この項目では、仏具について説明しています。日本銀行の現金輸送用鉄道車両「マニしゃ」については「国鉄マニ30形客車」をご覧ください。 マニ車(ネパールでのもの) マニ車(マニぐるま、摩尼車)とは、仏の「身口意」の象徴[1]のうち、「口の象徴」を回転する筒に収納した仏具。輪蔵、転経器(てんきょうき)とも訳す。 チベット仏教圏(チベット・モンゴル他)ではマニコロ(チベット文字:མ་ཎི་འཁོར་ལོ་; ワイリー方式:ma Ni 'khor lo)と呼ばれ、1筒につき経典1帙を収めた中型のものを数十筒寺院の周囲に配置した中型のものや、真言を印刷した巻物を重りをつけた筒に納めた、片手で回転させる個人用の小型のものが広く普及している。「マニ」は如意宝珠(サンスクリット: cintāmaṇi)の略で、単独では「宝珠」の意味。「コロ」はチャクラの意味。ボン教でも同様のものが用いられるが、ボン教では「マ
チベット亡命政府があるインド北部のダラムサラで開かれた美人コンテスト「ミス・チベット」。栄冠を手にしたのは、17歳のヤンイーさん。5日深夜のフィナーレで、6人の最終選考進出者の中から選ばれた。3日の水着審査では、石の上に板を渡しただけという、舞台への危険な道をハイヒールで歩くなど、バランス感覚をも試された?美女たち。標高約1800メートルの秘境にある政治と宗教の都市で、健康美が輝いた(写真は全てAP)
ノーベル平和賞受賞者で、チベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世(74)が、4月28日、亡命政府のあるインド北部ダラムサラの法王宮殿で毎日新聞の単独インタビューに応じた。和訳全文は次の通り。【聞き手・栗田慎一】 ◇慈悲や愛…「内なる価値」の重要性を学ぶ教育システムを Q 今、日本では、リストラ、過労、借金、職場や学校でのいじめなどを理由に、多くの人々が自ら命を絶ちます。日本社会は自信を失っているようにも見えます。毎日新聞を通じ、日本人、日本社会へのメッセージを頂けますか。 A 私は最近、シッキム(インド東部の州)から来た友人と会いました。シッキムは経済的に発展しましたが、そこで暮らす人々にギャンブルやアルコール依存症が増えました。ある者は精神的な不安を抱えています。西側諸国の友人も、そして多くの科学者も同じ状況にあります。現代社会は一般的に人間への慈しみや愛が欠けていると言われます。家族の
夏に向けてダイエット!と思っていたらいつの間にかもう夏で、どうしよう…って焦っていたりしませんか? 急激なダイエットでとりあえず2~3キロ落としてみても、たるんだ脂肪やその中のボコボコ…気になりますよね? 体重を落としただけでは 根本的なダイエットではありません。 無理なダイエットなんてもってのほか。 体のことをきちんと考えて、 1番厄介なこのボコボコしたもの。 それがセルライトです。 一度ついてしまうとなかなか落ちないといわれるこのセルライトと戦わないといけないのです。 まずはセルライトのことをよく知って、どうやったら除去できるのか、考えてみましょう。 セルライトのないすっきりボディを手に入れてなくちゃ、本当のダイエット成功とはいえませんよ。
チベット仏教の舞踏のリハーサルをするチベット僧たち=長野市の西方寺 長野市の善光寺御開帳(5月31日まで)に合わせ、参道わきにある西方寺(さいほうじ)で7日、チベット仏教の踊りや芸術をチベット人の僧侶たちが披露する「大チベット祭」が始まった。 善光寺が昨年4月、チベット騒乱をめぐって北京五輪の聖火リレーのスタート地を返上した縁もあり、チベット仏教の研究者でもある西方寺の金子英一住職(65)が、南インドに住むチベット僧や仏師ら13人を招いて初めて企画した。 初日は舞踏のリハーサルや、13色の砂を直径1.5メートルの板に敷き詰める曼陀羅(まんだら)づくりが公開された。11日までの期間中、チベット式の護摩をたく祈祷(きとう)や声明などが催される。善光寺境内でもチベット僧9人が8日に仮面舞踏「チャム」を奉納する。催しは一部有料。(渡部耕平)
【北京=坂尻顕吾】新華社通信によると、中国チベット自治区ラサ市の中級人民法院(地裁)は8日、昨年3月に発生した暴動で放火などの罪に問われた被告4人に死刑判決を言い渡した。うち2人は2年の執行猶予付きで、このほか1人を無期懲役とした。ラサ暴動参加者への判決で死刑が伝えられたのは初めて。 自治区側は昨年3月14日のラサ暴動で市民18人が死亡、約380人が重軽傷を負ったと公表。公安当局は放火など約300件の違法行為を摘発し、暴動に加担した疑いがあるとして約950人を拘束した。このうち約70人を刑事法廷にかけているとされる。
ちょっとトラックバックをやってみたかったのと、blogリンクを張ってくれた長田さん&うらるんたさんに感謝をこめたチベネタです。 ふとしたことで面白いページを見つけました。(既出だったらごめんなさい) それは”デジタル・マニ車”です。 そこに書かれてある解説を訳してみると 「あなたのマニ車を動かすためには、コンピューターのハードディスクへこのマントラをダウンロードしなければなりません。ダウンロードされたハードディスク・ドライブは、あなたのためにマントラを回します。最近のハードディスク・ドライブは、普通は5400rpmなので毎分3600~7200回転します。それらの回転速度を与えられて、すぐに悪行を浄化し始めるでしょう。」 翻訳サイト使用 なるほど!ハードディスクにお経のデータを入れたらハードディスクの回転ですざまじい速さで回してくれるわけか?!しかも最近のハードディスクは7200rpmが多い

【北京・浦松丈二】新華社通信によると、中国青海省ゴロクチベット族自治州で21日、僧侶約100人を含む暴徒が地元警察署を襲い、地元政府の職員数人が軽傷を負った。警察当局は22日に暴徒6人を逮捕。89人が自首したとしている。中国当局は今月、ダライ・ラマ14世亡命につながったチベット動乱から50年、ラサ暴動から1年になることからチベット族居住地域で厳戒態勢を敷いていた。今年に入り中国で僧侶の大規模暴動が伝えられたのは初めて。 同通信によると、僧侶が地元警察の取り調べ中に行方不明になったとのうわさが引き金になったという。 一方、チベット亡命政府によると、この僧侶は中国で禁じられている亡命政府旗の所持容疑などで警察の取り調べを受け、黄河に飛び込み、自殺を図ったとしている。
【ロンドン=土佐茂生】英国の人気ロックバンド「オアシス」が4月に予定していた北京と上海での中国公演が中止になった。英メディアによると、メンバーが過去にチベット支援コンサートに参加していたことを理由に、中国当局が中止を命じたという。 オアシスは2日に声明を出し、「ひどく失望した。当局が決定を考え直し、中国ファンのために演奏できるようにしてほしい」と求めた。 英タイムズ紙によると、オアシスは2月28日に中国の主催者から、中国政府が公演許可を取り消したとの連絡を受けた。1997年にニューヨークで開かれたチベット支援コンサートに同バンドのギタリスト、ノエル・ギャラガー氏が参加していたため、中国当局から「ふさわしくない」と認定された。中国当局は主催者に、チケットの販売中止と購入者への代金払い戻しを命じているという。
中国四川(Sichuan)省甘孜(Garze)チベット(Tibet)族自治州康定(Kangding)県で、人民武装警察官が警戒にあたる通りを通行するチベット人女性(2009年3月1日撮影、資料写真)。(c)AFP 【3月3日 AFP】(一部更新)前週、チベット人僧侶らによる抗議行動があった中国・四川(Sichuan)省アバ(Aba)県では、1959年3月の「チベット動乱」から50年目が近づくなか、寺院周辺で厳重な警戒態勢が敷かれている。チベット支援団体などが2日、明らかにした。 米国を拠点とする「チベットのための国際キャンペーン」(International Campaign for Tibet、ICT)が現地からの情報として伝えたところによると、数百人の僧侶が1日、仏教の祈祷を行う伝統行事を当局から禁じられたことに抗議してデモ行進を行ったという。僧侶らは、当局に拘束されているチベット人の

25日、昨年のチベット騒乱の犠牲者の写真の前で手を合わせる亡命チベット人親子=インド・ダラムサラ、小暮写す中国のチベットでの弾圧に抗議して25日、ハンストをする亡命チベット僧ら=インド・ダラムサラ、小暮写す康定の街の中心部で25日、かけ声を張り上げながら大通りを行進する武装警察の部隊=中国四川省、小林写す 【康定(中国四川省)=小林哲、上海=西村大輔】2月25日はチベット暦の正月。中国のチベット族居住地域は、祝賀ムードとはほど遠い張りつめた空気が支配した。昨年3月の騒乱から1周年を目前に控え、当局が警戒態勢を敷いている。 四川省甘孜(カンゼ)チベット族自治州の州都・康定(ダルツェンド)の中心街では、例年なら鳴る爆竹の音は聞こえず、広場の人影はまばら。大通りでは約100人の治安部隊が「おう! おう! おう!」とかけ声を発して行進。あちこちに停車したパトカーから警官が目を光らせていた。広場
ダライ・ラマ法王の亡命50周年を前に、中国政府はチベットおよび周辺広域への外国人の立ち入りを禁止した。中国当局は水曜、すべてのツアーを当面キャンセルするよう旅行代理店に通知した。「チベット観光局との話し合いで、少なくともここ2ヶ月間はチベットへの訪問を全面的に禁止するよう言い渡されました」とチベット・ヤック・トラベルのワン・フェン氏は語る。 外国人がチベットを訪れる際には許可証が必要であるが、大手旅行代理店のひとつであるユース・トラベル・サービスは、「許可証がおりるケースはほとんどない」という。 「現在、許可証を入手することは非常に困難です。いつ再開するのか、成り行きを見守るしかありません」と関係者は話す。 ツェダン・チャイナ・トラベルは、4月にチベット周辺への訪問が可能どうかについてもはっきり分からないと語っている。ワン氏は、この外国人への禁止令は、「政治上の微妙な理由」によるものだと
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