http://anond.hatelabo.jp/20141009215838初恋の後は、数年間病気で寝込んだのと、年頃で自我をこじらせて女の子から遠ざかっていた。とはいえ、女性には興味があったので、大学に入ってからは当時普及し始めたばかりの出会い系をやるようになった。同世代には全く関心がなかった。 テレホーダイで遅々として進まない通信環境では写真のアップロード/ダウンロードすらままならず、頼りになるのはテキストのみ。掲示板に書き連ねられたテキストを元に、この人はダメ、この人は良さそうだと想像で選んでメールを送った。 しかし、当時のネット人口は男9:女1という有様で、ネットで自分は女だと言うだけで「ネカマ」のレッテルを貼られる時代だった。当然、出会い系でも女であるというだけで毎日数百のメールが飛び込んでくるような状況だ。その数百の競争率を生き残って読んでもらい、返信をもらい、それを繰り返す
これを全部1,000円で、ってことではなく、米なら10kg、ってことです。それでも、かなりの量です。10kgあれば、一人暮らしならひと月は余裕で暮らせますよね。 レストランなら 日本でなら、最近はラーメン1杯も1,000円では食べられません。でも、フィリピンに行けば、わずか1,000円でもこんなにいいものを飲み食いできます。 つまりは、日本でなら1,000円は、ペラ一枚のはした金かもしれませんが、その一枚がフィリピンに渡れば、とても大きなお金に変わるってことです。フィリピンの物価は日本の約3分の1だから、単純にいえば、その価値が3倍になる(=1,000円は3,000円になる)のです。 フィリピンが台風に泣いてるテレビでもやってるように、フィリピンを大きな台風が襲いました。もっとも被害が大きいのがレイテ島です。レイテ島は、ビーチリゾートとして人気の高いセブを含むヴィサヤ諸島に位置しています

またひとつ、日本の伝統文化がCOOL JAPANとして、海外でブレイクしつつある。 知る人ぞ知る文化である。 経産省のクールジャパン戦略とは無縁だが、明らかに人気化しつつあるのだ。 それは、「テンカラ」という日本伝統の毛鉤釣りである。 さて、釣りをしないひとに、簡単に説明すると、「テンカラ」は、江戸時代もしくはもっと古くから続く渓流での釣法である。 たぶん、釣りをしないひとも、映画「リバー・ランズ・スルー・イット」などで紹介された「フライフィッシング」はご存知かと思う。 「フライフィッシング」も毛鉤を使う。 「テンカラ」は、日本版「フライフィッシング」だ。 実は、僕も若いころ、一時、「フライフィッシング」に凝っていた時期がある。仕事のあと深夜まで毛鉤を巻いて、休みとなると深夜に起きだして、何時間も車を走らせて渓に向かった。 そのころ、もちろん、「テンカラ」という釣り方があることは知っていた

20代、派遣社員です。 派遣先の会社の使用者が「こんなに暑いんだからビール飲みに行こうよ!」と誘うんですが、 なぜ暑いとビールを飲みたいかが分からずいつも断っています。五回断っています。 スッキリした感覚が欲しいならペリエでいいと思うんですが、理由が分かる方、いらっしゃいますか? 追記皆さん、ご丁寧にありがとうございます。 男の人はと書いたのは、自分をビールに誘うのがいつも男性だったからです。 その人が付き合いたいということはありえません。 やはり、夏場にビールを飲むものではないということが分かったので、 次は「ロシアでは冬にビールを飲むらしいですよ」と断ることにします。 追記はてなブックマーク - なぜ暑いと男の人はビールが飲みたくなるのか? - http://b.hatena.ne.jp/entry?eid=159641898 も見てます。こちらはトラックバックの誠実な回答と違って、下

ある日、ぼくが行きつけのバーに足を踏み入れると、こんな会話がなされていた。 「わたしって○○が好きなんだよね」 「ああ、××ってやつですね」 「おー、わかっているじゃん!(握手を求める)」 バーのカウンターには5、6人の客がいたと思う。その店は小さくてカウンターしかなく、みんなで話題を共有するところだった。それにも関わらず、二人は二人だけに通じる言葉で盛り上がっていたのだ。 ぼくはすぐさま映画『婚前特急』のあるシーンを思い起こした。 池下チエの元カレである田無タクミに、新しい彼女ができた。チエはその手助けをしてくれたため、タクミはお礼がしたいと食事に誘い、タクミの彼女とチエの彼氏の西尾みのるも含めて4人でご飯を食べることになる。 みのるとタクミは初対面。なおかつチエと肉体関係がある同士ということで微妙な間柄なのだが、会話をしていくうちにお互い百人一首が好きだということがわかってくる。そして

ここから***** 追記 (本記事投稿より30時間後)****** この記事は、「インターネット選挙運動解禁法案」についてです。 「その法案は言論統制言論統制ではないか」 「政党への誹謗中傷に罰則とは表現の自由を奪うものではないか」 と断定するような表現がありますが、 そういうことはではありません。ご安心ください。 そういった判断は誤り・間違いであると、この記事の文末及び次の記事でも記載させていただきました。 「削除されたし」というご意見もたまわりましたが、冒頭、文末、次の記事で「間違いでした」と述べることで説明責任を果たしたいと思い、なにが間違いであったかもわかるように、表現方法も変えずに残すことに致します。 また前日までせいぜい一日に2,3百のアクセスぐらいしかなかった弊ブログに、ものすごいアクセスがありました。 以上のことから「間違ったことを書くと大変よろしくない」等その他、他の方の

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