すべてのフェーズでミスが重なった ―全銀ネットとNTTデータ、全銀システム通信障害の詳細を説明 全国銀行資金決済ネットワーク(以下、全銀ネット)とNTTデータは12月1日、2023年10月10日~11日にかけて全国銀行データ通信システム(以下、全銀システム)で発生した通信障害に関する報道関係者向けの説明会を開催しました。本件についてはNTTデータが11月6日に行った途中経過報告の内容をもとにレポートしましたが、今回、全銀ネットとNTTデータが揃って会見を行ったことで、より詳細な障害の原因が判明したので、あらためてその内容を検証してみたいと思います。 説明会の登壇者。左から、全銀ネット 企画部長 千葉雄一氏、事務局長兼業務部長 小林健一氏、理事長 辻松雄氏、NTTデータ 代表取締役社長佐々木 裕氏、取締役副社長執行役員 鈴木正範氏 なお、全銀ネットとNTTデータは、今回の障害に関して金融

公益社団法人日本将棋連盟による監修・推薦、青野照市九段考案の「9マス将棋」が好調だ。 「9マス将棋」は、3×3の9マスの盤と8種類の駒を使って対戦するミニ将棋。通常の将棋と違い初期配置が40通りもあり、全くの初心者レベルから中級・上級パターンまで楽しめる。 また、基本的に将棋と同じルールを使い、勝つために大切な「詰み」と「王手」を覚えることができるため、確実に将棋が上達していくという。 この「9マス将棋」は、8月25日に幻冬舎より、駒と盤、遊び方ガイドのセットが発売された(1,600円/税別)が、発売前から大きな反響が寄せられていたため、すでに増産が決定。同社は「3×3マスの盤上で繰り広げられる『将棋の面白さ』『将棋の奥深さ』を『9マス将棋』でぜひ体験してみてください」とアピールしている。

2016年で発売45周年を迎えるアナログゲーム「UNO」のリニューアル版が、3月中旬より全国の取扱店にて販売されることが明らかになりました。 【関連画像】 「UNO」は1971年に発売されたカードゲームで、米オハイオ州にある理髪店のマール・ロビンス氏が考案。日本展開はマテル・インターナショナルが担当しており、様々なバリエーションの「UNO」が販売されています。 新たに発売されるリニューアル版では、発売以来初めてのルール変更を実施。従来のカードに加えて、指定した相手とカードを“全てとりかえっこ”できる「とりかえっこワイルド」1枚と、好きなルールを何度でも書き込める「白いワイルドカード」3枚が追加されます。パッケージやカードについても、より見やすいデザインに変更されます。 マテル・インターナショナルによると、今回のリニューアルは「これまでいただいていたユーザーの皆様からの声を反映した」もの
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