「ストップ!! ひばりくん!」、「すすめ!! パイレーツ」などのギャグ漫画で知られ、近年はイラストレーターとしても活躍している江口寿史氏。今なお第一線で活躍するクリエイターとして知られ、各地の美術館で開かれている個展も好評を博しているが、そんな江口氏のXが大炎上している。 【画像】江口氏が手がけた、韓国映画「シークレット・メロディ」の日本公開版ポスター 10月3日、江口氏は自身のXを更新。「ルミネ荻窪」で10月18日〜19日かけて開催される「中央線文化祭2025」のために描き下ろしたイラストに関し、Instagramに流れてきた“完璧に綺麗な横顔”の写真を、本人の承諾を経ず、トレースしたうえで制作していたと発表した。 しかも、イラストのモデルになった写真の女性が、ルミネに問い合わせたことによって、江口氏がトレースしていたことが発覚したのである。これを知ったネット民の間から批判コメントが殺到

“教育は愛なり”──(学校公式サイトより)。 凄惨ないじめ、犯罪的な暴行、そしてそれらの隠蔽は、そんな建学の精神を持つ学校で起こっていた。 【写真】「殺人行為」保護者が実名告発、広陵高校の凄惨な“いじめ”全容 甲子園途中辞退、広陵高校のいじめ告発「現在開催中の夏の甲子園で、広島県からは広陵高校が出場。7日に1回戦を戦い、北北海道の旭川志峯高校に勝利し2回戦に進みましたが、異例となる大会途中での“出場辞退”。広陵野球部内での“いじめ”が、大会前から告発されていました」(スポーツ紙記者)本件の発端は、1年生部員が寮の規則で禁止されていたカップラーメンを食べ、それにより上級生から暴行を受けていたことを被害者の親がSNSで告発したこと。 「いじめは、身体的な暴行だけでなく、金銭の要求などまであったと報じられています」(前出・スポーツ紙記者、以下同) 告発はSNSで拡散され、広陵高校に対して批判の


今、全国各地では外国人観光客による“マナー違反”が問題となっている。日本と海外では常識が異なる。外国人観光客にとっては、そもそもマナー違反だという認識がない行動も多い。 しかし、そんな外国人観光客のマナー違反と直面した際に、日本人の“気質”として何もできなかったりするだろう……。 ⇒【漫画】電車内で倒れた女子高生を「全員が見て見ぬふり」…彼女をおぶって助けた男性会社員の顛末 公園にゴミを放置するカップル 高橋ゆいさん(仮名)が北海道の自然豊かな公園で目撃したのは、一見何でもないようで、考えさせられる光景だったという。 「平日のお昼頃、観光客の多い公園に外国人カップルがテイクアウトで昼ごはんを食べていました。食べ終わると、彼らはそのままどこかへ歩いて行ってしまい、ベンチにはゴミとスマホが残されていたんです」 高橋さんが見守るなか、ほどなくして年配の清掃員が巡回してきた。彼はベンチに近づくと、


こんにちは、料理人のぱぷちゃんです! 皆さん、「パック寿司」はよく食べますか? スーパーやコンビニで売られている「パック寿司」は、手軽に食べられて便利ですよね。しかし、冷蔵庫に入れておくと、翌日にはご飯が固くなってしまっている…そんな経験はありませんか? また、この方法を私の「Instagram」で発信したところ…94%の方から『重宝します!』との声をいただきました。 困っていた方は、ぜひ最後までお付き合いくださいね! 今回の目次そもそも、なぜパック寿司のご飯は固くなるのか?パック寿司を冷蔵庫に入れてもご飯が固くなりにくい方法まとめそもそも、なぜパック寿司のご飯は固くなるのか?まずは、「なぜパック寿司のご飯は固くなってしまうのか?」について解説したいと思います。 パック寿司のご飯が固くなる理由は、大きく分けて2つあると私は考えます!


2013年、マラソン大会に参加した柘植彩さん。ゴールまで残り1kmの地点で突発的な心停止に見舞われました=家族提供 ゴールまで残り1km、ひとりの女性ランナーが急に倒れました。心臓が止まっていて、すぐにAED(自動体外式除細動器)が運ばれてきましたが、使われることはありませんでした。命は助かりましたが意識障害が残り、女性は寝たきりの生活を送ります。家族は「抵抗なくAEDが使える社会にしていくにはどうしたらいいのか」と考え続けています。(朝日新聞withnews編集部・河原夏季) 【画像】現在、寝たきりの生活を送る女性と家族 AEDが使われなかった理由は 〝性別〟を理由に使われず「決して速くはありませんが、夫婦でマラソンを楽しむ生活をしていました」 京都府に住む柘植(つげ)知彦さん(57)は、そう振り返ります。 2013年12月、地元のマラソン大会で8.8kmのコースを走っていた妻の彩さん(



横須賀の楽しい情報を発信!うみちゃんです。 10月27日に開催された「ワイ!フェスタおっぱま」では、ある企画がファンの間で話題になっていました。 機動警察パトレイバー 実物大イングラムデッキアップ機動警察パトレイバーとは近未来SFの作品。 ロボット技術を応用した汎用人間型作業機械「レイバー」が活躍する近未来の東京が舞台。レイバー犯罪に対抗するために新設した警視庁のレイバー部隊「特車二課」の活躍を描いた作品です。 “特車二課パトロールレイバー中隊”で通称「パトレイバー」。イングラムとは主役メカのことです。映画に登場した実物大が追浜に! 実物大人気アニメ「機動警察パトレイバー」シリーズを実写映画化した「THE NEXT GENERATION パトレイバー」に登場するロボット、全長約9メートルの実物大98式イングラムが「ワイ!フェスタおっぱま」でデッキアップしました。 イベントは(11時00分

インバウンド観光客の増加に伴って、日本食にも注目が集まっている。中でも外国人の多くが驚く食べ方がある。「口内丼」だ。おかずを先に口に入れて咀嚼、その後、白飯をいれて「口の中で丼を完成させる食べ方」のことだ。定食屋などではしばしば見かける光景だが、世間的にはマナー違反と指摘されることがあるらしい。皆さんはどのようにして白飯を食べているだろうか。口内丼派? おかずをのみ込み、余韻で白飯を食べる派? それとも、おかずと白飯は完全に分けて食べる派? 「行儀が悪い」と指摘する人もいれば、「日本の文化」と言う人もいる。果たして口内丼はマナー違反なのだろうか?(取材・文:山野井春絵/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部) 「口内丼」に賛否両論焼き肉屋に行って白飯とともに肉を食べる時、どのようにして食べるだろうか。カルビをタレにつけたあと、ご飯の上で「ワンバウンド」させて口に運び、数回噛んだ後、す

自宅の本棚がまるで図書館のような規模と話題になったのが、明治大学情報コミュニケーション学部教授・江下雅之(@massa27)さんです。「#少しだけ本棚を見せる」のハッシュタグで書庫の一部を公開したところ、2万件の“いいね”が集まる反響に。蔵書はなんと1万4000冊と言います。詳しい経緯を聞きました。 【写真】あふれた本や雑誌は江下さんの研究室へ…8年前でもこの状況、実際の写真 ◇ ◇ ◇ ネット注目 「凄い!遠い昔のブックオフを思い出す」 江下さんがXに自宅書庫の画像を公開したのは2月27日のことでした。 「うちの書庫はジャングルジム構造なので地震に強い。東日本大震災のとき震度5強だったが、最上段の本が1cmほどせり出しただけだった。7.6畳のスペースにマンガ1.2万冊と雑誌2k冊ほど収納してある」 自宅とは思えない書庫に、ずらりと並んだ漫画。さらに、揺れにも強いとあって、ネット上では瞬く


東京の私鉄沿線には「格差」がある。フリーライターの小林拓矢さんは「東京の私鉄沿線のなかでは、東急、京王、小田急の3沿線がブランドタウン化している。とりわけ高級住宅地は東京の西側に集中している」という――。(第1回) 【図表】東京都の平均所得上位10自治体と、そのエリアを走るおもな鉄道 ※本稿は、小林拓矢『関東の私鉄沿線格差』(KAWADE夢新書)の一部を再編集したものです。 ■高所得者はどの沿線で生活しているのか さまざまな統計を見ていると、算出の方法には違いがあるものの、所得が高い人が暮らしているエリアは東京都の中心部、城南エリア、中央線沿線、神奈川県の東急線沿線といったところが多い印象を受ける。 私鉄沿線という観点で見ると、京王・小田急の都心寄り、東急電鉄全線、といったエリアが高所得層の暮らす地域となっているのではないだろうか。 都心部のタワーマンションに富裕層が暮らしたがる傾向はある


1989年に公開され、スタジオジブリの初期作品として、いまも絶大な人気を誇る『魔女の宅急便』。原作者の角野栄子は、35歳で作家デビューし、同作を出版したのは50歳の時だった。アニメ化された映画を初めて観た時には、原作と大きく異なる内容に戸惑ったというが、その後、自身の作品が国民的・世界的作品に成長していく様をどう感じていたのか。物語の誕生秘話や同作が愛され続ける理由を聞いた。 【画像】読んだことある? “トンボ”の名前や性格も違う原作『魔女の宅急便』 ■着想も映画化もきっかけは「娘」 “宅急便”がヤマトの商標とは知らず、あわや大惨事?――『魔女の宅急便』は、どのようにして着想されたのでしょうか? 【角野栄子】私は大学時代、アメリカ大使館の図書館に行って海外の雑誌をよく見ていました。その時、雑誌『LIFE』に載っていた『鳥の目から見たニューヨークの風景』という写真を見て、すごく物語性を感じた

福井県立図書館がエックスに投稿した地震直後の写真( https://x.com/Fukui_Pref_Lib/status/1742413424527814800?s=20 ) 能登半島地震の被災地で、避難所に賞味期限の切れた食品が届けられるなど、「迷惑な支援物資」が問題となっている。 【画像】能登半島地震で被災した図書館 そんな中、公益社団法人「日本図書館協会」(JLA)は「緊急支援物資などで、被災地、特に避難所に直接、本を送ることはやめましょう」と呼びかけている。日本図書館協会が、一般を対象にこうした呼びかけをするのは初めて。 日本図書館協会によると、阪神・淡路大震災や東日本大震災では、被災地に本が送られたが、置き場所に困ったり、読書ニーズのミスマッチなどが起こり、廃棄せざるをえないケースもあったという。 日本図書館協会は1月11日、公式サイトで「被災した図書館へ支援を考えている皆様へ


大阪・交野市の生コン製造会社が、敷地に隣接する国の土地を無許可で使用しているとして、土地を管理する交野市が明け渡しを求めていることがわかりました。 交野市によりますと、市内にある生コン製造会社は、少なくとも20年前から、敷地に隣接する川沿いの国有地約1300平方メートルについて、許可を得ずに使用しているということです。 問題となっている土地はコンクリート舗装され、ミキサー車の通路として使用されているほか、一部にはサイロも建てられており、市は、舗装を取り除くなどの原状回復や土地の明け渡しを求める行政指導を複数回行ってきましたが、会社側は応じていないということです。 また、「不法占用が広がるのを防ぐ」として、市は河川敷に車止めを設置していましたが、先月になって車止めがなくなっていることが判明し、警察に被害届を提出したということです。市によりますと、会社側は撤去したことを認め、車止めについては弁

「シャーペン使用禁止」「キャラものの持ち物禁止」「水筒に氷を入れてはいけない」。小学校の謎ルールは、どのように生まれるのか。公立小学校で10年間、校長を務めた田畑栄一さんにお聞きしました。 「午前中で終わり」「騎馬戦廃止」運動会の変化は学校に何をもたらしたか ■「格差を生まないため」の配慮として生まれた? ── 小学校の謎ルールが生まれる背景を教えてください。 田畑さん:ルールは学校の都合で作られるケースが多いかもしれませんね。たとえば、シャーペンを使用禁止にする学校が多い理由は、鉛筆が軽くて1年生でも持ちやすく、かつ力強く書けるからです。 また、歴史的な流れも大きいでしょう。シャーペンが初めて開発された時代は貧富の差が大きく、シャーペンを買えない子どももいたはずです。学校側は「持ち物で格差をつけたくない」と配慮したのではないでしょうか。それが見直されることなく、いまだに続いているのがひと


ブロックを配置してさまざまなモノを生み出していくゲーム『マインクラフト』(以下、マイクラ)。世界でもっとも売れているゲームとして小学生を中心に絶大な人気を誇り、『マインクラフトでつくれるおバカトラップ&超便利装置』(扶桑社刊)をはじめとする攻略本は書店の攻略本コーナーでもひときわ賑わいをみせています。2016年よりいち早くマイクラを授業に取り入れている立命館小学校(京都府)の正頭英和先生に、実際の授業の様子や子どもたちに表れている効果について伺いました。 子どもの“夢中”が止まらない!「マインクラフト」を取り入れた授業の驚くべき効果「創造力を養える」「プログラミングに役立つ」などの理由で注目され、より教育効果を高めた『教育版マインクラフト』を授業に導入する小中学校が増えています。その背景とは? そもそも正頭先生がマイクラを導入したのは、立命館小学校がマイクラの販売元であるMicrosoft

タレントの藤本美貴(37)が、25日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。同世代の女性からの質問に答えた。 視聴者から寄せられた相談に答える人気企画を配信した藤本。この日は38歳女性からの「独身という立場が恥ずかしくて仕方ありません」という質問を読み上げた。 その女性は結婚願望があり子供もほしいと思っており、彼氏もいるが、現在結婚の予定はないという。「今はそれなりに幸せなのですが、この先一生独身でいる覚悟はありません」と記し「不安と焦りを感じている」と打ち明けた。 この相談に、藤本は「彼氏がいるのに今結婚じゃないって思う理由が何なのかはわからないけれど、結婚したくて子供も欲しいと思うんだったら、その彼氏とそこに向かえないのであれば、違う人を。今結婚じゃない理由にもよりますけどね…」と私見を述べた。「この年になってくると、相手が今結婚じゃないって感じですって言うけど、その感じ、何?って

時には大学のアトリエにまで押しかけることも……。美大生や若手アーティストの女性を執拗につきまとうのが「ギャラリーストーカー」だ。きらびやかに見える美術業界で、悪質な性加害がはびこるのはなぜなのか? この記事の画像を見る(4枚) 業界の異常構造、悪しき伝統に迫った弁護士ドットコムニュース記者の猪谷千香氏の新刊『 ギャラリーストーカー 美術業界を蝕む女性差別と性被害 』より一部抜粋してお届けする。(全2回の1回目/ 後編 を読む) ◆◆◆ 「今、真奈美の大学の前にいるんだけど」 美術大学の大学院生、山口真奈美さん(仮名)は、携帯から流れる声に背筋が凍った。美術コレクターの男性、A氏(40代)だった。 その日、山口さんはいつものように大学のアトリエで制作に取り組んでいた。集中していると、A氏から電話がかかってきた。 「真奈美に会いにきたよ」 A氏は恋人でも、親しい友人でも、家族でもない。「真奈美

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