アーチ状の木造の橋が連なり国の名勝になっている山口県岩国市の錦帯橋をバイクで走行し、木の橋にタイヤの痕をつけたとして、岩国市に住む40歳の男が文化財保護法違反の疑いで逮捕されました。 逮捕されたのは岩国市の建設作業員、船橋健太容疑者(40)です。 警察によりますと、船橋容疑者は今月17日午後7時前、バイクや自転車の乗り入れが禁止されている錦帯橋をバイクで走行し、木の橋にタイヤの痕をつけたとして文化財保護法違反の疑いが持たれています。 警察は、防犯カメラに写った映像などをもとに捜査を進めていましたが、20日午後1時ごろ、船橋容疑者が岩国警察署に出頭してきたということで、21日、逮捕しました。 調べに対し、「報道を見た周囲の人から出頭を促された。錦帯橋をバイクで走ったことは間違いない。傷つけて申し訳ない」と容疑を認めているということで、警察は詳しい動機を調べています。 錦帯橋は、江戸時代の工法

マンションという、庶民の人生で一番大きな買い物で欠陥品を掴ませながら、売り主も建設会社も考えているのは責任逃れだけ。旭化成建材の杭問題に巻き込まれた住民たちの「悲劇」は続く。 補償金の押し付け合い「今年2月、管理組合の理事長宛に旭化成建材から、大手弁護士事務所を通して文書が届いたんです。開けてみると『(マンションの)建物の調査をさせてください』と。このひとたちはいまさら何を言ってるんだろうと、呆れましたよ」 こう語るのは、横浜市都筑区にある、三井不動産レジデンシャルの分譲マンション「パークシティLaLa横浜」の住民だ。 全705戸、ショッピングセンター・ららぽーと横浜に隣接する好立地に位置するこのマンションの名を全国的に有名にしたのが、約1年半前に起きた「傾きマンション騒動」だった。 「『二つの棟をつなぐ手すりがずれている』という住民の指摘から三井側が調査したところ、傾いた棟を支える杭のう

跡地(刑法175条爆砕) @Archangel_HT 全て施工不良、最初から偽装 東亜建設の羽田地盤改良 kenplatz.nikkeibp.co.jp/atcl/bldrep/15… 想像以上に酷い。「削孔275本のうち、正しい位置に施工していたのは0本」「注入した薬液の量は、計画数量のわずか5.4%」「必要な大きさに達していた改良体は一つもなかった」 2016-05-11 21:32:01 リンク 日経アーキテクチュア 全て施工不良、最初から偽装 東亜建設の羽田地盤改良 羽田空港の地盤改良工事で施工不良が発覚した問題で、施工した東亜建設工業が、正しく完了したかのように支店ぐるみで出来形データなどを偽装していたことが分かった。同社から報告を受けた国土交通省関東地方整備局が5月6日に明らかにした。 跡地(刑法175条爆砕) @Archangel_HT 続き「ずさんな施工を隠蔽するために、出

「何でこんなに尿が跳ねるのか!」。オフィスビルのトイレのリニューアル工事で新たに設置されたスタイリッシュな小便器をめぐり、跳ね返る尿の量が多すぎると不満を爆発させた入居会社が、ビルの所有会社などを相手取り約840万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が4月、大阪地裁であった。原告会社の社長が自ら抗議して別の便器に変更させたが、それにも納得せず、交渉が決裂した末に法廷闘争にもつれこんだ。原告側は尿がどれぐらい跳ねたかを実験まで敢行。新たな便器の〝不当性〟を主張したものの、判決は、実験データがまったく信用できないことなどを理由に原告側の敗訴をあっさりと言い渡した。 社長自らクレーム電話 判決によると、大阪府内のオフィスビル22階のトイレが、ビル所有会社によってリニューアルされたのは平成25年5月ごろ。男子トイレにはもともと、大手メーカーの小便器が設置されていたが、リニューアル工事を機に、幅がやや狭い

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