OS X(10.7以降):OS X 10.7以降のOS(LionまたはMountain Lion)をお使いの方であれば、隠されたユーティリティを使って、ネットワークのパフォーマンスやシグナル強度をモニターすることが可能です。いわば「Wi-Fi診断ツール」といったところ。 自宅や職場で最も安定した場所を探し出すなど、定位置を決める材料にできそうです。 「OS X Daily」にWi-Fi診断ツールを起動させるための方法が載っていました。「システム」>「ライブラリ」>「CoreServices」からWi-Fi診断を選択して起動させます(このアプリをユーティリティフォルダまたはDockへコピーすることも可能です)。早速、起動させてみましょう。 ■Mountain Lionユーザーの場合:最初の画面は無視し、「Command」+「N」を押して「ネットワークユーティリティ」ウィンドウを開きます。「W

有線(Ethernet)で接続したMacを無線LAN親機にできます単純に「インターネット共有」を無線でできるってだけの話なのですが、意外と知らない人が多いみたいですね。 ということで早速共有の手順を書いていきます。 1. 「システム環境設定>共有」を選択 まずはシステム環境設定を開き、共有をクリックしましょう。 システム環境設定はメニューバーのリンゴマークからでもユーティリティからでも開いてください。 2. インターネット共有を設定する 続いて共有ネットワークを作成します。 共有する接続経路:Ethernet(USB Ethernet)相手のコンピューターが使用するポート:Wi-Fiと設定します。 次にWi-Fiオプションの設定です。セキュリティを40ビットにするか128ビットにするかでパスワードの長さが変わるので注意。セキュリティ:40ビット WEP|128ビット WEPパスワード:

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