トルコで行われたデモでは、ウイグル族を支持する人がエジル選手への感謝を示すプラカードを掲げた=14日、イスタンブール/OZAN KOSE/AFP/AFP via Getty Images (CNN) 中国の国営テレビは15日、予定していた英イングランド・プレミアリーグのアーセナル対マンチェスター・シティー(マンC)の試合の放送を中止した。これに先立ち、アーセナルに所属する元ドイツ代表のミッドフィルダー、メスト・エジル選手はソーシャルメディア上で中国の少数民族ウイグル族を支持するコメントを投稿していた。 イスラム教徒が大半を占めるウイグル族について、米国務省は中国当局が過去2年半で最大200万人を拘束したとの見解を示している。一部からはこれらのウイグル族の収容施設を捕虜収容所と形容する声も上がっていた。 自身もイスラム教徒であるエジル選手は、ツイッターとインスタグラムの両方にコメントを投稿。

<リオ五輪は日本人にとって、福原愛がどれだけ中国人に愛されているかを認識する機会になったのではないだろうか。台湾人選手との恋愛も報じられているが、そもそもなぜ愛ちゃんはこれほど人気があるのか。2008年の「大魔王との戦い」など、いくつかのエピソードを振り返りながら人気の理由に迫りたい> リオデジャネイロ五輪が閉幕した。日本選手団は予想を上回るメダルラッシュとなり、次々とニュースターが誕生した。しかし、その中でも特に国民の注目を集めたのが福原愛ではないだろうか。個人では3位決定戦で惜しくも敗れて4位に終わったが、団体では初めてキャプテンとしてチームを率いて銅メダルを獲得している。 泣き虫愛ちゃん、若きホープではなく、チームの大黒柱として重圧を担いつつも闘う姿はたくましかった。愛ちゃんはSNSに次のような書き込みを残している。 私の五輪が終わった。 五輪は4回目だけど、今回が一番辛い大会となっ
関連トピックス尖閣諸島 【北京=奥寺淳】25日に開催される北京国際マラソンの大会組織委員会は10日、公式ホームページ上で日本国籍の選手が登録できなくしていた措置を撤回した。中国メディアなどが日本選手排除などと報じ、インターネット上で「国の恥だ」などと批判が殺到したためとみられる。 同マラソンの登録は8日に始まった。国籍を選ぶタブには約240の国や地域名が並び、「南極」の選択肢もあるが、昨年まではあった「日本」が削除された。組織委は朝日新聞の取材に対し、日中関係が緊張しているので安全上の理由から今年は日本国籍のランナーは申し込みできなくした、と答えた。 日本が尖閣諸島を国有化したことが影響したとみられる。昨年まであった日本語のホームページもなくなり、キヤノンなど日本企業の協賛もなくなった。 ところが、9日に日本選手を排除したことが国内外で報じられてから、中国のネット上で議論が沸騰。「
10月初め、中国の国営放送、中央電視台のニュース番組で、「你幸福嗎?」(あなたは幸せですか?)とマイクをつきつけられた人が、「我姓曽」(わたしは曽と言います)と答える様子が放送され、大きな話題になった。このまったく噛み合っていない問答が中国のいろいろな現実を、見る人たちに思い起こさせたからだ。 一つは、マイクをつきつけられた相手が、農村から一時的に都会に働きに来た「民工」、つまり出稼ぎ者だったこと。日頃、都会の市民の目にはほぼ「透明人間」状態の彼らは、都市のいわゆる「3K」業をすべて担っている。都市では欠かすことのできない存在だが、この街での生活を文字通りエンジョイしている人たちの目にはほとんど彼らの存在は入っていない。そして彼ら自身も習慣的に「自分とは関係のない人たち」との付き合いに無頓着だ。ある意味、現代中国独特の年における階級社会では底辺にいる彼らに国営放送の記者が突然スポットライト
丁寧(てい ねい、ディン ニン、Ding Ning 1990年6月20日 - )は、中国黒竜江省大慶市出身の元卓球選手。身長172cm。世界ランキング1位(2017年6月時点)。 2011年、2015年、2017年世界卓球選手権で優勝した世界女王であり、2016年リオデジャネイロオリンピックの女子シングルス金メダリスト。 五輪、世界選手権、ワールドカップの3大大会のシングルスで全て優勝経験を持つ、いわゆる大満貫の達成者である。 父はスピードスケート選手、母はバスケットボール選手というスポーツ一家、1997年、7歳の時に大慶市体育学校に入学[2]。10歳の時に中国ナショナルチームのコーチも務めた周樹森[3]にスカウトされて北京市のチームに加入した[4]。 2005年、オーストリアのリンツで行われた世界ジュニア卓球選手権のシングルス、ダブルス、団体で優勝、2009年、インドのラクナウで行われた
中国広東省深センで開かれているユニバーシアードの女子サッカー決勝で21日、日本と中国が当たり、中国が延長で2-1で18年ぶりの優勝を果たした。スタジアムのチケットは売り切れ、ネット配信の中国CCTVテレビで見た限りでも5万人ぐらい入っていたのでは? 日本がボールを持つと「ブーッ」と地響きのようにブーイングがすごいし。ワールドカップを制した「なでしこ」の系統の日本女子に勝った! ということで、もう少し大騒ぎしているのかと思ったら、中国メディアは結構冷ややかだ。 上の写真が22日付人民日報1面。下の方に文字だけ「ユニバ中国女子サッカー奪冠」と触れている。終面の運動面では大きな写真があるが、女子サッカーだけの記事ではない。 スポーツを通じた教育の必要性を説いている。と、いろいろ見ていたら、大学生の運動選手か、運動選手が大学生なのか、と中国の競技人口の底の浅さを指摘し、手放しでは喜べない、との論調

八百長? 味方のゴールにシュート3発 中国プロサッカー 疑惑絶えず人気低迷 9月8日15時37分配信 産経新聞 ■「時間稼ぎのバックパス」全面否定 【北京=矢板明夫】中国のプロサッカー界が八百長疑惑に揺れている。9月2日に行われた公式試合で、終了間際に味方のゴールに向け、立て続けに3発も強烈な“バックパス”。これが大きな話題となり、闇賭博が絡んでいるのではないかと指摘されている。中国サッカー協会はすでに調査に乗り出しており、不正行為があったと判断されれば、刑事事件に発展する可能性もあるという。中国紙「体壇週報」などによると、八百長疑惑が浮上したのは、四川省成都市で行われた2部リーグの青島対四川の試合。終了5分前まで青島が3−0でリードしていたが、選手交代でベテラン選手が登場すると、様子が一変した。 この選手の指示を受けた青島の選手は一斉に攻撃をやめただけでなく、自らのゴールに対し
2009年5月17日、バドミントン中国代表は男女混合国・地域別対抗戦スディルマン杯で優勝、3連覇を飾った。圧倒的な実力を誇り優勝を独占する中国だが、競技発展のためにはマイナスとの意見も聞かれるようになった。写真は優勝したバドミントン中国代表。 2009年5月17日、バドミントン中国代表は男女混合国・地域別対抗戦スディルマン杯で優勝、3連覇を飾った。圧倒的な実力を誇り優勝を独占する中国だが、競技発展のためにはマイナスとの意見も聞かれるようになった。19日、環球網が伝えた。 17日、広東省広州市でスディルマン杯の決勝が行われた。中国代表は韓国を下し見事3連覇を遂げたが、特筆すべきはその圧倒的な実力。なんと大会で中国代表は1試合たりとも敗北していない完全制覇となった。 【その他の写真】 先日、卓球中国代表が世界選手権個人戦に臨み全種目の金メダルを独占、あまりの強さに他国が追いつかず競技衰退
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