インターネット時代にこそ読むべき書 詭弁論理学 野崎昭弘 中公新書/1976年 380円 著者は山梨大学工学部教授(当時)で、数学関係の一般向け解説書を何冊も書いている。特にこの本は、1976年に初版が出て以来、理系人間の間で隠れたロングセラーになっている。 世の中には、主張は正しくともディベートで負けてしまうという例が少なくない。自身も「議論べた」だという野崎氏は、世の中に満ちあふれている詭弁にはどのような種類があるかを分類し、それがどのように誤っているか、どう対抗すべきかを分析する。 まえがきで著者自身が警告しているように、これは詭弁をふるうためのハウツー本ではない。どうすれば詭弁に騙されないか、自分が詭弁に陥らないようにするにはどうすればいいかを、ユーモアを交えて教えてくれる、大変にありがたい本なのだ。僕もこの本を読んでいたおかげで、多くの詭弁に騙されないで済んだし、文章を書
場外乱闘になってしまうので、本当はエントリにしたくなかったんですが・・・ただメタブがひたすら積みあがっていくだけなので、エントリにまとめます。 きっかけはMukkeさんのこのエントリ。基本的な流れはここを参照のこと。 続きから。 id:buyobuyoさんのコメントに対する僕の回答 inumash ↓人の差別的言動をさんざん罵倒しておいて、自分のそれが指摘されたら「分かっててやってんだ。」ですか。「罵倒表現」ではなく「差別表現」でしょう。底が知れますね。本当にどうしようもない。 http://b.hatena.ne.jp/entry/http://b.hatena.ne.jp/entry/http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/Mukke/20090411/1239466621 続いてid:e6600さんとid:Mukkeさんの反
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