米ABC、映像操作認める=トヨタの電子装置欠陥報道で 米ABC、映像操作認める=トヨタの電子装置欠陥報道で 【ニューヨーク時事】米ABCテレビは12日までに、2月22日に放映したトヨタ車の急加速原因が電子制御装置の欠陥であることを立証したとするギルバート南イリノイ大学教授の実験報道について、映像を操作したものであることを認めた。米メディアがABC広報担当者の話として伝えた。 トヨタ自動車は今月8日、ABCが電子回路を人為的にショートさせるなどした同教授の実験を一方的に脚色して伝え、トヨタ車の電子制御装置の安全性に疑問を投げ掛ける番組を放送したとして、非難する声明を発表していた。(2010/03/13-01:52)
選挙報道のあり方について考えるパネルディスカッションが2009年12月12日、青山学院大学(東京都渋谷区)で開かれ、放送局や通信社幹部が、「現場」から見た選挙報道の実情を語った。 パネルディスカッションは、マスコミュニケーション学会の倫理法制部会が「選挙コミュニケーションの法と倫理~8月衆議院選挙で顕在化した諸問題~」と題して開いたもので、共同通信社論説委員長の吉田文和氏やTBS報道局選挙本部長の桶田敦氏、大石泰彦・青山学院大学教授らが参加。約25人が、3時間にわたって熱心に耳を傾けた。 吉田氏は、08年9月の麻生政権発足直後から衆院解散のタイミングが焦点になっていたことを念頭に、 「ほぼ10か月にわたって選挙報道をしていた形で、時間的には余裕があった。かなり掘り下げられたのではないか」 と振り返る一方、 「どうしても(焦点が)『自民-民主』にしぼられて、そこに公明党がからんでくるという形

TBSホールディングスが4日発表した平成21年9月中間連結決算は、売上高が前年同期比1.5%減の1757億円、最終損益は9000万円の赤字(前年同期は46億円の黒字)だった。中間決算の公表を始めた12年以降、最終赤字は初めて。 本業の放送事業は広告収入の激減に加え、視聴率がNHKを含む在京キー局で6社中5位に低迷し、39億円の営業赤字を計上した。米アカデミー賞受賞作の邦画「おくりびと」のロングラン上映があった映像・文化事業や「赤坂サカス」などの不動産事業は予想より堅調に推移したが、赤字を埋めきれなかった。 22年3月期の通期予想では、売上高が前期比5.5%減の3520億円、最終損益が29億円の赤字(前期は16億円の黒字)を見込んでいる。
J-CASTが首藤信彦ブログ炎上を記事にしました。その際に江畑謙介氏の妻、裕美子さんが首藤信彦に対し反論していたのですが、今は何故か反論が消されてしまい、逆に「仲良くさせて頂いていた」という真逆の内容に入れ替わっています。 ↓削除前、http://www.j-cast.com/2009/10/13051574.htmlの2009年10月13日 22:31に記録された魚拓 江畑謙介「自民寄り」と発言 民主党代議士ブログ炎上‐J-CAST 実際の江畑氏は、どうだったのか。妻の裕美子さんは、取材に対し、自民寄りとの指摘について次のように語る。 「主人に思想はあったと思いますが、まったくどちら寄りということはないですね。政府の委員を引き受けますので、中立でないといけません。委員会では自民党の政治家の方とも親しくしていましたが、主人は政治家があまり好きでなく付き合いを避けていた方なんです。ブレーンに

■編集元:ニュース速報板より「民主党天下にもはや法律など無意味か?最高裁で退去処分となった中国人に千葉法相が在留特別許可を出す」 1 ノイズh(北海道) :2009/10/10(土) 00:55:49.02 ID:SMDpO4Vo ?PLT(12238) ポイント特典中国人姉妹に在留特別許可 千葉法相、敗訴確定後は異例 残留孤児の子孫として両親と来日後に在留資格を取り消され、 国外退去を命じられた奈良県在住の中国人姉妹に対し、千葉景子法相は9日、在留特別許可を出した。支援団体が明らかにした。 姉妹は退去命令取り消し請求訴訟で敗訴が確定しており、敗訴確定後に在留が認められるのは異例だという。 支援団体によると、姉妹は北浦加奈=本名・焦春柳=さん(21)と、陽子=同・焦春陽=さん(19)でいずれも大学生。 姉妹は1997年、母親が「中国残留孤児の娘」として、家族で中国から入国。
2009年9月16日に開かれる、民主党鳩山由紀夫代表の首相就任記者会見への出席枠拡大を民主党が記者クラブに申し入れていたことが分かった。今回は記者クラブ員以外に外国特派員など一部の出席が認められたものの、ネットメディアは除外した。鳩山代表は以前から、首相官邸入りすれば会見をオープンにする意向を示していたが、それは実現されないことになる。 ネットメディアは引き続き「締め出し」 首相就任会見は会場となる首相官邸と記者クラブの共同主催で開催され、記者クラブ加盟社以外の記者は原則として参加できない。だが、鳩山代表は5月の党代表の就任会見で、フリー・ジャーナリストの上杉隆さんが、首相就任後、記者クラブをオープンにするかどうかを聞いたところ、 「私が政権を取って官邸に入った場合、上杉さんにもオープンでございますのでどうぞお入りをいただきたい」 と明言。首相会見をオープンにすることを約束していた。 そう

民主党の鳩山新内閣がきょう正式に船出する。「官邸主導 一進一退」(朝日)、「準備不足の船出に」(毎日)、「鳩山人事は『安全運転』」(読売)、「無視できぬ『小沢』」(産経)と各紙の紙面は関連ニュースで埋まっている。だが実は、この新政権発足にあたって新聞がまったく触れていない重大なことがある。 それは、歴代民主党代表が約束してきた「政府会見を記者クラブ以外のメディアにも開放する」という方針が一部メディアの圧力と党内守旧派によって握りつぶされたという事実である。数時間後に行われるであろう新内閣発足の記者会見も閣僚の会見も、「民主党革命」といえる今回の政権交代を象徴するかのように、本来はすべてのメディアに対して開放されるはずだった。それが直前に撤回され、従来どおり官邸記者クラブである内閣記者会に対してのみ、行われることになりそうなのだ。 総選挙が終わった直後から、実はこの問題に関して水面下で熾烈な
人気漫画家の唐沢なをき先生をご存知だろうか? 『週刊アスキー』で『電脳なをさん』を連載しているので、インターネットユーザーには知られている漫画家といえよう。さらに、『コミックビーム』では『まんが極道』、『ガンダムエース』では『機動戦士ぶよガンダム』、『イブニング』では『ヌイグルメン!』を連載中で、たとえ名前は知らなくても一度や二度は絵柄を見たことはあるはずだ。 そんな唐沢なをき先生と妻でありエッセイストのよしこ先生が、NHKの人気番組『マンガノゲンバ』の取材を受けていたところ、あまりに失礼な取材だったため取材を途中で拒否。放送の中止が決定していたことが判明した。このことをよしこ先生がブログ『からまんブログ』で激白。NHK取材を拒否したことを伝える報告は以下のとおりだ。 <よしこ先生のブログコメント> 「NHK-BSで放送している『マンガノゲンバ』の取材を受けたと書きましたが、残りの取材を拒

NHKと民放でつくる放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送人権委員会(堀野紀委員長)は7日、TBSの情報バラエティー番組「サンデージャポン」が昨年10月、大阪府門真市の保育園の畑が道路建設のため行政代執行で強制収用された際、園児らを現場に並ばせたとした放送について、視聴者に誤解を与え、申立人の社会的評価を低下させたのは重大な放送倫理違反とし、委員会決定の趣旨を放送し、再発防止に配慮するよう同局に勧告した。ただ、名誉棄損は「疑いが強いが、断定しない」とした。 代執行の前日に撮影した園児の映像を挟み込んで放送しており、勧告は「事実の報道をしている自覚の希薄さなど、番組制作の基本的問題に起因している。11月の訂正放送も不十分」と指摘した。保育園の理事が「事実に反する放送をされ、名誉を侵害された」と委員会に申し立てていた。
「足利事件」を伝える当時の読売新聞の記事*1の一部です。 地裁・高裁の判決文(e-politics - 刑法・刑事政策/足利冤罪事件)と合わせれば、事件の流れの概要がつかめるのではと思います。 なお、被害者とその遺族の名前は伏せました。 1991年12月1日 読売東京 朝刊 一面 14版 1頁 幼女殺害 容疑者浮かぶ足利 45歳の元運転手 DNA鑑定で一致 栃木県足利市の渡良瀬川河原で昨年五月、同市内のパチンコ店員Mさんの長女M・Mちゃん(当時四歳)が他殺体で見つかった事件を調べている足利署の捜査本部は、三十日までに、容疑者として同市内の元運転手(四五)を割り出した。一両日中にもこの男性に任意同行を求め、殺人、死体遺棄の疑いで事情を聴取、容疑が固まり次第逮捕する。M・Mちゃんの衣類に付着していた男の体液のDNA(デオキシリボ核酸)と元運転手のものが一致したことが決め手となった。同市とその周
実際には配られない新聞が大量に販売店に押しつけられているとされる、いわゆる「押し紙問題」をめぐり、新たな波紋が広がっている。週刊新潮が、この問題を4ページにわたって特集したところ、新聞3社が、広告の表現などについて抗議文を送付したのだ。一方、記事を執筆したジャーナリストは、「問題が表沙汰になったことに意味がある。新聞社は紙面で反論なり裁判を起こすなりすればいい」と一歩も引かない構えだ。 新聞側は記事の訂正・謝罪などを要求 波紋を広げているのは、「週刊新潮」6月11日号(首都圏では2009年6月5日発売)に掲載された「『新聞業界』最大のタブー『押し紙』を斬る/ひた隠しにされた部数水増し」と題した記事。この問題を長く取材しているフリージャーナリストの黒薮哲哉さんが執筆している。記事では、滋賀県の読売新聞販売店の店主をしていた男性が、新聞紙の配達状況についての実態調査を行ったことを紹介。その結果

日本テレビが5月31日(日曜日)に放送した番組『The サンデー NEXT』にて、焼肉店が肉のかたまりを地面に叩きつけて肉質を良くしているというシーンが放送された。そのシーンを見た視聴者の多くが「不衛生極まりない行為」と判断したようで、インターネット掲示板『2ちゃんねる』やブログ等で大きな話題に。 インターネットニュースサイト『ロケットニュース24』が焼肉店『清江苑』(池袋店)に取材をして得たコメントによると、店舗スタッフが「テレビ局(日本テレビ)の指示で肉を叩きつけました」と語っており、これが事実であれば、ヤラセ行為を指示した日本テレビにも責任があるし、その指示を実行した焼肉店にも責任があることになる。 ガジェット通信編集部は、この問題に対して『清江苑』と日本テレビの双方に取材をおこない、どうしてこのような報道をするに至ったのか、一連の流れを聞いてみることにした。日本テレビは日曜日に取材
「マスコミたらい回し」とは?(その145)豚インフルエンザ マスコミは「スーパースプレッダー」2004年京都の養鶏場で発生した鳥インフルエンザを他の養鶏場にばらまいたのはマスコミ 今後も取材を続ける限り、移動しつつ新型インフルエンザウイルスを広範囲にまき散らす恐れ 今回の新型インフルエンザは 不顕性感染が多く、発症する場合も発症1日前から感染力がある と言われている。つまり 新型インフルエンザウイルスがありそうなところへ行く ということは 知らず知らずのうちにウイルスに暴露し、自らの感染機会を増やしている ことだ。すなわち 新型インフルエンザの取材を続けるマスコミ人全員 が 取材先や移動中にあちこちでウイルスをばらまいている可能性がある ということなのである。当然、 マスコミは一番ウイルスに暴露する可能性の高い発熱外来の取材 もしているわけで、その取材の後、消毒をして他の現場に行くわけでは

レスを見る限り こういうマスコミ人は各社に存在する らしい。 新聞記者辞めたやつらの転職活動・21面目スレッドより。 525 :名無しさん@引く手あまた:2009/04/30(木) 01:32:01 ID:RPHpOIqV0 なあ、ここ、内勤の奴いる? 俺は支局で脳がクロックアップしてしまったみたいで、 内勤に来てからは精神的に常にオーバーヒート寸前で走ってる。 ていうかオーバーヒートが日常なので、仕事後はアルコールで 減速している。てゆうか、そうしないと寝れない。 ただ、普段困るのは買い物の時なんだよね。最近、コンビニとかスーパーとか態度の悪い店員とか多いじゃんかよ。 こっちも精神的にクロックアップしてるから、「何だテメエその言い草はよ!?」 ってことになって、夜中に店長を呼び出して小一時間の説教タイムに なることが、先週だけで3回あった。もちろん、こっちに分のある時しか怒鳴らないし、手

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