今年のお買い物を振り返る「2025年ベストバイ」。今年のトップバッターを飾るのは、2023年以来の2度目の登場となる、映像ディレクターでプロデューサー、作家の上出遼平さんです。上出さんと俳優の仲野太賀さん、写真家の阿部裕介さんとの3人の旅サークル「MIDNIGHT PIZZA CLUB」初の旅本「MIDNIGHT PIZZA CLUB 1stBLAZE LANGTANG VALLEY」は、昨年12月の発売以降話題を集め続々重版。「書店員が選ぶノンフィクション大賞2025」にもノミネートされ、今年東京と山梨、京都で展示イベントも開催しました。このほか、藤原ヒロシさんとTaiTanさんと共にパーソナリティを務めるポッドキャスト番組「BADPHARMACY」の配信や、自身のYouTubeチャンネル「健康チャンネル」をスタート。来年にはご友人たちと共にニューヨークにアウトドアショップをオープン

カシオ計算機は10月21日、歴代最小となる指輪サイズの“G-SHOCK”「DWN-5600」を発表した。カラーはブラック、レッド、イエローで、11月8日から各1万4300円で販売する。 ケースと呼ばれる時計本体の寸法は、わずか23.4(幅)×20(奥行き)×7.5(厚さ)mm。通常の10分の1ながら、耐衝撃構造と20気圧防水を備えた。 カシオによると「電池を含む小型部品の採用と、狭いスペースに緻密(ちみつ)に配置する高密度実装技術により、耐衝撃構造をより小さなサイズで実現した」という。 6桁表示のデジタル液晶を搭載し、ボタン、美錠、裏ぶたには通常の“G-SHOCK”と同じステンレス素材を使用。ベゼルやバンドの複雑な造形は射出成型技術によって細部まで再現している。 機能面では、時、分、秒の表示に加え、カレンダー、LEDバックライト、ストップウオッチ、2つの異なる時刻を同時に表示できるデュアル

本をつくるひとが増えています。 パソコンと家庭用プリンターの普及で、「印刷」はずいぶんと身近な存在になりました。自分がかいた文章や絵を紙に転写できるのは、もはや当たり前のこととして受け止められています。 小部数から気軽に入稿できる印刷所も増え、ホビーユースのソフトウエアでも、入稿データをつくれるようになりました。画像をアップロードすると、本にして届けてくれるWebサービスもあり、コンビニのコピー機で小冊子をつくることもできます。 いまや、本をつくるのは、それほど難しいことではなくなりました。 ただ、もう一歩先に踏み込みたい、と思ったとき本のサイズや紙はどう選んだらいいのか本の構成に一定のルールはあるのか 読みやすい紙面をつくるには 目次や奥付はどうつくったらいいのか 校正作業ではどこを見たらいいのか 目を引く表紙をつくるには本の存在を知らせるにはどうしたら……などなど本づくりの疑問

わからん。食器がさ、セリアで100円なのよ。同じようなものが無印だと600円くらいする。 この差はなんだろう。わからん。 箸も1000円とかあるやん。セリアは100円。 わからん。 なんの差もなさそうに見える。 わからん。

松本の印刷会社「藤原印刷」(松本市新橋、TEL 0263-33-5092)が、印刷や本作りに触れる祭り「心刷(しんさつ)祭」を5月17日、本社工場で開く。 ワークショップの様子本社工場と第2工場を開放し、マーケットとワークショップ、トークイベントを行う。県内外から40以上が出店するマーケットは、書店や雑貨のほか、弁当やスイーツ、コーヒーといったフード・ドリンクも。1店につき1ブースではなく、複数の出店者がチームを構成する区画もある。同社専務の藤原隆充さんは「エリアや同業者など、テーマを設けてチームを組んで、皆さんを迎えてもらう。会話も膨らむし、新たなつながりも生まれると思う」と話す。 予約制のワークショップは、社員が案内する「工場見学ツアー」(2,200円)をはじめ、「特色インキ練り」「印刷立ち合い」(以上4,400円)など同社の業務を体験できるものを用意する。生産管理部・広報の田村光さ

3年近くに及ぶ、長い長い作業が終わった。1998年4月に刊行された『アストル・ピアソラ 闘うタンゴ』(以下、原典)の全面改訂拡大版として、本文全9章中の第1章「ニューヨークの少年」から第7章「世界を舞台に」まで(全631頁)を収めた『アストル・ピアソラ 闘うタンゴ 完全版 上』は1月30日に校了。残る本文の第8章「バンドネオン協奏曲」と第9章「タンゴ:ゼロ・アワー」「あとがき」「主な参考文献」(全317頁)と、「アストル・ピアソラ・ディスコグラフィー」「ピアソラ・カタログ」「アストル・ピアソラ・フィルモグラフィー 1935-1992」「本文人名索引」で構成される、後ろからめくる巻末資料(全270頁+奥付他で2頁)から成る『アストル・ピアソラ 闘うタンゴ 完全版 下』も2月3日に校了となり、そのまま印刷に入った。2月7日には上の画像のとおり、國枝達也氏によるカバーの装幀も公開されている。トラ

伝統的工芸品にナナメウエから光を。陶器や漆器、織物や提灯まで、8つの伝統的工芸品が集う「デデデデデンサン produced by PASS THE BATON」がニュウマン新宿で初ポップアップを開催。2025年1月28日(火)~2025年2月6日(木)の期間限定出店。※2月4日(火)は休館日 PASS THE BATONがプロデュースする伝統的工芸品に光を当て直すプロジェクト「デデデデデンサン」のポップアップストアが初めてNEWoMan SHINJUKUにオープンします。一般財団法人 伝統的工芸品産業振興協会とPASS THE BATONの共同プロジェクトである本企画では、輪島塗、益子焼、西陣織から八女提灯まで、現代的でポップな感性を持った伝統的工芸品や、現代の生活にも映えるクラシックな伝統的工芸品など、生活の風景を変える個性豊かなアイテムを販売します。場所はNEWoMan SHINJUK

展覧会「ヒュッゲな暮らしをデザイン 北欧のあかり展」が、東京の日本橋髙島屋S.C.にて、2025年3月5日(水)から24日(月)まで開催される。その後、2025年3月27日(木)から4月14日(月)まで、大阪髙島屋に巡回する。 北欧の暮らしにおける“明かり”ポール・ヘニングセン ペンダントランプ《パリランプ》 ルイスポールセン 1925年 ©kentauros yasunaga [日本橋会場のみ展示]北欧の国デンマークには、心地よい時間や空間を意味する「ヒュッゲ」という言葉がある。北欧の人々は、照明器具やキャンドルの明かりを活用し、ヒュッゲな暮らしを営んできた。 ポール・ヘニングセン テーブルランプ《PH2/2 クエスチョンマーク》 ルイスポールセン 1931年 ©kentauros yasunaga「ヒュッゲな暮らしをデザイン 北欧のあかり展」は、北欧の暮らしにおける明かりに着目しつつ、

無臭の天然素材「塩」の香水をつくりたい。それが、2022年に亡くなった三宅一生が生前に残した最後の願いだった。そして2024年9月、その奇跡の香り「ル セルドゥ イッセイ」がお披露目された。ボトルデザインを担当した吉岡徳仁に、スペイン「エル・パイス」紙が話を聞いた。 現代デザイン界有数の鬼才、三宅一生は死ぬ前に明確な指示を残した──彼のこの世で最後のレガシーは、塩の香りを明らかにすることになるだろう、というものだ。 塩、すなわち化学用語で「塩化ナトリウム」と定義されるこの物質は、自然によって強烈な味を授けられたが、それと引き換えに、香りはぼんやりしていて捉えどころがない。 西欧文化の信仰とは反対に、日本ではテーブルにこぼれた少量の塩は吉兆とされる。また、塩は悪霊を除く助けになるともいわれている。三宅はこのエレメントのために、香りをつくりだすことにした。 これに似た挑戦は、遡ること30年前、

年賀状はフタバ @Futabanenga 「今年も出そう年賀状はフタバ♪」でおなじみ、フタバ株式会社の公式アカウントです。フタバ株式会社の最新情報をお届けします。合言葉は「おはネンガ」「おつかレター」。お気軽にお声がけください📮商品情報はこちら→@Futaba_product futabanenga.jp リンク フタバ株式会社 【新商品】『開運!マツケン年賀商品』を販売開始しました | フタバ株式会社 2024年11月1日(金)から「マツケンボイス付年賀状パック」「輝く!マツケンぽち袋」を全国の取扱い販売店およびフタバオンラインショップより販売中。 商品の概要 ●商品名:輝く!マツケンぽち袋●商品サイズ:約 W70×H115mm●商品価格 2

記事の要約RedCandleGamesの『九日ナインソール』がめちゃおもしろい。 売れているだろうし人気もあるが、日本ではそこまで話題にならず。 とにかくツンデレなキャラとゲームシステムが最高。 しかし過去作とジャンルが違ううえ、タオパンクにも馴染みが薄いかも。 家庭用ゲーム機版が出たら日本でも話題になる可能性。 RedCandleGamesの『九日ナインソール』をプレイした。私自身の好みに合ったというのはもちろんなのだが、この作品は今年遊んだゲームのなかでも頭ひとつ抜けており驚いた。傑作と言っていいだろうし、GOTYインディー部門も狙えるだろう。 そして同時に、日本ではそこまで話題になっていない(ように見える)のにも驚いた。いや、人気がないわけではない。インディーゲームに興味がある人ならば絶対に知っているタイトルだし、各メディアは体験版の話やリリースについてニュースとして取り上げている。

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