ロッキング・オン・グループ(株式会社ロッキング・オン・ホールディングス、株式会社ロッキング・オン、株式会社ロッキング・オン・ジャパン)代表取締役会長渋谷陽一は、7月14日(月)未明に永眠いたしました。 ここに生前のご厚誼に深謝し、謹んでお知らせ申し上げます。 渋谷は2023年11月に脳出血を発症し、緊急入院いたしました。手術後は療養を続けながらリハビリに取り組んでおりましたが、今年に入り誤嚥性肺炎を併発、74年の生涯を終えました。 1972年に20歳で『rockin’on』を創刊した渋谷は、音楽評論家・編集者・ラジオDJ・フェスプロデューサーとして多方面にわたり活動してまいりました。渋谷の活動を応援してくださった読者・参加者・各関係者の皆様に深く感謝申し上げます。 なお、葬儀は故人の意向により、近親者のみで執り行いました。 誠に恐れ入りますが、御香典・御供花・御供物・御弔電につきましては辞

happy turn くるりオリジナル・メンバーの3人には、1990年代オルタナティヴ・ロック以外にも、音楽的に共通する参照点が幾つかある。 くるり結成前後は、3人とも古典R&Bやブルース、ファンクなんかを好んで聴いたり、演奏していた。 もっと若い頃には、1980年代ポップの影響も受けていただろうし、ビートルズやフー、ローリング・ストーンズをはじめとする1960年代ブリティッシュ・ロックは3人共通の大きなリファレンスである。 くるりはそもそもシンプルなロック・トリオなので、バンドのジャム・セッションからたまたま出てきたアイデアを発展させて、楽曲に仕上げていくことが少なくない。 『感覚は道標』に入っているすべての楽曲は、バンドのジャム・セッションで出たアイデアを発展させながら構築していったものである。 ある日のジャム・セッション。ストーンズ風のギターリフを冗談半分で弾いていたら、ザ・フーのよ

※ 今回絡まれ被害に遭ったファンの方に対して、無神経な書き方をしすぎてしまったので、ご指摘を鑑み何箇所か訂正・修正を入れました。ごめんなさい。&ご指摘いただいた方に感謝。 7/21(金)7時 ※ あと、(言うまでもないのか言うのが当然なのかわかりませんが)この記事に書かれていることは筆者の主観による決めつけです。実は全然違うかもしれません。「わかりやすい」事は常に危うさを孕むものであり、書いた文章の責任はもちろん私にありますが、一応ご留意くださいませ……。 7/22(土)9時 ※ ROLLYことローリー寺西がTwitterでファンに粘着質に絡んだことで炎上した。togetter.com が、多分これ、先日の山下達郎の件と同じで、よく知らない人が見て抱く印象と、音楽ファンから抱く印象が、ちょっと違うやつなのね。達郎もローリーも100%悪いんだけど、その結論は変わらないんだけど。 ROLLY
「あの空間が大好きだ! 」 「フジロックは僕らにとって三ヶ日!」 そんなカルト的とも言えるファンの意見をよく聞く。僕はといえば、毎年フジロックエキスプレスを更新するために現地に足を運び、文字通り朝から晩まで会場内を歩き回り、フジロックの魅力を探して記事にしている。これは、フジロックが好きだからこそ、できることだと思う。僕がこうなったきっかけは、客としてフジロックに行くようになり、その楽しさに取り憑かれてもっとフジロックに関わりたいと思い、オルグの門を叩いた。オルグには、僕と同じようにフジロックに魅了された人たちの集まりだった。どんなにきつい作業が待っていても、フジロックと関わっていることが楽しくて、これまで続けることができている。 さて、今回はそんな僕にフジロックを教えてくれた人の話をしたい。彼は2004年ごろからフジロックに行き続けていた。2007年、フェスというものに行ったことがない僕

還暦を過ぎたからこその「ロック」。みうらじゅんさんに聞く、老いを前向きに捉える人生哲学 #エンタメ#老いの準備#楽に生きる 公開日 | 2021/02/10 更新日 | 2025/08/06 2018年、「老いていることを自ら宣言して笑っていこう」と「老いるショック」という新語をひっさげて還暦を迎えたみうらじゅんさん。「ゆるキャラ」や「いやげもの(もらってもうれしくない土産物)」など、世の中に見過ごされてきたモノたちを「笑えるネタ」に変えてきたセンスで、「老い」をもポジティブに捉えています。 なぜ、みうらさんは「老い」さえもネタにしてしまえるのかーー全ては「人に見せる前提」でやっているという「見せ前(みせぜん)」の生き方、還暦を迎えてなお燃え盛るロック魂、そして将来への不安さえも「不安タスティック!」と表現し、楽しく変えていく極意を伺いました。 今回のtayoriniなる人 みうらじゅん

TL; DRPC 周辺機器メーカーであるLogicool /Logitech はサポート体制を変更し、修理依頼は 該当デバイスを破壊する証明動画をユーザーに撮影させて、それを確認後、修理ではなく新しい製品を再送する というものになっており、修理のために製品を破壊せねばならず、多量の廃棄物を排出するものとなっており、ブランドとしてのイメージ・愛着を著しく毀損するものとなってしまったため、Logicool /Logitech 製品の購入を検討している場合にはサポートの観点で購入されないことをおすすめします。 以下、詳細になります。Logicool /Logitech とはLogicool (商標の都合による日本向けブランド。グローバルブランドはLogitech。日本のPC 周辺機器メーカー ロジテック (Logitec) 社は無関係です。 以下Logicool で表記は統一
東京事変のライブが決行されました。 大きい反応は3パターン。 1.「なに考えてんの?やめろよ」 2.「さすが東京事変、ロックだ!」 3.「好きだったけどがっかり。嫌いになった」 私自身は「あ、やるんだ」くらいのお粗末な感覚だったのですが、 時間が経つにつれて、”ある考え”が大きくなってきました。 それは、ロックと迷惑は紙一重だということ。 今回のライブ決行は、ロックではなく迷惑だということ。 そして、 夢を売る仕事は、時に誰よりもリアリストであらねばならない、ということです。 私は東京事変のファンであり、椎名林檎のことも好きです。 今回のライブもチケットを応募してたし、 決行を知って、最初にしたことはチケットのリセール探しでした。 コロナウイルスは過度に怖がられすぎだと思っていたからです。 致死率3%程度。本場中国でも感染者7万9251人に対して、死者2835人 です。 (https:/

こないだFANZAでAV動画買ったんです。VRの。(ここで女子の大半と男子の半数が離脱) 最近はパッケージどころかスクリーンショットまで丹念に修正されるようになってしまったので、無名のド新人の作品を買うのは本当にギャンブルになってしまった。 よく知ってるはずの女優の顔ですら、しばらくその人と気づかないくらい別人のように変えてしまうでしょう? 最近のパッケージ詐欺は。 そもそも、元が一応かわいいから女優さんやってるんだし、その子の特徴をよくとらえて個性を殺さず魅力的なところをより伸ばすような修正であればいいんだけど、実際にはスマホで顔を盛るアプリみたいな画一的な修正ばかりで、みんな同じようなデカ目デカ額小鼻小アゴになっちゃう。 こんな顔のどこがいいんだって思うけど、これAV嬢とかグラドルのツイッター見てても彼らが彼ら自身の手で同じようなことをやっていて、「いやそんな風にいじくり回した写真を男

平成最末期の今(2019年3月17日)、79歳でこの世を去ったロックンローラー内田裕也 ヒット曲なし、前衛的な音楽を作りセールスと離れた評価をされていた…というわけでもなし にも関わらず、ロックンローラーの象徴とのポジションを維持してきた氏の謎に迫る

単にエスノ・ロックと呼べない凄みを感じさせます。詳細は以下から。 人間がいれば必ず音楽があるように、世界のどこにでもロックンロールは存在しています。ですがモンゴルからこのような音楽が届けられることを誰が予想していたでしょうか? The HUはモンゴルのウランバートルのロックバンド。2018年9月に最初の楽曲「Yuve Yuve Yu」をアップ。これまでに820万再生を突破しており、11月にアップした「Wolf Totem」も420万再生となっています。いったい彼らは何者なのでしょうか? The HUは自らを「Hunnu RockBand(匈奴ロックバンド)」と名乗っています。匈奴は紀元前209年にモンゴル高原を中心とした中央ユーラシア東部に一大勢力を築いた遊牧国家の名前です。音楽としてはヘビーメタルに近いと言えるのでしょうか。 まずは強烈なヴィジュアルに目を奪われる「Wolf Totem

ドクロのパンツにラフなTシャツ。手首に派手なバンドをつけて、人さし指と小指を立ててポーズを決める。 普段見せるフェミニンなスタイルとはまったく別人の西野カナ。その写真が撮られたのは、活動休止を発表するちょうど10年前のことだった。 三重県松阪市に生まれた西野。彼女の担任だった津市立白山中学校の服部滋教諭は、当時をこう振り返る。 「モーニング娘。に憧れていましたね。歌も踊りもうまくて、修学旅行のバスの中でも、ソロで歌ってくれました」 '05年に『スーパー・ヒロイン・オーディション ミス・フェニックス』に応募。女優のオーディションだったが、その歌声が評価されレコード会社と契約を結ぶ。 「17歳の若さで歌手となった彼女ですが、なかなかデビューできず、3年もの間ボイストレーニングの毎日でした」(レコード会社関係者) '08年2月、大学に通いながら、シングル『I』でようやくメジャーデビュー。 「西野

場合によっては死にも至ることがあるヘビの毒を、なんと25年間にもわたって自分の体に注射しつづけることで、毒に対する抗体を体の中で作ってきた人物がいます。そしてこの度、この男性の体から骨髄が取り出され、35種類以上の抗体が取り出されています。 Rock singer has been injecting himself with snake venom for 25 years | ScienceNordic http://sciencenordic.com/rock-singer-has-been-injecting-himself-snake-venom-25-years まさに常軌を逸した行動を続けてきたのは、アメリカに住むスティーブ・ラドウィン氏です。49歳の男性であるラドウィン氏は、パンクロックバンドでシンガーをつとめているとのこと。 25年前に毒の注射を始めたというラドウィン氏は

海外において、ファッション感覚でタトゥーを入れる人は多い。顔に彫り込む人がいたかと思えば、それでも飽き足らないと言わんばかりに、眼球にタトゥーを入れるマニアまでいる。 しかし現在、ある女性が眼球に入れるタトゥーに対して注意を喚起している。というのも、彼女は眼球にタトゥーを入れて失敗。そのせいで「片目の視力をほぼ失った」上に円形脱毛症になり、精神的に追い込まれてしまったというのである。 ・目の強膜にタトゥーを入れたところ…… 英ニュースサイト『INDEPENDENT』によると、眼球にタトゥーを入れて視力をほぼ失ったのは、カナダ人で24歳のキャット・ギャリンガーさんだ。彼女は目の強膜(白眼の部分)を紫色にするタトゥーを入れたのだが、施術後に目から紫色の液体が流れ出してきたとのこと。 慌てて病院に駆け込んだ彼女は、抗生物質入りの目薬を処方された。しかし、点眼すると、左目がパンパンに腫れる結果に。

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