米Googleはこのほど、Google AppsでInternet Explorer(IE)7など旧バージョンのWebブラウザのサポートを打ち切ることを明らかにした。8月1日以降、Gmail、Google Calender、Google Talk、Google Docs、Google Sitesに旧版ブラウザでアクセスした場合、不具合が起きるか全く動作しないという。 公式のGmailBlogなどで明らかにした。 8月1日以降、Firefox 3.5/IE7/Safari 3以前のバージョンのサポートを打ち切る。今後はブラウザの新バージョンがリリースされると、その2つ前のブラウザのサポートを打ち切る方針。サポートするのは現行版と1つ前のバージョンのみとなり、IEなら9と8に対応する。Googleは最新版への移行を進めており、ChromeとFirefox、IE、Safariを薦めている。 G

Googleは「Crankshaft」という新たな武器を手に入れ、IE9は時代遅れでなくなったその存在を高らかに謳い、Firefox 4はそろそろ成熟期を迎え、Opera用アドオンの雨がブラウザ戦争のさなかに降り続く...。そんな時だからこそ、ブラウザスピード対決を今一度行ってみるべきなのでは? と米Lifehackerの編集部は思い立ったようです。 この手のテストを行うのはもちろん初めてではないので、テスト方法もそれなりに確立されつつあります。とりあえず、このテストに関しての注意点は2つです。一つは、Opera 11 betaのアドオンに関して。他のブラウザと同じ程度のアドオンをインストールしようと試みたのですが、Opera市場はまだちょっと若すぎるため、うまくテスト出来なかった部分があります。また今回は、そこそこリスキーなDevチャンネルよりもさらに新しい、ChromeのCanaryビ

1リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く