HTML5やCSS3といった最新の技術を活用したWebページの制作は開発者にとっては魅力的な選択肢だが、そこには常に「どの機能ならば使っても良いか」という判断が必要になる。最新のブラウザがある機能に対応していたとしても、それがすべての主要ブラウザでサポートされていないことがあったり、あるバージョンでは特定の問題を引き起こすこともある。「どの機能ならば使っても良いか」という調査にかかるコストを考えると、従来の古い技術のみでWebサイトを構築する、といった選択肢も捨てがたいものとなってしまう。 こうした際に役立つサイト「HTML5 Please」が登場した。HTML5やCSS3、JavaScriptAPIに関して利用が推奨されるかどうか、どのブラウザのどのバージョンがサポートし、全体としてどの程度の対応状況にあるかをまとめたサイトだ。どの機能を利用すべきかといった判断をするのに役立てることが

最近ぼちぼちHTML5を勉強しているところですが、そのなかで個人的にへぇ~と思ったタグまわりでの変更点を5つ紹介します。今回は本家W3CのHTML5 differences fromHTML4を参考にしました。雑な英訳もあると思いますがご勘弁ください。 strong要素を入れ子にできる まず、strong要素の意味についてHTML5では "The strong element now represents importance rather than strongemphasis" ということで、強い強調というよりは重要性を表します。 そして、"The relative level of importance of a piece of content is given byits number of ancestor strong elements; each strong ele

デザイナは要注目! 明日から語れるHTML5&CSS3:一撃デザインの種明かし(13)(1/4 ページ) ※本稿では特に断りがない場合、Firefox、GoogleChrome、Opera、Safariは2010年7月時点の最新バージョン、IEはInternet Explorer 6/7/8の総称です。 いま世界で一番熱い「HTML5」「CSS3」とは? 最近、「HTML5」「CSS3」といった言葉をよく耳にしませんか? これらはWebの表現をもっと豊かにするために策定中の言語です。いままでのHTML 4.01やXHTMLでは実現できなかったことができるようになったり、CSS3はCSS 2.1よりさらにグラフィカルな部分まで表現できるようになりました。 FirefoxやOpera、Safari、ChromeといったHTML5+CSS3に対応するWebブラウザが増えてきたことで、HTML5

この記事は年以上前に書かれたもので、内容が古かったり、セキュリティ上の問題等の理由でリンクが解除されている可能性があります。 ようやくHTML5に興味を持ち始めました。 サンプルを以前記事にして、凄いなーと 思っていましたが、なかなか時間がなく、 先延ばしに。で、ようやく頭に入れ始めま した。なにするにも行動が遅くて困ります。HTML5でも話題になっているCanvasを勉強し始めました。そんな中で、勉強の参考になりそうなサイトをブクマしたのでこれから学ぼう、とお考えの方とシェアしたいと思ってエントリー。 というわけで、基本的な情報がほとんどです。大量の情報を見ても混乱するのである程度絞っています。html5.jp リファレンスサイトです。リンク先はcanvasカテゴリに。ここからスタート、というか最後までたぶんお世話になりそう。html5.jp ~HTML 5で導入されるcanvas
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