約1万円で10インチのRetina(2048x1536)なサブディスプレイを手に入れる 割と以前からそんなにサイズは大きくなくてよいけど解像度はそれなりに高いサブディスプレイが作業用に欲しいなぁと思っていました。用途としては、動画再生だったりTwitter,Facebook,LINE,ChatWorkみたいな立ち上げてるけど常に視界に無くてよいウインドウをそっちに追い出しておくのがメインな感じ。クラムシェルモードにしてしまってデュアルディスプレイというのもやってみたりしたんだけど、やっぱ思った以上に物理的に場所取るんですよね。基本的にはMacBook Pro 15”のディスプレイで作業しつつ、一部拡張としてサブディスプレイがきっと良いよなぁ、と。 とはいえ、こういう需要は極めて少ないのか、解像度の高さをそれなりに求めるとサイズ(インチ)が大きくなるか、値段がかなり高くなるかというところで、

Amazon「Kindle Fire HDX 7」、Google「Nexus 7(2013)」、Apple「iPad mini Retinaディスプレイモデル」のディスプレイの詳細なテストをDisplayMateが行っています。3製品のディスプレイのテスト結果の分析と考察は、購入前の方にも非常に参考になると思います。 (図1:Kindle Fire HDX 7 -iPad mini Retina - Nexus 7 Color Gamuts by DisplayMate) テストは非常に膨大です。ここではDisplayMateが結論として導いている箇所を中心に見ていきます。 結論:非常に印象的な2つのタブレットのディスプレイと1つの失望 最初に、3製品は、高解像度ディスプレイを搭載し、7〜8インチで50インチのHDTVよりも多いピクセルを持ち、明らかに感動的だ。 およそ325ppiという

「MacBook Pro Retinaディスプレイモデル」の最大の特徴は、Retinaの名前が示す通り、2880×1800ドット(220ppi)の高解像度ディスプレイにある。 もちろん、ただ高精細なだけではない。水平/垂直ともに178度の広い視野角を持つIPSパネルを採用するほか、コントラスト比はほかのMacBook Proに比べて29%向上し、黒がより黒く見える締まった表示を実現。さらにパネルの低反射処理を強化して、映り込みも軽減した。ディスプレイの質自体が、Retina化していないほかのMacとは別物と言っていい。これは店頭で実物を眺めたことがある人には分かってもらえるだろう。 前回のサーモグラフィ装置を使った評価に続き、今回はMacBook Pro Retinaディスプレイモデルのガンマカーブや色再現性を見ていく。評価にはエックスライトの「i1Pro」を用いてキャリブレーションを行っ

その後の関連日記あり Retina+Mountain Lionのスクロール - ザリガニが見ていた...。 Retinaのほんとうの力 - ザリガニが見ていた...。 Retinaなら3840x2400の超広大なデスクトップを体感できる! - ザリガニが見ていた...。MacBookのRetinaディスプレイを縦2880pxにした壮観な眺め - ザリガニが見ていた...。 発注 WWDCの翌日、MacBook Pro Retinaモデルを発注してしまった。2880×1800の魅力にとり憑かれてしまったのだ。発注したモデルは... 2.6GHzクアッドコアIntel Core i7プロセッサ メモリ16GB フラッシュストレージ512GB 値段は今まで使っていたMacBook2台分以上だが、このスペックなら今後5年以上はそのまま使い続けられるのではないか、と考えての発注であった。 実際過去

「U2711」実力診断――5万円台で買える2560×1440ドット/広色域の27型ワイド液晶:超高解像度IPSパネル、でも安い(1/3 ページ) デルといえば、PCにワークステーション、サーバ、周辺機器と手広く扱っている大手直販ベンダーだが、液晶ディスプレイはPC本体と並ぶほど話題になりやすい人気のカテゴリーだ。日本市場においても18.5型から30型まで多数のワイド液晶ディスプレイをラインアップしている。 人気の理由としては、価格の安さが大きなウェイトを占めるだろう。もともとの価格設定が安価なのだが、さらにデルの直販サイトではキャンペーンなどによる値下げがたびたび行われるため、ハイスペックの液晶ディスプレイが驚くほど安価で購入できることも少なくない。このため、ディスプレイ愛好家にとって、デルのオンラインショップはマメにチェックしておくべきサイトとして知られている。 その多種多様なモデルの中

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