このガイドはActive Recordモデルにファイルを添付する方法について説明します。本ガイドの内容: あるレコードに1個または複数のファイルを添付する方法 添付ファイルを削除する方法 添付ファイルへのリンク方法 バリアントを利用して画像を変形する方法PDFや動画などの非画像ファイルの内容を代表するプレビュー画像の生成方法 ブラウザからストレージサービスに直接ファイルをアップロードする方法 テスト中に保存したファイルをクリーンアップする方法 追加のストレージサービスをサポートするための実装方法 1 Active Storageについて Active Storageは、Amazon S3、Google Cloud Storage、Microsoft Azure Storageなどのクラウドストレージサービスへのファイルのアップロードや、ファイルをActive Recordオブジェクトに

作り終わってから思い出して書き始めたので抜けがあるかもしれない バックエンド(RailsAPI)APIモードでRailsアプリを作ってCORSの設定とかをいい感じにするaws-sdk-s3とactive_model_serializersをGemfileに追加してbundle install S3にバケットを作ってパブリックアクセス(get)できるようにする。 qiita.com /config/storage.ymlにS3使うためにservice、access_key_id、secret_access_key、region、bucketの指定をする qiita.com $rails active_storage:installして$railsdb:migrateする qiita.com Userモデルを作る /app/models/user.rbにhas_one_attach
Active Storageについて調べると、「軽く触ってみた」ノリの記事ばかりで、特に複数のファイルを扱う方法などがなかなか見つからなかったので、使い方のまとめ記事を作りました。 Active Storage とは Active Storageは、Rails5.2で追加された、ファイルアップロードを行うための機能です。これを使えば、フォームで画像の投稿機能などが簡単に作れます。また、Amazon S3,Google Cloud Storage,Microsoft Azure Storageなどのクラウドストレージサービスに対するファイルのアップロードを簡単に行うことができます。クラウドストレージの他に、ローカルディスクにファイルを保存することもできます。 Paperclip, Carrierwave, Dragonflyなどのgemの代わりになるとされていますが、現時点ではバリデーシ

Safely Migrating from Paperclip to Active Storage Zoe Madden-Wood · June 25th, 2018 Active Storage was introduced intoRails version 5.2.It is a highly anticipated addition to handle integrations with asset management such asAWS S3. For a long time, the field has been dominated by outside gems, including Paperclip, which has been around longer than many people have beenRails developers. Now tha

概要 MITライセンスに基いて翻訳・公開いたします。 リポジトリ: paperclip/MIGRATING.md at master · thoughtbot/paperclip 原文更新日: 2018/05/14 サイト: thoughtbot ライセンス: MIT https://github.com/thoughtbot/paperclipより 翻訳後に更新が入っていますのでご注意ください。 History for MIGRATING.md - thoughtbot/paperclip PaperclipとActiveStorageは、いずれも同じような問題に対して類似のソリューションを提供しますので、一方から他方への移行は単純なデータ書き換えとなります。 PaperclipからActiveStorageへの移行手順は次のとおりです。ActiveStorageデータベースマイグレー

元データからActiveStorageのレコードに再登録する rakeタスクで、元データを一つずつ順番にActiveStorageデータとして再登録します。 この作業の良い点 development環境からできる。 元データを一旦残した状態にしておける。(最悪問題があった場合に救出できる) 一つのデータあたりにかかる時間は画像サイズにもよりますが、平均1,2秒程度でした。移行したいもののデータ量によっては、実行するタイミングを考えた方が良さそうです。 paperclipの移行ドキュメントに掲載されているrakeタスクからの変更点は以下のとおりです。 ファイル名に日本語URLが含まれている場合の対応 ファイルがなぜかなくなっていてエラーが出たので、ファイルが開けない場合の対応 ※また私の場合、photoの親モデルであるUserモデルのコールバックが悪さをしてつまずきました。このタスクは一回し

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