤いじゅうたんが敷き詰められ、ジャズが流れる。昭和の雰囲気を感じる店だ。 ピンクのズボン、赤い靴とネクタイがトレードマークの店主、大久保栄次さん(85)は配膳や片付けを担当している。午前11時半から午後11時まで連日、店に立つ。身長162センチ、体重63キロ。背筋が伸び、胸板は分厚く、二の腕も筋肉で盛り上がる。ベンチプレスは65キロを上げ、腕立て伏せ100回を35秒でこなす。 大学卒業後、名古屋市内のホ…

ラグビー日本代表・浅原選手が泥酔し道路で熟睡 車の下敷きになるも他の選手ら駆け付け無事救出 浅原選手「反省」…東芝ラグビー部「再発防止を徹底」 “泥酔”日本代表の浅原選手が道路に寝て車の下敷きに… 9月23日午前2時過ぎ、東京・府中市で1本の110番通報が入った。 「交通事故を起こしてしまった。人が車の下敷きになっている」 事故直後の写真(フジテレビ「めざましテレビ」入手) この記事の画像(5枚)40代の男性運転手から通報を受けた警察官が急いで現場に向かうと、そこには普通乗用車の下敷きになっている男性がいた。 下敷きになっていたのはラグビー日本代表で東芝ラグビー部に所属する浅原拓真選手(31)だった。 騒ぎ聞きつけた他の選手らが駆け付け救出活動 ラグビー日本代表で東芝ラグビー部に所属する浅原拓真選手(31) 実は浅原選手は、直前まで東芝ラグビー部の同僚らと飲食店で食事や酒を飲むなどしてい

「自分の仕事が好き」。心からそう言い切れる人は、どれくらいいるのだろうか? 単に賃金を得るための手段ではなく、人生を賭するライフワークとして仕事に打ち込む。結果、一般的な幸せやレールから外れることになっても、おかまいなしに没頭し続ける。そんな、少しはみだした「クレイジーワーカー」の仕事、人生に迫る連載企画。今回お話を伺ったのは、関東を拠点に庭師として働く村雨辰剛(むらさめ・たつまさ)さんだ。 伝統的な日本文化に魅せられ、18歳で母国・スウェーデンから来日。一生の仕事に庭師を選び、26歳で帰化して「日本人」になった。厳しい職人の世界でもまれること7年。作業着姿もすっかり板についた村雨さんの、"クレイジーな生きざま"に迫る。 まずは、そのご尊顔をアップでご覧いただきたい。かっこいいのだ。おまけに筋肉もムキムキである。映画スターのように端正な顔立ち、そして、アスリート顔負けの肉体美を持つ庭師。
彼女に日本刀でメッタ刺しにされた男性、なぜか超穏やかでいいヤツ。2018.03.20 12:4559,252 岩田リョウコ エクストリームな彼氏、彼女!仕事から帰って来てヘトヘトになってベッドに倒れ込む男。意識を失うように爆睡しています。しばらくして男は違和感を感じて目を覚ますと、同棲相手が馬乗りになって日本刀であなたをメッタ刺し...。これ、サイコ映画のシーンでもなんでもないんです。こんな嘘みたいなことがワシントン州に住むAlex Lovellさんに実際に起こったのです。当のLovellさんはと言うと、なぜかめちゃめちゃ冷静にこの状況を対処したおかげで、重傷を負いながらも生き伸びています。 Lovellさんは「彼女の本気の目を見て、クソびびったよ!」と刺された本人とは思えないコメント。指を3本失いかけ、体中にめった切りの傷を負いながらも生き延びられたのは、Lovellさんが格闘技を過去

滋賀県草津市のちゃんこ料理店で、経営者の男性に因縁を付けて暴行し、死亡させたとして、県警草津署は29日、不動産仲介業・浜野慶治(46)(草津市野路)、土木作業員・関一也(45)(大津市平津)の両容疑者を傷害致死容疑で逮捕した。 2人は店で「盛りつけが悪い」と店員に怒り出し、男性を呼びつけていた。 発表では、死亡したのは草津市下物町、糸岡真二さん(60)。 浜野容疑者らは21日午後11時15分頃から翌22日午前1時40分頃の間、同市大路の「隠れDining蔵間 草津店」の個室内で、糸岡さんの顔や頭部、背中を土鍋で殴ったり蹴ったりし、左右肺損傷で死亡させた疑い。糸岡さんの肋骨(ろっこつ)も複数箇所、折れていた。 浜野容疑者らは容疑を認め、「従業員の態度に腹が立って殴った」などと供述している。 浜野容疑者らは21日午後7時頃、知人らと7、8人で来店し、同9時頃、従業員に「責任者を呼べ」と要求。別

「野村がどこにいるか知りませんか? 電話も繋がらないし、電気も止まっているみたいなんです」 昨年、元巨人の清原和博氏(49)に「薬物を調達していた」と告白した元メジャーリーガーの野村貴仁氏(48)が失踪した――。6月中旬、地元・高知の長年の親友から、本誌記者にこんな問い合わせがあった。 ◆ ◆ ◆ 「一度だけ向こうから電話がかかってきたんですけど。あとはずっと携帯が繋がらなくて……。心当たりのある人間に尋ね回っているんですが、誰も知らないのです」(同前) そこで昨年の騒動から野村氏と親交がある本誌記者が行方を追った。すると数日後、本人から電話が掛かってきた。 「僕を探してくれているみたいですね。実は、大阪にいるんですが、あちこち転々としているんです。話したいこともあるので会いに来て下さいよ」 7月下旬、高知に戻っていた野村氏の自宅を訪ねた。昨年訪れたときに比べ庭の雑草が腰の高さ

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