作成:2013/10/28 更新:2014/10/24Webデザイン > 先週、合同商談会があったのでバタバタとリーフレット作ったんですが、字詰めなどに慣れてなくて時間をとられました。サイトをリニューアルするときもフォントの大きさ、行間、位置などで悩んだり。今回はWebページを読みやすく、見栄え良くするために「文字」に関する知識をまとめました。エンジニア速報はTwitter の@commteで配信しています。 もくじフォントに関する知識 1.字間 2.行間 3.字詰め 4.文字組 5.ジャンプ率 6.余白/図版率 7.メリハリをつける 8.書体 9.読みやすいフォントサイズ 10.見やすい文章 11.Webフォント スライド 12.フォントに関するスライドフォントに関する知識 1.字間 字間とは文字と文字の間に生まれる空間。文章の行間・送り、漢字とひらがなの字間など文章レイアウト

使いどころもありそうだったので 備忘録。文字をアニメーションし ながら少しずつ表示させていく様 なエフェクトを実装できるjQuery プラグイン・Lettering Animate です。 プロダクトのキャッチコピーなんかもこの方法でユーザーの視点を誘導出来るかもしれないですね。Flashでは昔からよく見かける表現かもしれません。 lettering.jsにアニメーションエフェクトを追加したものになります。8種類のアニメーションエフェクトが用意されていました。 以下動作サンプルです。 Sample コード <script type='text/javascript' src='http://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.7.1/jquery.min.js'></script> <script type="text/javascript" sr

FontSize | jQuery Plugins 指定エレメントのフォントサイズを自由に大小させられるシンプルなjQueryプラグイン「FontSize」 特定のエレメントをクリックした際に、指定した要素のフォントサイズをUPさせることが可能。最大や最小のサイズも指定出来ます。 使い方は簡単で、必要なライブラリを読み込んだら次のように呼び出すだけです。 $(element).fontSizer({ action: "up", elements: "#content", max: 36 }); デモページはこちら コンテンツをどんどん大きくしていった例。maxを指定しておくと一定以上からサイズは大きくならなくなります。 エレメントを絞ることで、サイト全体のレイアウトが崩れることもありません。 ちょっとしたユーザビリティの向上に知っておいてもよさそうなプラグインですね。 関連エントリ コンピ
これはもう何年も前から気になってることなのですが。 何故、昔からずっと見出し画像などの文字組みや文字詰めの甘いWebサイトが多いのでしょうか。 私はデザインについて偉そうに言える立場でないのは分かっていますが、折角全体的なデザインや背景、写真、Flashなどの動きはとても美しく、文章構成のしっかりしたサイトなのに、ただ一点文字詰めだけが甘いというサイトがあまりにも多くて、そういうサイトが減る様子もないのがずっと気になっています。 私は以前、ファッション雑誌やビジネス誌の組版(MacのInDesignやQuarkXPressを使って印刷用のデータを作る仕事。DTPとも言う)の仕事をしていて、見出しは言うまでもなく、本文の文字詰めが少し甘いだけでもものすごく怒られたものですが、Webデザインの世界ではそういうのはあまり怒られることがないのでしょうか。 私は、見出しやタイトル画像における文字組み
![[Webデザイン] 文字組みについて本気出して考えてみた | Stocker.jp / diary](/image.pl?url=https%3a%2f%2fcdn-ak-scissors.b.st-hatena.com%2fimage%2fsquare%2fe6e22153e1233d79c8da8733fc112f935fe5ee4a%2fheight%3d288%3bversion%3d1%3bwidth%3d512%2fhttps%253A%252F%252Fi0.wp.com%252Fstocker.jp%252Fdiary%252Fwp-content%252Fuploads%252Ftypographic-1-1.png%253Ffit%253D500%25252C250%2526ssl%253D1&f=jpg&w=240)
ウェブデザインでも非常に重要なタイポグラフィを基本から学べるオススメの本を紹介します。 きれいな欧文書体とデザイン 文字の組み方 欧文組版 デザインの教室 市川崑のタイポグラフィ 欧文書体百花事典 きれいな欧文書体とデザイン -名作書体の特色とロゴづくり ポピュラーな書体の基本情報から、それぞれの特徴をふまえた文字組・ロゴ作成を分かりやすく解説しています。装丁がとても美しい本なので、ぜひ手にとって見てください。 『メイキング「きれいな欧文書体とデザイン」』では、そのコンセプトを垣間見ることができます。 目次 欧文書体の基礎 欧文書体を使ったロゴづくり 欧文書体の特色とアレンジ 響き合う書体たち [ad#ad-2] 文字の組み方 -組版/見てわかる新常識
Photoshop、Illustratorでつくるタイポグラフィのチュートリアルの紹介です。 ※明記の無いものはPhotoshopです。
「プログラマのための文字コード技術入門」を読んで自分なりに理解した点をザックリとまとめてみる。 それほど正確性を求めて書いているわけではないので、間違ってる可能性大です。 間違いなどあればコメントなど頂けるとありがたいです。 それぞれの文字コードはどう違うのか? 日本語の文字コードは大きく以下の2つに分けられる JIS X 0208 文字集合をベースにしたもの Unicode文字集合をベースにしたもの JIS X 0208 文字集合をベースにした文字コードには、EUC-JP, Shift_JIS, ISO-2022-JP がある。 Unicode文字集合をベースにした文字コードには、UTF-8, UTF-16 などがある。 上で挙げた「文字コード」とは正確には「エンコーディング(文字符号化方式)」の事を指す。 文字符号化方式 文字集合って? 読んでそのまんま”文字の種類の集まり”。「キャラ

SEO的にも問題の無い縦書きのコンテンツを作りたい。そんな時に便利なのが、今回紹介するjavascriptライブラリ「竹取JS」です。javascriptで指定されたブロックを縦書きに変換してくれます。HTMLのみで縦書きというのは非常に面倒でしたが、これなら気軽に縦書きコンテンツを作れそうです。 詳しくは以下 上記のように文字だけではなく、リストや、取り消し線、テーブルなど様々なHTMLで創られた基本要素を縦書き化してくれますので、従来のサイトの構造を保ったまま縦書きのコンテンツを制作することが可能です。また切り替えボタンやダブルクリックで横書きへ瞬時に切り替わる機能も実装されています。 対応ブラウザはInternetExplorer5.5+ / Firefox3.5+ / Safari3.2+ /Chrome3.0+ / Opera10.5+と幅広いブラウザで利用可能。ライセンスは

GoogleBlogによると、WWWで利用されている文字コードのうちUTF-8が占める割合が50%に近づいたそうだ。UTF-8の利用は2006年あたりから急激に増加しており、一方でUS-ASCIIやW.Eu.(ISO/IEC 8859-1/Windows 1252のことだと思われる)の割合が減少してる。日本語(SJIS等)についてはもともと10%以下しか無かったが、こちらもUTF-8への以降が進んでいるようだ。 かつては「文字化け」で(ブラウザの設定を変えないと)見られないサイトもよく見られたが、現在では確かにこのようなサイトは少なくなってきた。/.J読者の皆様の関わっているサイトはUTF-8対応しているだろうか?
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