気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 米アップルが今秋にも発売する「iPhone5」を、KDDIが日本で販売することが判明した。日本では初代iPhoneから3年間続いたソフトバンクによる独占販売体制が崩れる。加入者数でソフトバンクに追い上げられているKDDIにとって強力な援軍になりそうだ。 関係者によると、KDDIは米アップルと既に「iPhone5」の国内での販売契約を締結し、全国のauショップなどで11月頃から販売を開始する方向で関係各方面との準備に入っている。iPhone5は10月中旬頃、全世界で発売が開始される見通しだ。 1社独占崩れる これまでiPhoneを独占販売してきたソフトバンクモバイルは9月29日に2012年冬春モデルの新製品発表会を実施することをインターネット上

アパラチコラで過ごす優雅な時間 メキシコ湾沿いの入り江に面した米フロリダ州の小さな町アパラチコラ。こじんまりした海辺のホテルに宿泊し、バーで新鮮なシーフードを味わえるほか、地ビールの醸造所もある。綿花や漁業で栄えたこの町には、グリークリバイバル(ギリシャ建築への回帰)様式の優雅な住宅が散見される。数キロの沖合に浮かぶセントジョージ島には白い砂浜が広がる。
AppleがアメリカでSIMロックフリー版iPhone 4の販売を開始しました。 すでにAppleと各携帯電話会社の間で結ばれていたiPhoneの独占販売契約は今年1月にすべて終了しているため、Appleがさらなるシェア拡大に向けて本格シフトを開始したと考えることもできそうです。 詳細は以下から。iPhone 4 - Unlocked (GSM) - 16GBBlack -Apple Store (U.S.)アメリカのApple Store公式ページによると、GSMモデルのSIMロックフリー版iPhone 4の16GBタイプが649ドル(約5万2000円)、32GBタイプが749ドル(約6万円)で販売されています。カラーリングはブラックおよびホワイトの2種類で、アメリカ国外への発送は行われていません。 なお、GSMは世界の大半で用いられている携帯電話の通信方式で、GSMモデルのiP

IT業界に長くいる人ほど、こういう見方をするようだ。 「閉鎖性」というアップルの強みと限界:日経ビジネスオンライン このように耳目を集めるiPadだが、少なくとも市場規模という観点からすれば、前回も述べた通り、筆者は「それでもアップルが天下(市場が飽和・成熟した際にシェア1位を占める)を取ることはない」と考えている。その理由は、アップルの「閉鎖性」にある。 が、私はそうは見えない。Androidには三つのPが欠けている。 PromotionAppleはiOS devices – でも長いので以下iProdsと勝手に省略 – に本気だ。 世界一の「プレゼン無双」と言っても過言ではないCEOが売ってるスマートフォンは、iPhoneだけだ。MacPhone だの NewtPhone だのといったものは存在しない。もし存在していたのだとしたら今の成功はなかっただろう。 一方、Androidに本

初代iPhoneが発表されたのが2007年1月9日。それまでの携帯電話という概念を打ち崩したこの製品は、米国の一部メディアでは「電話というものを永遠に変えた電話」と呼ばれた。 それから3年半後の2010年6月7日、アップルはWWDC 2010の会場で「iPhone 4」を発表した。新たに「iOS」と改名されたモバイル機器用OSの最新版とともに出荷されるこの新製品を、アップルは「初代iPhone以来、最大の跳躍」と呼んでいる。 実際、WWDC会場で「iPhone 4」の発表を見ていた筆者は、この製品に、携帯電話業界だけでなく、携帯型ゲーム機やコンパクトデジタルカメラ、コンパクトムービー、電子書籍といったあらゆる市場を飲み込んでしまいそうな迫力を感じ、その一方で新しいライフスタイルが広がる可能性を感じた。今、3年半前から世界を巻き込んでいった熱狂の渦が、いま再びゼロから始まろうとしているのかも

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