10月より新型コロナワクチン接種が開始になりますね。日本では以下の5種類が新型コロナワクチンとして認可されています。 ファイザー社のmRNAワクチンである「コミナティ」モデルナ社のmRNAワクチン「スパイクバックス」第一三共のmRNAワクチン「ダイチロナ」武田薬品の組み換えタンパクワクチン「ヌバキソビッド」Meiji Seika ファルマのレプリコンワクチン「コスタイベ」これらのうち最も世間を騒がせているワクチンが、次世代mRNAワクチンとも呼ばれる「レプリコンワクチン」です。 mRNAワクチンをさらに改良したワクチンである日本だけしか認可がされていないいった理由から多数のメディアで取り上げられ、SNSでは多くの非難が浴びせられています。中には「レプリコンワクチンを打った人は入店をお断りします」というお店も出てきました。しかし、それを実証された論文から科学的に紐解いた情報はなかなか少ないと

【7月23日CGTNJapanese】夏になって蒸し暑くなると、トイレには、遠くから見るとハエのようで、近くで見ると小さな蛾のような黒い虫がよく出てきます。この虫はチョウバエです。中国では最近になり、このよく見られるチョウバエを叩きつぶした結果、眼球を摘出せざるをえなくなったという話題が、中国国内のアクセスランキング上位にランクインしました。中国南部の広東省深セン市に住む呉さんは、しばらく前に、左目の下まぶたに飛んできた小さな虫を叩きつぶしました。すると1時間ほどしてから呉さんの目は真っ赤に腫れて痛みはじめました。呉さんは、近所の小さな診療所に行かざるをえなくなりました。結膜炎と診断され、簡単な治療を施してもらいましたが、左目の状態は好転せず、大病院に行くしかありませんでした。呉さんの左目の視力は0.02にまで低下していました。 1日をかけて治療を受けても呉さんの目の状態は良くならな


「トランスジェンダーになりたい少女たち SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇 アビゲイル・シュライアー著 岩波明監訳 村山美雪・高橋知子・寺尾まち子=共訳 産経新聞出版 2024年」を読みました。 米国で多くの10代の少女たちが、学校やSNSで過激なジェンダー思想に影響されて、自分をトランスジェンダーだと自認するようになっていること、そういった少女たちが、医師による診断を受けることなく、自己判断で、思春期ブロッカー、男性ホルモンを服用できること、トップ手術(乳房の切除)ですら、望みを叶えてあげるのが人権の尊重だと言って、引き受ける外科医がいること、性別移行を行えば今感じている不安や希死念慮が解決するはずと思っていた少女が、性転換を行ってもその不安が消えなかったことに気づき、そこから元の女性の体に戻ろうとしても戻ることが難しい現実に直面して苦悩する様子など、丁寧に取材されたドキュメンタリーです
ゆき☺︎1y9m双子🍓🐸ꕤ.。 @yuki_twinsmama 先日の子供の胃腸炎で痛い目をみたので、急いで嘔吐処理セット作りました。 ダイソーの折りたためるボウルを嘔吐受けにしたんだけど、スリムで場所とらなくて良い🙆♀️ オムツ2枚被せて補強✨ 次から少しは焦らず対応できたらいいな🥲 pic.twitter.com/1jKE515jGH 2024-04-25 13:32:51

なちゅ。@発達親向けハック本出ました📗 @itacchiku食欲と酒にまみれたガジェットスキーなうっかり系主婦。全員が発達特性が癖強なファミリー+よく寝てよく歩き回るロボットと暮らしています。/8月9日にコミュ症親が学校とコミュニケーションとるためのハック本がでました😘/Amazonアソシエイト&楽天ROOM/mondで匿名質問受けてます。お気軽にどーぞ! mond.how/ja/itacchiku なちゅ。@発達親向けハック本出ました📗 @itacchiku 『高IQだからといって勉強ができるわけではない』という話が話題なので、その逆パターンを。うちは知的障害ボーダー域にあたるゾーン(IQ70台)の子で療育手帳も持ってるけど、わりと勉強はできますよ。中学では平均より上は確実にとってきてたし、さらに得意教科は平均よりかなり上だったりしたし。 2024-04-21 17:18:05

新型コロナワクチンの接種後に死亡した人の遺族など、合わせて13人が国に対し「副反応などのマイナス情報を広報せずに被害を広げた」として、合わせて9100万円余りの賠償を求める訴えを起こしました。 17日、東京地方裁判所に訴えを起こしたのは、 ▽ワクチンの接種後、死亡した8人の遺族と ▽健康被害を受けた5人の 合わせて13人で、いずれも予防接種法に基づく国の健康被害救済制度で「因果関係が否定できない」として、死亡一時金などが支給されています。 訴状によりますと、原告は、国はワクチンの接種を勧めるために、あらゆるメディアを使って広報した一方、医療機関から上げられる副反応の報告については広報せず、ワクチンの危険性を知ることができなかったと主張しています。 また、コロナワクチンの健康被害に苦しむ人のための専門外来を積極的に設けるなどの対策を十分に取らなかったと主張して、慰謝料や一部の原告に支給されな


新型コロナウイルスの流行「第5波」の収束には、流行を引き起こしたデルタ株でゲノム(全遺伝情報)の変異を修復する酵素が変化し、働きが落ちたことが影響した可能性があるとの研究結果を、国立遺伝学研究所と新潟大のチームがまとめた。 8月下旬のピーク前には、ほとんどのウイルスが酵素の変化したタイプに置き換わっていた。このウイルスではゲノム全体に変異が蓄積しており、同研究所の井ノ上逸朗教授は「修復が追いつかず死滅していったのではないか」と指摘する。 研究は10月に開かれた日本人類遺伝学会で発表した。この酵素は「nsp14」。ウイルスは増殖する際にゲノムを複製するが、時々ミスが起きて変異が生じる。変異が積み重なるとやがて増殖できなくなるが、nsp14が修復すれば防げる。

Wuhan Lab Video Appearing to Show Bats in Cages Fuels Speculation About Pandemic Origins <武漢研究所がコウモリを飼育していたことを示す映像が公開された。同研究所と関係の深いWHOのある研究者は、研究所にコウモリなどいない、と否定してきたのだが> 6月13日にインターネットで公開された動画をきっかけに、新型コロナウイルスが武漢ウイルス研究所から流出したという説をめぐる議論がいっそう勢いづいている。同研究所内部で撮影されたという映像には、ケージに入ったコウモリが映っており、すでに100万回以上視聴されている。 この動画を探し出したのは、新型コロナウイルスの起源を調査するアマチュア研究者の集団だ。映像を撮影したのは中国科学院で、2017年5月に武漢研究所で稼働した中国初のバイオセーフティーレベル4実験室(P
国立感染症研究所 2021年3月3日14:00時点PDF 要約 ウイルスのヒトへの感染性・伝播のしやすさや、すでに感染した者・ワクチン接種者が獲得した免疫の効果に影響を与える可能性のある遺伝子変異を有する複数の新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の新規変異株として、特にVOC-202012/01, 501Y.V2, 501Y.V3の流行が懸念されている。これら3つの変異株を本文書では"VOC"と総称する。いずれも感染性・伝播のしやすさに影響があるとされるN501Y変異を有するが、特にVOC-202012/01については、2次感染率の増加や、死亡リスクの増加の可能性が疫学データから示唆されている。501Y.V2と501Y.V3については、さらに抗原性に影響を与える可能性があるE484K変異も有する。特に501Y.V2については、過去の感染によって得られた免疫や承認されているワクチンに

なりすまし——正気と狂気を揺るがす、精神病院潜入実験 (亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズIII-16) 作者:スザンナ・キャハラン発売日: 2021/04/21メディア: 単行本(ソフトカバー)近年、かつて行われた有名な心理学系の実験が、再現実験の失敗やデータ不備の発見により、実は間違っていたという事実が次々明らかになっている。たとえば有名なものに、マシュマロ実験がある。この実験では、マシュマロを皿の上におき、「それは君にあげるけど、私が戻ってくる15分の間に食べるのを我慢していられたらもう一つあげる」と指示する実験で、ここで自制し、より大きなリターンを得られた子供ほど、大人になっても優秀と判断される割合が大きかったことを示した。 1970年代に実施されたこのマシュマロ実験は話題になり、いろいろなノンフィクションで目にしていたから、本当につい最近まで僕もこれは正しい実験だと思っていた

ワクチン確保をめぐり菅義偉首相 (c)朝日新聞社この記事の写真をすべて見る 国内の臨床試験での有害事象(2回目) (週刊朝日2021年3月19日号より) 国内でもコロナワクチンの接種が始まった。ワクチンにはメリットもあればリスクもある。打つかどうかを決める上でも、できるだけ多くの情報を参考にしたいところだ。ただ、肝心のワクチンは政府の計画どおりに供給されていない。どうやら政権内の足並みに乱れが起きているようだ。 【一覧表】国内の臨床試験での有害事象はこちら * * * ある官邸関係者があきれながらこう言う。 「菅(義偉)政権にとっては五輪開催だけが浮揚の望み。接種が1回でも問題ないとか、もう何でもありです。それで誰も責任を取ろうとしない」 欧米に比べてワクチン接種の開始が2カ月も遅れたうえ、供給体制も当初の計画どおりに進めることは困難な状況になっている。米ファイザーとの基本合意では6月

ダボス会議のオンライン会合で講演するウルズラ・フォンデアライエン欧州委員長(2021年1月26日撮影)。(c)Handout / World Economic Forum (WEF) / AFP 【1月27日 AFP】欧州連合(EU)のウルズラ・フォンデアライエン(Ursula von der Leyen)欧州委員長は26日、世界経済フォーラム(WEF)年次総会(ダボス会議)のオンライン会合で講演し、新型コロナウイルスのワクチンを製造している製薬企業は「責務を果たさなければいけない」と述べた。欧州委員会(European Commission)と製薬企業の間ではワクチン供給の遅れをめぐり緊張が高まっている。 フォンデアライエン氏は「欧州は世界初の新型コロナウイルスワクチン開発支援として数十億(ユーロ、数千億円)を投資してきた」と指摘。「今度は各社が期待に応えなければいけない。責務を果たさな

新型コロナウイルスの感染拡大が続いている。過去、人類はさまざまな感染症に見舞われてきたが、特徴を調べ、それを基に薬を開発するなど対応してきた。新型ウイルスについては何が分かってきたのか。その一部を、感染の基本的な仕組みとともに紹介する。 感染症の原因の代表格はウイルスと細菌だ。この両者には生物学的に明確な違いがある。 まずは大きさだ。ウイルスは一般的にナノメートル(ナノは10億分の1)のレベルだ。ウイルスは今回の新型コロナの他、エイズの原因のHIVやインフルエンザなどが知られる。一方細菌はマイクロメートル(マイクロは100万分の1)サイズで、結核やコレラなどが該当する。ウイルスは細菌に比べて桁違いに小さい。



安倍総理大臣は2020年2月29日の記者会見で,以下のように述べた. 「かかりつけ医など、身近にいるお医者さんが必要と考える場合には、すべての患者の皆さんがPCR検査を受けることができる十分な検査能力を確保いたします」という部分について,検査体制を充実させることが良いこととみなされていることが窺い知れるが,結論から言うと安易に検査をするべきではない.その理由をEBM的思考で考えてみる. SARS-CoV-2PCR検査の感度・特異度本日現在,調べた限りSARS-CoV-2のPCR検査の感度・特異度ともに検証した論文は発表されていない(検索能力に限界があるからかもしれない).というか,現在の診断基準では確定診断にPCR検査を用いているので,そもそも感度・特異度を論じることが不適切である.ただ,ここでは「(その時点でも経時的でも)反復検査で陽性となるものを受診時の単回でどれくらい正確に捉える


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