anond:20210407150531 全く失望した。 ブコメときたら、一を知って二を知らぬ、考えることもできぬ阿呆ばかり。 社会の「正論」みたいな美辞麗句を無思慮に受け入れてる姿にはあきれ返った。 あと、「参政権」を人権だと思ってないやつ、 「クォータ制」が上位投票者を落とすことになる(=人権を侵害する)施策だとわかってない奴が多すぎる。 その議席の裏には「性別が合わないから」と落とされる立候補者や、その人に投票した有権者つまり人間がいて、人権があると考えられない奴が多すぎる。 「議席と人間は違う」と書いた人たち、君たちは人権についての思慮が浅すぎる。 元増田に加筆しようと思ったが、長すぎて断念した。 21:58現在ブコメにいた阿呆には全レスだ。 載ってない人は安心してくれ。 載ってる奴はよく考えろ。 論外と書かれたやつ。もう考えなくていい。考えるだけ無駄だ。 トップから順番に返信して

18人の参加者中、17名が大卒以上、1名が不明。日本の4年制大学進学率は2000年時点では47.5%、過去最高を記録した2020年でも54.4%にとどまる。17回コイントスして全部表が出る確率ってどれくらいだろう? また出身大学が明らかになっている17名のうち14名が関東(というか南関東)の大学の出身者である。2015年の日本の大学生の総数は286万人だが、そのうち南関東4県の大学生は116万人にとどまる。 出演者が男性ばかりであることのホモソーシャル性はすでに話題になっているが、同時に「首都圏の男子大学生のクラブ」でしかないことのホモソーシャル性にも目を向けていい。昨年マイケル・サンデルも指摘したように、多様性を標榜する集団であっても、こと学歴という一点においては強固な均質性や偏見を獲得する。社会問題を語るのであれば、「社会」には男性だけがいるわけではないし、同様に高学歴者だけがいるわけ

はじめにこんばんは。最近家庭や仕事に追われまくっている破綻国家研究所です。 さて、2025年7月の参議院選挙では、これまで存在感の薄かった参政党や国民民主党が得票を大きく伸ばし、議席を大幅に増やす躍進を見せました。 一方で、自民党と連立を組む公明党は議席を減らし、立憲民主党は現状維持にとどまりました。 こうした結果を受け、立憲民主党をはじめとする一部野党側からは「有権者の多くが自民党政権にNoを突き付けた」との声が上がっています。 果たして本当なのでしょうか? 参議院の比例得票を、全国11ブロックに区分される衆院比例の仕組みに当てはめ直した場合、「躍進勢力」の議席配分はどう変わるのでしょうか。本稿では、参議院比例の得票をブロックごとにドント方式で再集計し、「本当に有権者は自民党政権に No を突き付けたのか」を検証します。 目的本記事では、以下を目的としています。 参議院比例代表の議席配

維新が自民と連立政権をつくると合意した。問題の議員定数には国民民主の玉木代表が「賛成」だと言っているので、法案は国会に提出されるだろうが、他の全野党が絶対反対で紛糾し、通るとは思えない。 こんな党利党略で議員定数をいじるのはよくないが、これが「改革の入り口」という吉村代表の話はわかる。やるなら議員定数だけでなく、選挙制度を改正すべきだ。 小選挙区と比例代表が混在して「決まらない国会」 1994年の政治改革では、小選挙区制にしたい自民党とそれに反対する野党の妥協で、小選挙区と比例区を3:2にした。これは中途半端で、かえって野党がバラバラになり、何も決まらなくなった。 この原点に戻って考えると、衆議院は完全小選挙区、参議院は完全比例代表と役割分担してはどうか。小選挙区制になれば、2大政党による政権交代が実現する可能性が大きくなる。今は比例代表が混在しているために混乱しているのだ。 参議院も、か

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