スピードメータの内部構造 過去に3回、スピードメータが壊れました。ひとつはトリップメータが動かなくなり、ひとつは針が動かなくなり、直近のは針が振り切れました。 よくもまぁ、こんなに壊れるものかと思いましたが、内部構造を一切知らないなぁと思い、昔デビー兄さんから頂いた分解された壊れたメータを元に 内部構造を理解しまとめました。 メーターはエボのメーターです。ショベルFLHのスピードメーターの内部構造はショベルFLH スピードメーター内部構造をご覧ください。 内部構造1 内部構造ですが このようになっています。このユニットがメータの中に鎮座しています。真ん中に針が付きます。 内部構造2 ユニットを横からみました。スプリングは壊れています。 このようになっています。メータケーブルの回転により真ん中のドラムが回転します。その回転により手前の歯車が回転し、これが右側の縦に入っている歯車を回転させます
1リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く