ネットのアンケート インターネットにはアンケートのサービスがある。企業やなにかのアンケートに答えると、ポイントがもらえるというものだ。ポイントといっても、一つのアンケートに答えて10円分になることすら稀だ。3円とか5円もらえる。 なんだそんなもの、ばかばかしい。時給で考えたら、ほんとうにしょうもない。それに、個人情報がどこかに漏れてしまう可能性だってある。自分の情報をどこかのだれかに渡すなんて危険じゃないか。ネットでもリテラシーのない人間のやることだ。 ……などと、いろいろ言われるに違いない。 しかし、おれはネットでアンケート調査に答えることが、好き。かなり好き。アンケートに答えていると、楽しくなる。 なぜか? 自分のなかでもそれがなんなのか、今まで考えてこなかった。考えてみよう。 どんなアンケートに答えるのか そのまえに、そんなアンケートやったこともない、という人のほうが多いだろうから、

ここ最近「SnowflakeとTreasure Dataの違いを教えてほしい」 といった質問を頂くことが増えています。 どちらもクラウドDWH(データウェアハウス)や、 クラウドデータプラットフォームと呼ばれるように、競合するプロダクトですね。 クラウドのスケールメリットを活かしている点、 ユーザビリティの高いGUIが用意されている点など、共通点が多いです。 2011年に米国で日本人が創業し、 2013年から今日に至るまで日本国内での普及を着実に進めていったTreasure Data。 2012年に米国で元Oracle出身者が創業し、 グローバルでの評価を確固たるものとし、 満を持して2019年に日本法人を設立したSnowflake。 グローバルでの知名度は圧倒的にSnowflakeの方が高いのですが 日本国内での歴史はまだ浅く、 国内においてはTreasure Dataの方が知名度が高く

2021年10月にRedash の最新バージョン「Redash v10.0.0」がリリースされた.そして現在は「Redash v10.1.0」まで出ている.またRedash 界隈ではよく知られた「正式リリースまで到達しなかった v9.0.0」という話もあり,実に2年振りの正式リリースとなる.Redash を使っている会社だとでは「v8 → v10」にアップデートする機会が多いと思う. バージョン リリース日 v9.0.0-beta 2020-06-11 リリース v10.0.0-beta 2021-06-16 リリース v10.0.0 2021-10-01 リリース v10.1.0 2021-11-23 リリース 今回は ChangeLog を確認しつつ,「個人的に気になったRedash v10.1.0 新機能と機能改善」を「計5点」紹介する.全ての変更点は以下に載っている. gi

「Redash Meetup v8.0.0」の資料一覧です。

4月27日から6月30日に開催されたデータサイエンスコンペティション「AIエッジコンテスト(外部サイト)」で、JR西日本の若手社員二人が優勝を勝ち取った。JR西日本は、2017年から本格的にデータサイエンスの取り組みを開始。2020年には「データソリューション室」を設立し、データ分析やAIを用いた業務変革を進めている。 なぜ、JR西日本は優勝できたのか?優勝を勝ち取ったJR西日本データソリューション室の松田篤史さん、兒玉庸平さんのお二人に話を聞いた。 元新幹線の運転士、駅機械設備のエンジニアだった二人兒玉さんと松田さんは、ともに事業部の出身だ。 兒玉さんが新卒で最初に配属された先は、総合車両所という車両検査を行う部署。その後、山陽・北陸新幹線の運転士を務めた後、指令所と呼ばれる、新幹線の運行管理を行う部署に異動した。

グループを作れば、無料で誰でもイベントページが作成できます。情報発信や交流のためのイベントをTECH PLAY で公開してみませんか?
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お知らせ 誠に残念ですが、Embulk & Digdag Meetup 2020の開催の延期をご報告いたします。 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の被害拡の状況下において、今回のミートアップ開催は望ましくないと判断し、延期させていただくこととなりました。 4月以降に状況を鑑み、再度ミートアップの企画させていただきますので、楽しみにお待ちください。 概要 Treasure Dataが中心となって開発・提供をしているOSSプロダクトであるEmbulkとDigdagのMeetupを2020年初開催します!Embulk/Digdagのオリジナル開発者である古橋(@frsyuki)や現在のコア開発チームも参加して、EmbulkとDigdagそれぞれの今後のロードマップについて発表します。 さらに、EmbulkとDigdagをプロダクション環境で利用しているZOZOTechnologi
![Embulk & Digdag Meetup 2020|IT勉強会ならTECH PLAY[テックプレイ]](/image.pl?url=https%3a%2f%2fcdn-ak-scissors.b.st-hatena.com%2fimage%2fsquare%2fc9e2537904a620da0fe3a65d34db0252d272cdb0%2fheight%3d288%3bversion%3d1%3bwidth%3d512%2fhttps%253A%252F%252Fs3.ap-northeast-1.amazonaws.com%252Fs3.techplay.jp%252Ftp-images%252Fevent%252F735e728896b80d98ce2eced712e0701a6f471b9f.png&f=jpg&w=240)
つまりなにしたの?Dockerを使っているといつの間にかDockerのイメージとかボリュームで肥大化してくるので、使わなくなったものは捨てたい。 どうやら便利なdocker system pruneというコマンドがあるらしいので使ってみた。 docs.docker.com pruningって剪定って意味で、使っていないコンテナとかを剪定してくれる的な意味だった。 ミキプルーンの苗木。みたいなのを思い出してたせいで剪定が全然出てこなかった。 環境について すでにインストール済とする。 docs.docker.com 以降の環境はDocker CE Version 18.06.0-ce-mac70 (26399) Engine: 18.06.0-ce Compose: 1.22.0Machine: 0.15.0 Notary: 0.6.1Credential Helper: 0.6.0

こんにちは。次世代システム研究室のS.Iです。 今回、担当しているシステムのRedash環境を「6.0.0」から「8.0.0」にバージョンアップしました。その中で実際に使っている機能や気になった変更点(※ver 7.0.0含む)とデータ分析や可視化の際によく利用するSQLのTipsを紹介します。Redash 8.0.0追加機能の紹介 Datasourceの追加 以下のデータソースが追加されました。 Azure Data Explorer (Kusto) Cassandra Couchbase Dgraph JSON Phoenix Uptycs Apache DrillSQLの選択実行 以下のように選択した範囲のクエリのみ実行できるように!使い込むほどクエリは複雑になりやすいので、作業しながらの確認が効率的にできるようになりました。 ドロップダウンのマルチ選択サポート 作成したドロップ

小売にはびこる「悪しき先入観や現場主義」をぶっ壊せ! データドリブンなグッデイ三代目社長は、何と戦ってきたのか:長谷川秀樹の「IT酒場放浪記」(1/4 ページ) メルカリのCIOを退任し、「プロフェッショナルCDOの道を切りひらく!」と宣言した長谷川秀樹氏が、酒を酌み交わしながら語り合う本対談。今回は、何を食べてもおいしい博多にやってまいりました。 ゲストは、北部九州・山口を中心にホームセンター65店舗を運営する「グッデイ」の三代目社長 柳瀬隆志さん。独学で統計分析ツールのRや、プログラミング言語のPythonを習得し、社員とともにデータドリブンな経営を目指しています。 POSデータは「過去は分かる」が、「未来は教えてくれない」――。そんな小売業の定説に、「せやろな」と同調していた東急ハンズ時代の長谷川氏にとって、柳瀬氏との出会いは衝撃的だったようで…… データドリブンな三代目社長はこうし

この記事はTech KAYAC Advent Calendar 2019 Update/MigrationTrack 3日目の記事です。 昨年のAdvent Calendarで闇のredash の記事を書いていたゲームコミュニティ(Lobi)事業部の自称データエンジニアの池田です。今回も、redashについて記事を書いていきたいと思います。redashは様々な種類のデータソースにアクセスできる、OSSの素晴らしいダッシュボードツールです。 2017-01-31にv1.0.0-rc.1のリリースされて以来開発が続けられており、この前の2019-10-27にv8.0.0 がリリースされました。 今後もビジネスインテリジェンスの現場でのダッシュボードツールの選択肢として利用され続けることでしょう。ゲームコミュニティ事業部でのRedashの課題 私の所属するゲームコミュニティ事業部でも、以前本

タイトル通りで本当これだけなのですがv8で「先週」や「直近7日」など相対的な日付パラメータを設定できるようになりました 個人的にとても良い!Redashを入れていろんな人に使ってもらいだすとほぼ言われるであろう 「期間指定で今週とか今月とかってできないの?」という感じのやつ v8以前は対応してなかったのでパワープレイで頑張るという方法もあるもののSQLで頑張る デフォルト値でパラメータを受け取っていない場合に「直近○日」というようなクエリを書く クエリID指定で定期的にSQLで上書き(self-hostedの場合に限る) queries.optionsの中身を毎日cronで更新する などの方法が取れるにはとれますが どれも「うーん…」といった感じでした 画面 適用されるのは日付系の指定すべて 指定可能なパラメータの場合Inputの横に雷のマークが表示されクリックするとリストが出てくるの

2019年10月末にRedash の最新バージョン「Redash v8.0.0」がリリースされた.ChangeLog を読むと機能改善が多くあり,今回は「個人的に気になったRedash v8 新機能と機能改善」を「計10点」紹介しようと思う.ChangeLog は以下の CHANGELOG.md で確認できる.redash/CHANGELOG.md at master · getredash/redash ·GitHub 目次 ドロップダウンで複数値を選択できるようになった クエリ名を日本語で正しく検索できるようになった ダッシュボードがグリッド表示になった データソース追加/削除 データソース設定画面のUI 改善 クエリ画面にデータソースのアイコンが表示されるようになった カスタムアラート機能 QueryAPI Key を作り直せるようになった アラート送信先から Hip

redash のデータベースに接続する次のコマンドで接続します。sudo -uredash psql -dredash 接続を切るときには次のコマンド。 \qredash のデータベース容量を確認するselect t1.datname ASdb_name, pg_size_pretty(pg_database_size(t1.datname)) asdb_size from pg_database t1 where t1.datname = 'redash' サーバーのディスク空き容量を確認するバックアップをする前にサーバーのディスクの空き容量を確認します。 df -hT データベースのバックアップコマンドバックアップをします。sudo -uredash pg_dumpredash | gzip >redash_backup.gz バックアップコマンド
Salesforce.comがBIツールベンダTableauを買収。「これまでにないほどSalesforceの分析機能は強化される」Salesforce.comはTableau(タブロー)を買収することで両社が合意したことを発表しました。Salesforce signs definitive agreement to acquire @Tableau! https://t.co/uHB021s35e Important: https://t.co/HMTWhHPxQa pic.twitter.com/0aA7L0myVt —Salesforce (@salesforce) 2019年6月10日Salesforce.comは顧客管理や営業支援、マーケティング支援、ヘルプデスクなどさまざまなサービスを提供するクラウド企業。買収されるTableauは有力なBIツールベンダとして知られてい

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