半期で1万7千人を超える自殺者が発表されたわけですけど、単純に考えると15分に1人が自殺しているという計算。不景気がそうさせているのか、なんて甘い事考えてた。反省している。 実はこの数字、全く当てにならないということがわかった。 数字だけ見るとあっけにとられますけど、毎年毎年早急に対策が必要と言って、なんの対策も無いまま放置されてますよね。非常に有名な話ですが、警視庁の変死者数の統計で、変死者数が平成9年に9万人、平成15年に15万人となっています。 しかし、自殺者は何故か約3万人を維持し続けているのがどうも腑に落ちない。 んで色々調べるてみるとなかなか恐ろしい国だったという事が判明。 死亡理由が曖昧な判定をする国 山口大学大学院医学系研究科法医・生体侵襲解析医学分野教授 藤宮龍也氏のわが国の死因究明制度の問題点の中にある検案経験の尐ない臨床医や警察協力医の場合には、結果的に誤認検死のリス


口をあけて鏡をみると、闇がみえる。わたくしごとで恐縮だが、歯が抜けた。 とれるんじゃないかなぁ、とれるんじゃないかなぁー。予感はあった。いやだなぁー、面倒だなぁー。前歯に指をあてるたび、ためいき。ぐらぐらまではいかないが、歯茎さんがちょっとゆるい。考えると、気持ちはうつうつうつ。 が、ぽろっと抜けた。あっけなかった。息をするたび、スースーする。抜けた横っちょの歯に唇があたる感触が被虐的に新鮮で、揃っていたときには、歯の存在などこれっぽっちも意識してなかったのだと、わかる。鏡に映る、歯抜けのおっさんは間抜けている。さっそく歯医者に予約をいれた。いやだなぁー、いやだなぁーからおかげで解放された。いまとなっては、予感が名残惜しい。 さて、本書だ。著者は、はじめに、こう綴っている。 〈本書は、世界でもっとも有名であり、またもっとも人びとから愛されているであろう、この特異な幽霊屋敷がヨーロッパからア

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