中国・北京(Beijing)で、「腐食(decay)」と英語で書かれた店の前に立つ中国英語「チングリッシュ(Chinglish)」考察本の著者のドイツ人マルチメディア・プロデューサー、オリバー・ラトケ(Oliver Radtke)さん(2009年5月3日撮影)。(c)AFP/PETER HARMSEN 【5月5日 AFP】ドイツのマルチメディア・プロデューサー、オリバー・ラトケ(Oliver Radtke)さん(32)が、奇妙で素晴らしい中国英語「チングリッシュ(Chinglish)」に初めて遭遇したのは2000年、上海(Shanghai)でタクシーに乗ったときのことだった。そこには「Don't forget to carry your thing(あなたのモノを持っていくのを忘れないように)」と書かれていた。 それから9年後、現在、北京(Beijing)在住のラトケさんは中国の特製英語が

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