ADHDで悩む男性の”先延ばし癖”との長い戦い――ゲームにヒントありローリー・エロー氏は、21歳の頃に会計ソフトやPOSシステム向けのカスタムアプリを提供するビジネスを立ち上げました。 そして現在39歳となった彼は、20年近くもADHDに関連した先延ばし癖と戦い続けてきた人物です。 エロー氏の問題は「やるべきことを後回しにする」という極めてシンプルなものでしたが、それがもたらす影響は深刻でした。 納期に追われる仕事のストレスを原動力にしないとタスクをこなせず、最終的には健康を害して燃え尽き、ビジネスの破綻まで経験しました。 FPSで集中できるのはなぜ? /Credit:Canva その一方で、彼はゲームに対しては何時間でも集中できることに気づきます。 FPSなどのゲームに夢中になる自分の姿を見て、「自分の脳には集中力があるはずだ」と思い至ったのです。 そこで彼は、「なぜゲームには集中でき


こんにちは、しんざきです。最近暑くなってきましたが、皆さん体調大丈夫でしょうか。 いきなり全然関係ない話から始めて大変恐縮なんですが、最近ジャンププラスで連載している「野球・文明・エイリアン」という漫画がめちゃ面白いです。この漫画と「サンキューピッチ」が同じ媒体に掲載されているというのは一つの特異点というか、極めて稀な現象だと思うので皆さん読んでみてください。 この記事で書きたいことは、大体以下のようなことです。 ・次女の部活で、日程調整のプリントをなかなか出してくれない人がいました ・調べてみたら「親に伝わっていない」ということが根本原因でした ・親用の連絡チャットを作って連絡事項をそちらに流すことで解決しました ・他人の行動や考え方を変えるというのは本当に大変です ・無理に変えようとすると、その人の反発どころか周囲への悪影響まであってろくなことがありません ・「この人を変えなきゃ」と思

写真好きのナカムラ @bianco10 不愉快だったので吐き出します。 現場で撮影中に最近のスマホの画質が綺麗になって、カメラマンの仕事が減るねと言われたので「素人には無理ですよ」と言い返しました。 素人が画質の良いスマホを手にしてもプロの写真にはかないません。 「画質の綺麗な売れない写真」が撮れるだけです。 写真は総合力です。画質だけで続けていける世界ではありません 2025-01-14 11:41:50 写真好きのナカムラ @bianco10 例えばですがこのようなことを日々全てのカットで考えています。 建物を撮る竣工写真の分野では正面撮りを行う機会が多いです。部屋の正面に家具がレイアウトされていないことは部屋の都合上よくあります。そんな時にちょっとした工夫で正面撮りを行っています。 斜めから撮ってももちろん良いのですがクライアントが正面撮りを希望されるのなら良い立ち位置を探します。画
![プロのカメラマンが撮影中に「最近はスマホの画質が綺麗になって仕事が減るね」と言われたので反論した話 - Togetter [トゥギャッター]](/image.pl?url=https%3a%2f%2fcdn-ak-scissors.b.st-hatena.com%2fimage%2fsquare%2f6e49cf6d87cce3b26eda4d0294d9ea363036177c%2fheight%3d288%3bversion%3d1%3bwidth%3d512%2fhttps%253A%252F%252Fs.tgstc.com%252Fogp3%252Fca1eb71655fdd3af9227e2b1b343e85b-1200x630.jpeg&f=jpg&w=240)
ねこ。🐈⬛🌾 @B5iOfCvpB338220 @oimoga_daisuki 初めまして。転職たくさん40代。今パートですが、やはり派遣に戻ろうかと思っています。飽き性の私には派遣という働き方がベターな気がしています。何かあれば派遣元に相談できる&辞めるのもスムーズなので。 2024-10-22 15:12:30 ハル @haru256515 @oimoga_daisuki 私も職歴、短期離職、空白期間がたくさんあって、ひどい時は1年で8社くらいを派遣やパートで渡り歩いていましたが、今は短時間のパートで生きています。体力的にも精神的にも自分には合っていて、あとは時給がもう少し上がるといいなと思っています。 2024-10-22 15:01:57

「快適な職場環境や良好な人間関係は給与とトレードオフ」と思っていませんか。 新卒で入社した会社や、その次に入社した会社になじめず「みんなができることが自分にはできない」と、落ち込んだ経験を持つ皿割子さん。その後ストレスなく働ける会社に出会えましたが、悩みは“給与”。 過去の経験から「快適に働けるだけでありがたい」と諦めてきた皿さんが、「もっと評価を求めても良いのかも」と転職を決めるまでを振り返ります。 「私は社会不適合者?」という葛藤を経て、仕事で認められるように ずっとライターになりたかった。 しかし親からは「福利厚生や待遇が手厚い大手企業」を勧められ、最終的に新卒入社したのは広告代理店。配属されたのは希望のクリエイティブ職ではなく、営業部だった。 大手企業の子会社ということもあり福利厚生や給与なども充実していたが、前任の不祥事の後処理を任される中で適応障害を発症。休職を経て、わずか8カ

昔、面接官をやっていた時のこと。 我々は「どうすればコンサルタントの適性を持つ人材を集められるか」を追求していた。 長くても30分ほどの面接で、適切に候補者の選別を行うこと。 それは、「面接官の思いつきの質問」をするだけでは非常に難しかった。 我々は面接のやり方を試行錯誤した結果、「書かせること」で、かなり正確に候補者の能力を選別できることに気づいた。 一般的には面接では「話してもらうこと」を中心にすることが多いと思う。 が、我々はその場で「書いてもらう」ことにした。 * そのやり方は、以下のようなものであった。 まず、お題を出す。 多くは現場の状況を切り取ったもので、次のような趣旨のこと書かれたいくつかの「資料」と「質問」を渡す。 背景 オーガニックカフェ「ナチュラルテイスト」は、都市部で成功を収めている小規模カフェチェーンです。(財務諸表・組織図・現状調査表は別添資料)新鮮で健康的な食

仕事ができるかどうかは、会食・食事会の「仕切り力」でわかる―― 面倒な雑務の代名詞「幹事」「食事会設定」は、社会人として逃れられない悩みの一つだ。「たかが会食」と捉えて適当にこなすと、クライアント・上司からの評価が大きく下がりかねない。 しかしこの一見、何の役にも立たなさそうな“貧乏くじ”に、実は「千載一遇のチャンス」が隠されていることを、見逃してはいないだろうか? 新刊『ビジネス会食 完全攻略マニュアル』では、“広告代理店卒・アルコールに弱い(1,2杯が限界)・非体育会系の著者”が、最大28会食/月を乗り越えて身につけた「実務に即したメソッド」を紹介している。 会食・社内飲み会・送別会・歓迎会など、古今東西すべての食事会で今日から使える本書。 今回は特別に、その中からこれまで賛否両論を多く生んできた「指定のビール銘柄」の重要性について紹介しよう――。(初出:2024年3月19日) 指定ビ

小学校の林間学校のキャンプファイヤーの様子 ・スクールフォト業界にて炎上事案発生2024年2月28日、Twitterに書かれたとある投稿が、学校カメラマンや写真業界を超えて、SNSで大炎上してしまった。 「カメラマン大大大募集です 現在3名しか決まっておらず、あと100名くらい来ても大丈夫です。詳細は下記をご覧下さい。 もし経験が無くて不安な方は3/16(土)、23(土)に同様の撮影があるので私や他のカメラマンの撮影に同行して教えます。どしどしご連絡待ってます。 小・中学校入学式の写真撮影案件 日時:4/8(月)9:00-16:00予定 ※午前か午後どちらかだけの対応でも可能 場所:埼玉&東京&千葉&神奈川(少し)の小中学校 ※出発場所を考慮して1時間圏内で撮影場所をご依頼します 撮影内容:式の前後のスナップ写真&式最中の様子など 必要な経験: 一眼レフで人を撮った事がある方 必要な機材:

ライターという職業の景気はずっと下がり調子だったが、去年と今年でがくんとさらに落ちて、もう職業として維持できるものじゃなくなった気がする。 雑誌も週刊誌もどんどん休刊していて、単純に「食える案件」がほとんどない。 わずかに残ったそれは大御所が必死に死守していて、中堅や若手には手が出せない状態になっている。 出版不況と言うけれど、雑誌のレギュラーライターになればまぁ食えるという状態はまだ維持されていた。 雑誌の案件は手離れが早く、そのうえ安定的な収益が見込めたのでまだ魅力的だった。 だから、多くのライターは書籍の仕事を減らして、雑誌に力を入れるというのをやっていた。 だが、この10年で雑誌が壊滅的になくなっていき、そのポストはどんどん減っていっている。 まともにライターを食わせられている雑誌は、もう両手で数えるほどしかないんじゃないか。 雑誌のレギュラーライターというポストはもう100人も残

専門家ではないので間違ってたら指摘よろしく。 一頭の牛が年間に生産する乳量は年々増加の一途を辿り、現在ではおよそ9000kgに達している。 一昔前までは、年間に10000kgを出す牛はスーパーカウと呼ばれ、人間で言えば100mを10秒台で走る超人のような扱いだったが、今日本記録は年間に30000kgを突破している。 平均で年間9000kgと書いた。一度産むと約300日の期間搾るので、1日平均で30kgにもなる。もちろん変動があり、ピーク時には40kg近く出す。凄まじい量ではないか? 乳牛は体重が600〜700kgくらいだ。つまり体重の5%が乳として出ていく。乳の原料は血である。血は体重の8%くらいだ。 体を流れる血液が毎日総入れ替えされるくらい、飲んだ水と食べた餌が血となり、乳となる。成分だって、ヒトの乳に比べずっとずっと濃い。 もちろん、水を飲む量は出す乳の量よりはるか多い。餌も凄まじい

プレイステーション 5(以下、PS5)を全社員に配布――夢のような福利厚生ですが、そこに思わぬ落とし穴があった、とのツイートに注目が集まっています。 ツイートを投稿したのは、映像制作・ゲーム開発会社Glitz Visuals代表の江口拓夢(@takuegg_)さん。在籍する約15人の従業員のほとんどがPS5を持っていなかったことから、3月にインターン生を含む全社員にPS5を支給したと発表。このとき7000件近い“いいね”を獲得するなど、その太っ腹な“神対応”ぶりが話題となりました。PS5支給という神対応 ところが5月になり、江口さんは「めちゃくちゃ税理士さんに注意されました」と、まさかの告白。前例のない施策ゆえに、何らかの落とし穴があったようです。いったいなぜ税理士に怒られてしまったのでしょうか? ねとらぼ編集部では江口さんに詳しく話を聞きました。 ──そもそも、なぜ全社員にPS5を支給

助けて。人の話してることが全然理解できない。 今日も仕事で自分の提案資料に対して上司に指摘をうけたが、よくわからなくて途中から思考停止してた。 話が理解できないというか、意図がわからない、何が求められてるのかわからないって感じ。 これは相手の説明が足りていないわけではどうやらなく、結局周りに「何が求められてるんですかね?」「何がダメだったんですかね?」って聞いて回ってどうにかやりくりしてる。 少しこうなってる理由を考えると、自分はずっと自分本意で仕事や人生を送ってきたことで、人の考えを理解することが極端に苦手なんじゃないかと思う。 今までずっと同じ分野に勤めてきて自分の考えが正しいと思っていたところもあり、自分が考えたものを押し通すにはどうするか、説得材料を集めるとか理解を得るまで説明して回るとかで仕事を進めてきて、それで何となくうまく行っていた。 プライベートも落ち着いて振り替えると。ど

仕事のできる人は雑談で何を話しているか。元グーグルの人材開発責任者で経営コンサルタントのピョートル・フェリクス・グジバチさんは「日本のビジネスパーソンの半分は『事前準備』が全くできておらず、少し調べたらわかるような質問をすることも多い。欧米の一流ビジネスパーソンは担当者が何を求めているかを調べて、ピンポイントで照準を合わせ武器を用意している」という――。 ※本稿は、ピョートル・フェリクス・グジバチ『世界の一流は「雑談」で何を話しているのか』(クロスメディア・パブリッシング)の一部を再編集したものです。 欧米の一流は周到な「準備」をして雑談に臨む 欧米の一流のビジネスマンは、しっかりと事前準備をして雑談に臨んでいます。 IRレポートなどを読み込んで相手先の会社の経営状態や業績の実績、今後の見通しを知っておくことは当然ですが、SNSで近況を検索したり、同僚や友人、知人を通じて、「相手はどんな人

大学4年間と大学院2年間プログラミングやったやつでもできないし、会社で毎日8時間を数週間プログラミングについやしてもできないやつはできないし、そもそも人類というのはプログラミングできない可能性がある。 少年少女たちに「プログラミングはいいぞ!自由にものが作れて達成感がある!頭が良くなった気分にもなれるし!」と吹聴してまわんのもいいけど、6年間情報科学について勉強したようなやつの大半がプログラミングできないんですよ。それもごくごく初歩的な部分。 野球とかサッカーなら、まあ友達との試合には参加できなくてもごく稀にバットにボールを当てたり、ボールを1回あらぬ方向に蹴ったり、ぶっちゃけ周りとのレベル差で楽しくなくてすぐやめちゃうだろうけど、なんとか基礎の一部ぐらいはできるじゃないですか。 ピアノとかダンスでも、猫踏んじゃったをごくごくゆっくり弾くぐらいはできるかもしんないし、学芸会の振り付けを10

数年前に、研修で人前で話すスキルを習ったことがある。これが実際、けっこう人生で役に立つなーと関心した。と言うのも僕は、子供の頃から人前で話すことはずっと苦手で、なんなら憎悪していて、なるべくそういう機会を避けてきた。だからこんな研修も本当は受けたくなかったし、やってる間もずっと憂鬱だった。でも内容はとても有用で、もっと早くに学んでいれば、いろんな場面で役に立ったのに、と思うところもあった。今は人前で話す機会はないけれど、苦手意識は薄くなった(今もやりたくはないけど)。 僕が学んだのは、プレゼンの作法みたいなやつだった。一昔前に流行った、TEDでやっているようなプレゼン。プレゼンには決まりきった作法があって、そのとおりにやればけっこう誰でも上手くいく。人見知りとかしゃべるのが苦手とか、あがり症とか人前に出るのは苦手とかは関係なく、お手本通りにやればいいだけ。驚異のプレゼンが一冊の本になってい
「賢い」「スキルを持っている」「誠実」なのに、ビジネスシーンで大した評価を得られない人たちをよく見てきた。 その大きな原因の一つは、彼らが「お金をもらうのがヘタだった」ことが挙げられる。 お客さんに良いサービスをし、社内でのウケも良い。 でも、最終的な「実績」という面で、彼らは平凡だった。お金をもらうのが下手な人たち こうした「お金をもらうのが下手な人たち」は、広範囲な職種に存在している。 例えば、エンジニアやライター、弁護士や会計士など、技術的な職業に多い傾向だが、顧客に接することが多い営業やコンサルタントにも存在している。 例えば、私がコンサルタントだったとき、よく怒られていたのが、 「お客さんのところに、必要以上に行き過ぎてしまうコンサルタント」だった。 経営陣は「コンサルタントは時間だけが売り物。必要な工数以上にお客さんのところに行くのは、八百屋が自分の店先の野菜を食べているよう

爲末大 Dai Tamesue @daijapan 私はいよいよ「この会社、またはこの仕事はなくなった方が社会が良くなるのではないか」ということを大っぴらに議論せざるを得なくなるではないかと思っています。自分の仕事が社会の役に立っているどころか、社会に悪をなしているのではないかと悩んだことがある人は少なくないのではないでしょうか2023-01-04 22:05:06 爲末大 Dai Tamesue @daijapan パーパス経営という言葉がありますが、これは社会の視点から存在意義を問うということだと理解しています。綺麗に言えばパーパスですが、もっと本質をつけば自分たちは果たして社会に必要なのだろうか。必要かどうかを超えてそもそも社会を悪くしているのではないだろうかと問いかけることだと思います2023-01-04 22:06:34 爲末大 Dai Tamesue @daijapan し

女です、声優やってます一応。声優を名乗っていいのかすら、、、。 所属事務所は弱小、あまり仕事ない、取れない。 もちろん私も下手だから落ちまくり、下手というか結局いっぱいいる人達と似たような演技しかできない。だから、可愛くなくて若くない私は選ばれない。ようは何もないから。テレビアニメ、ネットアニメ、出演ゼロ。珍しい話じゃない。ウィキペディア、もちろんない。 一度ソシャゲのモブ収録の時、たまたま某有名声優の収録見学させてもらえたんだけど(今はコロナで無理だがね)うますぎて、なんていうかね、どういう解釈してどう演技したらああいう演技できるのかさっぱりわからなかった。到底自分には手の届かないものだった。ソシャゲで名前あるキャラやらせてもらった時は感動したなー、嬉しかったなー、友達にも親にも報告した!友達が課金して引いてくれた時は、あー私声優やれて良かったなーって、、、まあ、短い命(サ終)でした

リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く